宅建とは「宅地建物取引士」の略称であり、高い知名度を誇る国家資格です。

資格試験に挑戦するなら、難易度や勉強時間の目安を把握しておきたいですよね。

宅建は汎用性の高い資格としても知られていますが、他の国家資格と比較した場合の難易度はどの程度なのでしょうか。

本コラムでは、宅建の難易度や合格率をランキング形式で紹介します。

不動産四冠との比較も行っているため、宅建の難易度が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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宅建の国家資格難易度ランキング

詳細は以下で記述していますが、宅建の難易度を他の国家資格と比較したところ、勉強時間の長さでは8資格中6位であり、マンション管理士の次に難しいという結果となりました。

また、合格率による難易度ランキングでは8資格中6位であり、行政書士の次に難しいという結果でした。

勉強時間や合格率はあくまでひとつの目安ですが、今回比較した国家資格の中では、宅建の難易度は中間に位置することがわかります。

なお、今回のランキングで対象としている資格は、以下の有名国家資格4つに加え、宅建以外の不動産系国家資格3つを含めた8資格です。

・有名国家資格

  • 行政書士
  • 司法書士
  • 予備試験
  • 社労士

・宅建以外の不動産系国家資格

  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士

宅建と他国家資格の勉強時間ランキング

宅建と他国家資格の勉強時間ランキングは、以下の通りです。

順位資格名勉強時間の目安
1位予備試験6,000時間
2位司法書士3,000時間
3位社労士900時間
4位行政書士800時間
5位マンション管理士500時間
6位宅建350時間
7位管理業務主任者300時間
8位賃貸不動産経営管理士175時間

今回比較した8つの国家資格の中で最も多くの勉強時間を要する資格は、予備試験でした。

6,000時間の勉強時間を確保するためには、平日3時間・週末8時間を勉強に費やして4年近くの年月を要します。

勉強時間の長さから考えても、予備試験の難易度の高さが伺えるでしょう。

また、この中では賃貸不動産経営管理士の勉強時間が最も短く、宅建の約半分であることがわかります。

宅建と重複する試験範囲も含まれているため、ダブルライセンスに挑戦するのもおすすめでしょう。

宅建と他国家資格の合格率ランキング

宅建と他国家資格を合格率によって比較した難易度ランキングは、以下の通りです。

順位資格名合格率
1位予備試験3%
2位司法書士5%
3位社労士5%
4位マンション管理士11%
5位行政書士12%
6位宅建17%
7位管理業務主任者18%
8位賃貸不動産経営管理士27%

※全資格で比較可能な令和4年の合格率を掲載しています。(小数点以下切り捨て)

令和4年の合格率においては、最も低い予備試験が3%最も高い賃貸不動産経営管理士が27%となりました。

また、司法書士や社労士なども合格率が一桁台であり、難易度が高いことがわかります。

なお、表に記載されている令和4年の宅建合格率は17%ですが、過去10年間において最も合格率が低い令和2年の値は約13%です。

合格率は受験するタイミングによっても変動するため、ひとつの目安として考えておきましょう。

宅建を他の不動産系国家資格四冠と比較すると

宅建を他の不動産系国家資格四冠と比較すると、勉強時間では4資格中2位・合格率による難易度ランキングでは4資格中2位であり、いずれもマンション管理士の次に難しいという結果となりました。

各ランキングの詳細は、見出しごとに記載しています。

なお、不動産系国家資格の「四冠」とは、以下の4つの不動産系国家資格の通称です。

  • 宅建
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士

宅建と不動産四冠の勉強時間ランキング

不動産四冠における勉強時間ランキングは、以下の通りです。

順位資格名勉強時間の目安
1位マンション管理士500時間
2位宅建350時間
3位管理業務主任者300時間
4位賃貸不動産経営管理士175時間

不動産四冠の中で最も多くの勉強時間を要する資格は、マンション管理士でした。

また、最も勉強時間が少ない資格は賃貸不動産経営管理士であり、比較的受験ハードルが低いことがわかります。

これらの資格は共通する範囲を取り扱っている場合も多く、いずれかの資格を有していれば、他の資格の勉強時間を短縮できる可能性があります。

宅建士だけでなく不動産四冠の制覇を目指している方は、難易度が低いものから挑戦してみるのも良いでしょう。

宅建と不動産四冠の合格率ランキング

不動産四冠を合格率によって比較した難易度ランキングは、以下の通りです。

順位資格名合格率
1位マンション管理士11%
2位宅建17%
3位管理業務主任者18%
4位賃貸不動産経営管理士27%

※全資格で比較可能な令和4年の合格率を掲載しています。(小数点以下切り捨て)

不動産四冠の中で最も合格率が低い資格はマンション管理士であり、令和4年における合格率は11%でした。

対して、最も合格率が高い賃貸不動産経営管理士は27%であり、受験者の約4人に1人が合格している計算です。

しっかり対策を行えば十分に合格を狙えるため、不動産の知識がない初学者の方にもおすすめの資格であるといえます。

宅建試験は難易度が高い!

本コラムでは、宅建試験の勉強時間や合格率をランキング形式で紹介しました。

コラムの概要は以下の通りです。

  • 宅建は難関資格の中では難易度が低い
  • 宅建の合格率は13%〜17%前後
  • 宅建は、不動産四冠の中では2番目に難易度が高い

宅建は、司法書士や予備試験よりは難易度が低く、十分に挑戦できる資格と言えるでしょう。

しかし、ある程度難易度が高いため、独学での短期合格は難しい場合があります。

宅建を取得しキャリアに活かしたいと考えている方は、予備校や通信講座の利用を検討してみましょう。

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