合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

宅地建物取引士資格を取得しようと考えたきっかけは2年前の転職です。


会社オーナー等の富裕層の財産運用、相続対策等のコンサルティング会社に転職したため、会社の業務のうち不動産売買も自分自身で行う必要があり、宅地建物取引士の資格を取得しようと決めました。

昨年は独学で宅地建物取引士試験を受けましたが、仕事と試験対策の両立が上手くいかず、あと一歩のところで不合格でした。


今年は確実に合格するため、通信教育や予備校を探していたところ、昨年同僚でアガルートアカデミーを受講し、同試験に合格した方より、アガルートアカデミーの紹介を受け、受講しようと決めました。

基本的にはテキストとオンライン講座で学習し、問題を解いて自分の理解度を上げていきました。

間違えたところは、どの部分が理解できていないかを把握し、知識を定着させることが重要だと思います。

また、仕事で学習時間の確保が十分に出来ないこともあり、通勤中等の移動時間でもオンライン講座を見て知識の定着を図りました。

オンライン講座は速度の調整が出来たので、学習量も増やすこともでき、利便性が高かったです。

予備校と違い、「いつでも、どこでも、好きなだけ」講座を受講できることはオンラインならではのメリットだと思います。

試験直前は模擬試験、直前答練、過去問繰り返し解き、万全の状態で試験に臨むことが出来ました。


特に模擬試験、直前答練は的中を狙った問題集であったため、自分の実力が合格水準なのかどうかを把握するためには最適だったと思います。


試験終了後の手ごたえも十分にあり、回答時間も約1時間程度と余裕を持って試験を終えることが出来ました。

合格できたのもよく練られたテキストと問題集があったことがポイントでした。本当にありがとうございました。

演習総合講義のご感想・ご利用方法


過去問は、「テキストとオンライン講座で学習→問題を解く→間違えたところは再度テキストとオンライン講座で確認→再度問題を解く」と繰り返し利用しました。


過去10年分を見てみると、試験で問われるポイントは毎年ほぼ同じであり、問われ方が違うだけのものも多く、自分が確実に理解できているかを確認するのに非常に有効がと思います。


個人的には法令上の制限が苦手分野であったため、頻出の内容も掴むことができ、苦手分野の克服に役に立ったと思います。


過去問を繰り返し解くことは地道ですが、一番近道の方法だと思います。厳選された良問ばかりだと思うので、知識の整理には有効です。

過去問集のご感想・ご利用方法


基本的にはオンライン講座とテキストを使い、基礎知識の学習を行いました。

オンライン講座は各動画が比較的短い時間で区切られていたこともあり、「テキストとオンライン講座で学習→問題を解く→間違えたところは再度テキストとオンライン講座で確認→再度問題を解く」と繰り返し行いました。

一通り学習を終えた後は過去問を解き、間違いが多い分野(=自分が苦手とする分野)を把握し、学習時間を苦手とする分野に多く割き、知識の定着を図りました。


また、通勤等の移動時間にもオンライン講座を見て知識の定着を図りました。オンライン講座は倍速機能もついており、短い時間で効率良く学習するため、速度を上げて講座を視聴しました。

オンライン講座自体はテキストと同時表示され、講師の方がテキストに書き込んでいくため、理解が深まりました。


オンライン講座の解説の分かりやすさ、よく練られたテキストはポイントを押さえており、効率的な学習ができたと思います。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法


試験直前1ヵ月で総まとめ講座に取り掛かり、試験前の知識の定着の仕上げとして利用しました。


重要なポイントと問題の解き方を集中的に学習し、試験に備えました。

不安な分野はオンライン講座とテキストに戻り、基本の復習を行い、知識の定着に努めました。


総まとめ講座は試験直前の総仕上げとして、ポイントを押さえた内容になっており、利用しやすいと思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法


一旦学習を全て終了した後に、自分の実力の測定として、実際の試験時間と同じ時間で解きました。


試験1ヵ月前に模擬試験を行い、自分の実力を確認し、1週間に一度のペースで自分の実力のチェックとして活用しました。


出題予想される内容ということもあり、実際の試験でも複数似た問題が出ました。


事前に模擬試験を解くことで、本番では迷うことなく回答できたものも多く、自信につながったと思います。


的中率が高い又は似た問題を予想することは難しいことだと思うので、非常に有益でした。

直前答練のご感想・ご利用方法


模擬試験と併用して活用しました。

模擬試験では問われない内容や、細かい内容まで記載されていたので、自分の知識の確認と何が問われても本番で動じないようにすることが出来ました。


模擬試験と直前答練を合わせて解くことで、自分の知識の隙間をなくすことが出来ました。

直前答練も試験時間と同じ時間で回答し、間違えたことろをオンライン講座とテキストで確認することで知識の定着に繋がったと思います。


直前答練のテキストも持ち運びやすい薄さの為、一問一答形式で移動時間等の隙間時間に活用できるもの利便性が高かったです。


直前答練は2種類あり、それぞれ問われている内容も少し違うため、様々な角度から自分の実力を図ることが出来ました。

模擬試験も含めて、直前答練のような問題集があるものは、受験生にとって非常に有益であると思います。

受講されていたカリキュラム

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