合格者の声|自分に合ったスタイルで効率よく講義を活用できたことが学習の質と定着度を高めてくれた 長谷川 実幸さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
測量士補試験を目指した理由・契機
現在の職場である測量会社に事務パートとして入社しましたが、今後AIや自動化の進展により事務職の将来性に不安を感じました。すぐに仕事が無くなるわけではないものの、子供を育てる母として、これからの予測不能な時代を生きる子供に「学び続ける姿勢」の大切さを示したいと考えました。母親であっても夢を持ち、努力する背中を見せることが子供の力になると信じ、将来のためにスキルアップを目指し測量士補試験への挑戦を決意しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
令和6年度の試験は独学で挑戦し、あと一問というところで惜しくも不合格となりました。市販のテキストで学習し、試験直前は1日2〜3時間過去問に取り組みましたが、言い回しが変わるだけで正答が分からず、理解が不十分だったことを痛感しました。体調を崩しながらも努力した末の不合格に大きく落ち込みましたが、ネットでアガルートアカデミーを知り、「高い合格率」「分かりやすい講義」に希望を感じ、これしかないと受講を決意しました。
合格体験記・学習上の工夫
昨年の不合格を受けて、自分の学習方法を見直し、「記憶の定着」と「集中力の維持」に重点を置くことにしました。以前は子供が寝た後の夜中に勉強していましたが、睡眠不足が続き、体調を崩したり、家事や仕事に支障をきたすようになってしまいました。そこで、発想を切り替え、朝に集中して勉強するスタイルへと変更。朝早く起きて1時間弱、集中力が続く時間だけ学習に充てるというルールを設定しました。集中が途切れたら家事を挟むなどして、効率的に隙間時間を活用しました。
また、勉強を生活のルーティンに組み込むことを意識し、毎日のスケジュールを見直して決まった時間に学習時間を確保することで、集中のオンオフを身体で覚えるようにしました。
記憶の定着については、「私たちが頭の中で考えていることを視覚的に表現し、図化する事で思考の整理や記憶のサポートに役立つ」という特性を活かし、マインドマップ形式で講義内容をノートにまとめました。例えば、ある用語を思い出したときに、それがどの分野に関係しているのか(多角測量か、基準点測量かなど)を明確に整理するように意識しました。情報が頭の中で曖昧にならないよう、ノートを視覚的にわかりやすくまとめ、気になった時にはすぐに見返せるように持ち歩いていました。
総合講義のご感想・ご利用方法
総合講義でまず印象に残ったのは、中山講師の明るい笑顔と、はきはきとした非常に聞き取りやすい声でした。私は毎朝4時半に起床し、まだ頭がぼんやりとしている時間に学習を始めていたため、気持ちが前向きになれない日もありました。そんな時でも中山講師の講義を視聴すると、自然と気持ちが切り替わり、「今日も頑張ろう」という前向きな気持ちになれたのです。モチベーション維持という面で、本当に大きな支えになりました。
講義の内容自体も非常にわかりやすく、私は普段現場業務に携わることがほとんどないため、専門知識に不安がありましたが、専門用語も丁寧に説明してくださるため、知識ゼロの状態でもスムーズに理解できました。理解が深まることで学習自体が楽しくなり、継続への大きな原動力になりました。また、講義が細かいチャプターに分かれていることで、毎日「今日はここまで進めた!」と小さな達成感を得ることができ、それが積み重なってモチベーションの維持にもつながりました。
利用方法としては、講義を視聴しながら自分だけのマインドマップ式ノートを作成していました。動画をこまめに止めて、要点ごとに色分けをしたり、関連する情報を視覚的につなげることで、後から見返したときに理解しやすくなるよう工夫しました。ノートパソコンを使って視聴していたのは、頻繁に一時停止しながら書き留める作業にスマホだと不便を感じたためです。自分に合ったスタイルで効率よく講義を活用できたことが、学習の質と定着度を高めてくれたと感じています。
3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
学生時代、数学はそれほど苦手ではありませんでしたが、三角関数に関してはすっかり忘れていたため、まずは高校生向けのやさしい三角関数の参考書を中古で購入し、基礎から振り返ることから始めました。測量士補の計算問題は、三角関数を活用する問題が多く、「難しい」というよりも「パターンを覚えること」が重要だと感じました。また、試験では電卓が使えず、コンマ6桁の計算が出題されるため、正確さも求められます。正確に解くには、公式を覚えるだけでなく、繰り返し解いて自分なりのコツを掴むことが大切だと思いました。この教材は短時間で要点を絞って学べる上、何度も繰り返すうちに、自分の苦手な問題や間違えやすい傾向が明確になり、重点的に対策するのに非常に役立ちました。時間のない中でも、効率的に学べる一冊です。
3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
令和6年度の試験では、計算問題よりも文章問題のミスが多く、自分の弱点が文章問題にあることを実感しました。この「3時間で押さえる文章問題」は、過去問の中でも頻出のポイントがしっかり整理されており、重要事項を効率よく学べる一冊でした。特に測量業界は、ドローンなどの技術革新が進んでおり、それに伴って試験内容も最新の測量技術を反映した出題に変化しています。この教材では、従来からよく出る定番の問題に加え、新傾向の問題についても網羅的に解説されているため、安心感がありました。短時間で要点をつかみたい人には非常におすすめで、私は隙間時間に繰り返し読み、知識の整理と記憶の定着に活用しました。試験前の総仕上げとしても、大いに役立った一冊です。
実力診断模試のご感想・ご利用方法
実力診断模試は、本番の試験約3周間前に実施しました。集中できる環境を整え、実際の試験と同じように時間を測って取り組みました。模試には新しいタイプの問題も含まれており、これまで見たことのない出題に戸惑いながらも、制限時間内にすべて解答することができました。しかし結果は、合格ラインをたった1問上回っただけで、本当にギリギリの得点でした。これまで積み重ねてきた学習量を思うと、「このままで本当に大丈夫なのか?」という強い焦りと不安に襲われました。模試の丸つけをしていた時の緊張感は、ちょうど一年前の試験本番を思い出させるほど印象的でした。
そこから試験当日までの約3週間は、子供の前ではあまり勉強しないようにしていましたが、少しでも時間があれば集中して学習に取り組み、ラストスパートをかけました。その結果、本番では余裕をもって合格。模試を受けたことで自分の実力と課題を客観的に把握でき、気持ちの引き締めにもつながったと思います。直前期の模試は、学習の総仕上げとして非常に有効でした。
講師へのメッセージ
中山講師の分かりやすい解説と明るい講義のおかげで、勉強が楽しくなり、苦手意識も克服できました。今後もスキルアップのため資格取得を目指します。本当にありがとうございました。
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