受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

令和二年度初めて宅建をしました。しかし、インプットに時間がかかりました。演習も独学で頑張りましたが、民法が本番で14点中3点、それ以外は36点中31点でした。

全体的に演習量が少なかったのでそれを補うためにもインプットと演習を同時に学習できる講座、なおかつ民法が苦手なのは明らかだったので説明してくれる講師の方が、わかりやすい講座が良いと考えていました。

いろいろ探していた中でアガルートの宅建士講座がベストと考えました。特に民法は工藤講師が説明をしてくださり、とても丁寧でした。

各単元の最後にはまとめがあるので復習ができ、さらに講義の後には過去問の演習があって理解しやすかったです。また、工藤講師が講義の最後に手を振って応援してくれたのでとても励みになりました。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

なんと言っても、仕事を持ちながら学習する人にとって配慮がされているところが良いです。講義の時間が細分化されていて、かつ講義の時間が短いことで集中力も高まります。

特に私は民法が苦手だっだので3ヶ月もインプットとアウトプットに時間がかかってしまいました。しかし、今ではこれが良かったと思っています。

短い時間でも一つずつの講義を試聴して問題の演習を続けることによって着実に理解力や実力がついたと思います。実際にアガルートの全分野の問題が終わったのは8月末です。でもゆっくりでも理解しやすい講義と演習だったので丸暗記でなく考える力もつけることがこれらの教材から学びことができました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座は今まで学んだものをコンパクトにまとめたものです。宅建の全範囲の内容を全て暗記することは困難ですが、この講座は大切な所を重点的に解説してくれています。

今まで学んものでもあやふやなところを見直すことができるので確認用として活用すると良いと思います。内容が凝縮されており、時間があれば手に取ってチラチラ見るだけで効果があります。林講師の例え話などを聞いているとその印象で覚えにくかったところも覚えることができました。

直前答練のご感想・ご利用方法

10月になってから始めました。自己採点は42点、43点でした。分野別での勉強をしてきましたが、総合問題で解くことは少なかったので不安でしたが、思っていたよりも点数が取れて自信がつきました。

また、解説も一問一問してくれて今まで見落としていた所が発見できたので、さらにパワーアップしたと思います。これが、独学だけで宅建の勉強に取り組んでいたとしたら更なる理解は、苦しかったのではとおもいます。

模擬試験のご感想・ご利用方法

直前答練が終わってから、模擬試験を解きました。直前答練でかなり感触を掴んでいたのである程度自信を持って取り組むことができました。実際に解いてみると48点でした。解説はあまり時間がなかったので、間違えたところと不安な分野のみ試聴しました。

直前答練と模擬試験が3回分あったので多過ぎず少なすぎずといった感じで良かったです。問題自体はやや基本的な問題が多いのですが、難問が出でも慌てずに解ける問題を解けば良いのだと考えることができる良いになっていきました。これが、若干ですが心の余裕になったと思います。

講師へのメッセージ

工藤講師の丁寧な説明と明るさによって何度も何度も励ましてもらいました。

また、林講師はとにかく説明の中で、インパクトをつけて覚えてもらおうという気持ちが伝わりました。本当にありがとうございました。

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