弁理士試験|選択科目 民法対策講座

弁理士試験の選択科目民法をコンパクトに攻略します
本講座は、弁理士試験の選択科目民法を約37時間で攻略する講座です。
弁理士試験の試験範囲である民法総則から債権法までの分野について網羅的に解説した上で、必須科目にも通じる民法の論文答案の「書き方」をおさらいし、その上で、過去の弁理士試験で出題された論文過去問を分析していきます。
本講座を受講することで、弁理士試験受験生にとってあまり時間をかけることができない民法について、短時間で合格レベルに到達することができます。

担当講師:渥美雅大
講義時間
◇総合講義:約21時間
◇論文答案の「書き方」:約4.5時間
◇過去問解説講座(平成20年度~令和5年度):約11時間
◇過去問解説講座(令和6年度):約0.5時間
◆合計:約37時間
教材発送日・講義視聴開始日
総合講義:2024年10月23日
論文答案の「書き方」:2024年10月23日
過去問解説講座(平成20年度~令和5年度):2024年10月23日
過去問解説講座(令和6年度):2025年1月16日
- ※教材発送日後は、原則として、入金確認後、翌営業日内に教材を発送いたします。
ただし、在庫切れ、ご注文が集中している等の場合、3日~1週間程度のお時間をいただくことがございます。
発送教材
総合講義:テキスト1冊
論文答案の「書き方」:テキスト1冊
過去問解説講座(平成20年度~令和5年度):テキスト1冊
※過去問解説講座(令和6年度)につきましては「動画視聴ページからPDFファイルのダウンロード」をする方法でご提供いたします。教材の発送はございませんので、あらかじめご了承ください。
視聴期限
2025年10月31日
サンプル講義
本講座のポイント
民法指導のプロ、弁護士講師による講義
本講座を担当する渥美講師は、司法試験・予備試験の講師を務めており、日常的に民法の指導を行っております。特に、受験生の個別指導を多数行っているため、受験生が理解しにくい分野やつまずきやすいポイントを熟知しています。
本講座では、それらの経験を踏まえ講義を展開しますので、あまり馴染みのない民法もすんなりと理解することができるでしょう。
インプットからアウトプットまで一気に完成
本講座では、弁理士試験に必要な民法の知識の習得から、最終目標である論文過去問の分析まで一気に行います。このような講座構成を採ることで、学習した知識を、スムーズに論文答案の形で表現できるようになります。
必須科目の対策も兼ねる
本講座では、必須科目にも通じる法的な文章の書き方をおさらいします。そのため、本講座は、単に、民法の試験対策だけでなく、弁理士試験必須科目の論文式試験の対策も兼ねることができます。
教材の特長
講師書き下ろしのオリジナルテキスト
本講座のインプットテキストは、渥美講師が弁理士試験の過去問を分析し、自ら書き下ろしたオリジナルテキストです。弁理士試験受験生にとって、選択科目の対策にそこまで多くの時間を割くことができません。本講座のテキストは、弁理士試験の過去問で繰り返し問われている点を中心として構成されていますので、試験対策に必要な限度で効率よく知識を吸収することができます。
平成20年からの民法過去問を解説
本講座のオリジナル過去問集には、弁理士試験民法の平成20年からの過去問が全て掲載されています。これにより、過去問で問われている事項を正確に理解するとともに、法的な思考方法の基礎を固めることができます。
法的な思考方法に則ったオリジナル過去問集
本講座のオリジナル過去問集の解説・解答例は、法的三段論法などの法的な思考方法に忠実に則って作成されています。正しい思考方法に沿って、問題文を分析すれば、誰でも合格レベルの論文答案を作成することができるようになります。本講座の解説・解答例は、その「お手本」になります。
本講座を含むカリキュラム
カリキュラムは、単科講座の合計額よりも割引してご提供しております。複数講座をご受講予定の方は、ぜひカリキュラムをご検討ください。
初めて弁理士試験の学習をスタートする方が1年で最終合格するためのカリキュラムです。
受講者の声
選択科目の勉強時間が全く取れず、論文必須科目終了後のひと月で慌てて動画を視聴した状況でしたが、合格できました。
初学者で、必須科目の論文試験が終わってから選択科目までの4週間の勉強時間しかなかったのにもかかわらず、合格できました。
最初は他社より低価格とはいえ、高価な買い物だったと思っていましたが、受講を進めるにつれて、内容の充実に感動し「ここまでやっていただいたら、むしろ安い!安すぎる!」と思うに至りました。ありがとうございました。
講座のご購入
選択科目 民法対策講座販売期間:2025/06/26まで
49,800円(税抜)54,780円(税込)