司法書士試験は、「筆記試験」「口述試験」で成り立つ試験です。

この記事では、この司法書士試験のうち「口述試験」について解説します。

勉強を始める前に、口述試験の概要を掴んでおきましょう。

司法書士試験合格を
目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい
  • 司法書士試験の情報収集が大変

アガルートの司法書士試験講座を
無料体験してみませんか?

約13時間分の民法総則の講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!司法書士試験対策のフルカラーテキスト

割引クーポンセール情報が届く!

1分で簡単!無料!

▶資料請求して特典を受け取る

司法書士の口述試験の概要

司法書士の口述試験の概要

それでは、司法書士の口述試験の概要を解説していきます。

日程

2025年度(令和7年度)の口述試験の日程は2025年10月14日(火)です。

口述試験は例年10月中旬頃の平日に実地されます。
社会人の受験生の方は、有休を申し出ておく必要があるため注意しておきましょう。

なお、試験は「午前」と「午後」の組に分かれて実施。どちらの組に入ることになるかは、口述試験の案内の際に指定されることとなります(受験生自身が選ぶことはできません)。

受験資格

口述試験は、筆記試験の合格者のみ受験できます。

令和7年度の筆記試験の合格発表は、10月2日(木)に行われる予定です。

筆記試験の合格発表があった約2週間後に実施されるので、あわただしく準備をすることになります。

形式

口述試験は、面接形式によって実施されます。

受験生1人に対して、面接官が2人おり、それぞれが受験生に質問する方式です。

試験時間は15分程度となります。

司法書士口述試験当日の服装・持ち物は?

口述試験当日の服装に指定はありませんが、スーツを着用する方が大多数です。

持ち物は受験票と筆記用具で、筆記用具は黒インクのボールペン、または万年筆が必要となります。

口述試験の面接ではどんなことを聞かれる?突破する方法

口述試験の出題範囲については、

「司法書士法」
「不動産登記法」
「商業登記法」

の3科目から基本的に出題されます。

内容的には筆記試験で勉強する分野ですが、口述試験では筆記試験と異なる対策が必要です。本番で淀みなく回答を伝えられるよう、口頭で問に答える練習をしておきましょう。

面接で聞かれる質問の例

司法書士試験の口頭試験では、以下のような質問がされます。

分野質問の例
不動産登記法『登記識別情報』がなくても、登記することができる場合には、どんなことがありますか?
商業登記法募集株式を発行する場合に、登記を申請するときには、どんな添付書面が必要ですか?
司法書士法司法書士法』の目的はなんですか?

いずれの内容も、筆記試験の対策において必ず勉強する内容で、口述試験は筆記試験を突破した方が受験するものだと考えると、決して難しくはありません。

ただし、司法書士法の目的や司法書士の職責についての条文は、筆記試験においてはほとんど学習をしていないため、口述試験対策としては重点的に準備をしておく必要があるでしょう。

口述試験は落ち着いて答えれば合格できる

司法書士の口述試験は、面接官の質問に答えられなくても“助け舟”を出してくれることがあります。

そのため口述試験では、面接官からの質問をしっかりと聞くことを意識しましょう。面接官から尋ねられていることが何かをしっかりと聞き取り、落ち着いて回答することが大切です。

また、試験前に一度は声に出して練習してみてください。

例えば、不動産登記法について「『登記識別情報』がなくても、登記することができる場合には、どんなことがありますか?」という質問に対して答える場合、

「はい、『事前通知による方法』と『資格者代理人による本人確認情報の提供による方法』、『公証人による認証による方法』があります。」と実際に声に出してみることです。

頭では分かっていても、いざ口に出そうとすると言葉に詰まるということはよくあること。予備校によっては口述対策模試を実施しているため、可能な限り活用することをおすすめします。

口述試験は、筆記試験に合格された方であれば、確実に合格できる試験です。慌てず、落ち着いて回答することができれば合格できるため、本コラムを参考に臨んでみてください。

動画で解説!司法書士試験 口述試験に関するQ&Aに回答!

アガルートの司法書士試験講座担当の竹田講師が、口述試験について動画で解説しています。こちらも合わせてご覧ください。

司法書士試験合格を
目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 実際に講義を聞いてから買うか判断したい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい

アガルートの司法書士試験講座を
無料体験してみませんか?

34時間分もの講義を無料体験できる!

講義はもっとも出題が多い「民法」から抜粋!

実際に使用するテキストのサンプルをもらえる!(郵送)

テキストはオンラインでも閲覧可能!(デジタルブック)

実際の講義やテキストで講師・講座との相性がわかる!

割引クーポンセール情報が届く!

豪華5大特典配布中!

▶資料請求して特典を受け取る

▼アガルートアカデミーの司法書士試験講座はこちら▼

令和6年度のアガルート受講生の合格率21.9%!全国平均の4倍!

追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム

充実のサポート体制だから安心

全額返金など合格特典付き!

会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!

▶司法書士試験講座を見る

この記事の監修者 竹田 篤史講師

竹田篤史講師

2003年に行政書士試験に合格。
翌年の2004年に社会保険労務士(社労士)試験にも合格する。
2017年に司法書士試験に合格し、2019年にアガルートに入社し講師を担当。

社会保険労務士事務所、司法書士法人勤務後、大手資格予備校にて受講相談、教材制作、講師を担当。
これまで、ほぼ独学で行政書士試験、司法書士試験に合格し、社会保険労務士試験には一発で合格。
自らの受験経験で培った短期合格のノウハウを余すところなく提供する。

竹田篤史講師の紹介はこちら

司法書士試験講座を見る