受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

勤務先に不動産関係の部署があり、その部署に異動することがあれば宅建試験を受験することになるため。
現在育休中で、復帰後に育児と仕事と勉強の両立をするのは難しいと思ったので勉強するなら今かなと思い目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

独学で宅建試験に合格するのは難しいと聞いていたので、通信講座を探していました。
アガルートさんで合格特典があるのを知り、全額返金ならありがたいと思い選びました。不合格なら全額返金を謳っている通信講座もありましたが、合格特典のほうが前向きでいいなと思いました。

合格体験記・学習上の工夫

0歳・2歳の育児中のため、とにかく勉強時間を確保するのが難しかったです。0歳がまだ夜中に何度も起きるので、夜は20時に一緒に就寝。朝は5時に起こされるという生活の中で、どこかで勉強時間を見つけなければいけない。2歳は保育園に通っているので、0歳が昼寝しているあいだに晩御飯の用意をし、それでもまだ昼寝から起きていなかったときだけ勉強するスタイルでした。だから一日に勉強できたのは1時間〜多くても2時間。土日は昼寝しない2歳も家にいるので、勉強できませんでした。そのため、早めにスタートを切り2月末から勉強を始めました。そこからじっくり約8ヶ月かけて、各科目を勉強しました。昼寝時間はアガルートさんの講義を受けて、夜の寝かしつけのあとはベッドで横になりながら携帯で無料の過去問アプリをダウンロードし、解く。講義は1度しか受けていませんが、過去問はトータルで5回は繰り返し解いたと思います。宅建業法に関しては10回ぐらい解いたかなぁ。私は特に法令上の制限がなかなか頭に入らず、苦手意識があったのでそれも10回ぐらい解いたような気がします。そのうち問題を覚えてしまうので、四択ではなくアプリで一問一答でやっていました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

小林美也子先生の講義がとっても分かりやすく、すっと頭に入ってきました。私に合っていたと思います。この先生すごいなぁ、よくこんなに上手に話ができるなぁと考えながら聞いているときもありました。なにかを勉強する上で、教えてくれる人との相性を重要視している私にとっては、アガルートにしてよかったと思える出会いでした。先生がほかの講座もやっているなら興味があるほどです。
民法から始めましたが、先生の話が面白くて、難しいと感じることは少なかったです。初め、どこから勉強したら良いか分からなかったのでパラパラとめくってやりやすそうだなぁと思った宅建業法から始めようとしたら、民法でやったけど〜…という話があったので、あ、民法からやるんだなと分かりました。
が、本当に初めての宅建勉強だったので、どこから始めたら良いのかなど、ざっくりとでも最初に教えて欲しかったなぁと思いました。オリエンテーション?のような映像を観ていないので、もしかしたらそこで説明があったのかな?宅建業法も分かりやすかった。でもやっぱり民法が一番分かりやすかったですね。法令上の制限は、、あんまり分からなかったです。私の頭には全然入って来なかった…1番苦労した科目だと思います。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座にも解説がなかった問題に関してはfacebookで解決できました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

既に数回、過去問を解いている上で挑んだ総まとめ講座だったので、自分の知識の定着度合いを測ることができて良かったです。
コンパクトにまとめられていて見やすかったです。 通常の講義を全部見終えて、数回過去問題集を解いてから総まとめ講座を受講しました。それでもなかなか総まとめ講座に記載されている過去問は正解できず、まだまだ覚えることがたくさんあるなぁと思ったように覚えています。一応その過去問も本気で考えて解いているので、答えがすぐ見えてしまうのは少し使いにくいなと思いました。×の場合は解説があり、○のときは解説がないので、問題を解いているときから答えが目の端に入ってしまうので…ものさしとかで隠しながらやったらよかったかな?

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は10月に入ってから解きました。覚えているか曖昧な知識も全部定着させてから解きたかったので、早く模擬試験を解きたくてうずうずしていましたがギリギリまで復習に時間をかけました。
模擬試験では確か40点をとったと思います。法改正のところがうまく出題されていて、出そう出そう!と思いながら解きました。
模試が好きなので、市販の模試4回分というものも購入し、計5回、模試を解きました。試験前にアガルートさんのメルマガが来て、模擬試験は何度も受けないこと。と書いてあり、ちょっとあっ…となりました。でも、確かに別に受けなくてよかったなとも思います。
民法に関しては、予想の斜め上のところから問題が出ましたもんね。