合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

不動産会社での勤務経験で土地家屋調査士の先生と関わることがあり、そこで具体的な業務を知り、また収入的にも魅力がある資格であることも知りました。

司法書士にも興味がありましたが難易度を考えるとまずは土地家屋調査士に挑戦しようと思い調べてみたところ、午前の試験が免除になる測量士補から取るのが一般的と知り、目指すことにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

過去に一度市販本を使って独学したことがありましたが解説を読んでも理解できないことが多く早々に挫折した経験から、講義形式のスクールを探しました。

調べた限りではアガルートさんを含めて3校あり、古くから実績のある有名校も検討しました。

しかし、ネットの評判ではアガルートさんの評価が高く、また一発合格すれば受講費全額返金に加えお祝い金まで支給される特典に魅力を感じてアガルートさんに決めました。

学習リズムや学習する上で工夫したこと

2月頃から本格的に講義視聴を開始しました。

仕事の関係上勉強できない日もあるので休みの日に集中して勉強しました。

そして単元が終了する毎に知識を定着させるために過去問を解き、次の単元の視聴をしました。

講義は全部2周しましたが、1周目では理解が十分でないかなと思ってもとにかく学習を進めることを優先しました。
ツイッターで中里先生がそう仰っていたのを知ったからです。

そのとおり、2周目になると同じ講義なのに理解度が格段にアップしました。

2周目を終えるとあとはひたすら過去問を繰り返しました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

全くの初学者で計算が苦手な人に向けて作られており、チャプターも数分から15分程度で区切られているので隙間時間に視聴するのに最適でした。

再生速度も3倍速まであり、理解の進んでいる講義は速度を上げることができ便利でした。

ただ3倍速は音声が聞き取り難いところもありました。

中山先生の講義は素晴らしく、テキストには書いてないことで初学者が疑問に思うであろうことを言葉で補足されたり、試験に出る必出のポイントを教示されたり、逆にテキストに記述はあるものの試験にはほとんど出ない項目を教えて頂けたり、実務をされていることから具体例をあげて現場で機械を操作しているイメージが湧き、理解にとても役立ちました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

元々計算が苦手で小数点以下に4つも5つも数字があるもの同士の掛け算割り算など電卓以外では経験がありませんでしたが計算のコツや、回答が選択式であるため簡易な方法で正答を選ぶことができる方法等を教えて頂きました。

当初は「計算問題の出題11問中できれば半分取って、あとは文章問題で頑張ろう」と思っていましたが、直前期にこの講義を受けることで、本試験の計算問題で間違ったものは2問だけでした。

講師へのメッセージ

中山先生の土地家屋調査士講座の学習を開始しています。測量士補とは量も難易度も違いますが何とか続けています。

良いご報告ができるよう頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。