受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

元々不動産業界への興味があり、現在の仕事や子育てが少し落ち着いたので40代以降のセカンドライフを考えた際に一念発起して宅地建物取引士資格の取得を目指すことにしました。

不動産関係の仕事をして75歳まで現役で働く予定です。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

3年前の2022年にアガルート講師豊村先生の行政書士試験講座を受講して、一発合格することが出来ましたので、宅建士資格もアガルートさんの講座を受講して一発合格目指そうと思い、受講を申し込みしました。

おかげさまで無事に一発合格することが出来ました。

合格体験記・学習上の工夫

6月からの勉強スタートでしたので、勉強できる期間は本番試験まで5か月弱でした。

まずは、5か月分のカレンダーの一覧を印刷して、権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他の勉強するスケジュールを書き込みました。

そして、それ通りの進捗で勉強を進めていけるように、日々の勉強時間を調整しながらインプット学習を8月中旬までに終わらせていきました。

インプットが終わったその後は、過去問演習・過去問答練をひたすら回しました。わからない問題は答えを見てインプットして理解を重視しました。

答えだけでなく、他の選択肢の問題もどこが正しく・どこが間違っているかをひとつひとつ丁寧に確認しながら、完璧に正解するまで学習しました。

過去問演習は過去10年分・過去問答練は5年分を8月中旬~9月末まで追い込んで学習していきました。

ある程度全体的に理解が深まり、問題を解くことに慣れてきたら統計の問題を5年分解いて、統計の出題傾向を理解するようにしました。

そして10月入り残り3週間となったところで、週に3~4回市販の模試を行い、合計10回の模試を本試験までに行い、時間配分や問題を解く順番・得意不得意な問題を把握して当日の本試験に挑みました。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

工藤先生の講座を受講するのは初めてでしたが、とても優しくわかりやすく教えていただきました。

今回宅建士試験の勉強は初めてでしたので、宅建業法はもちろん、法令上の制限・税その他の学習も今まで全く知識がなく最初は理解して覚えることがかなり大変でした。

しかし、工藤先生の丁寧で柔らかい説明を聞いていくうちに少しづつ理解を深めていくことが出来ました。

特に法令上の制限がかなり難解で記憶のインプットするのでとても大変でしたが、わからない内容は何度も講義動画を振り返り視聴して答えを理解するのではなく、意味を理解する事を意識しながらインプットしていきました。

演習総合カリキュラムフルでしたので、テンポよく権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他を網羅できて、宅建士試験の全体像のイメージを把握できたのも良かったと思います。

その中で過去問と動画視聴を照らし合わせながら、記憶・理解を編み込むように学習していきました。

通勤の合間の車内でも音声でのインプットをしていました。

音声で聞くとわかっていたつもりでも答えが出ない内容があることが多く、その箇所をテキストを見て確認し再度インプットするように心がけました。

工藤先生の動画講座はもちろん、テキストもわかりやすく良かったです。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

択一解法テクニック講座を受けたことで、宅建士試験の問題は4択です。問題をまずしっかりと読み、理解してから4択問題をひとつひとつ丁寧に読むことで、ひっかけ問題や聞き方の間違いに注意しながら1つ1つの選択肢をOXでチェックしながら解いていくことでケアレスミスを防げることを学びました。

過去問や模試を解く際にも同じように確認しながら進めていくことで点数が上がっていくのがよくわかりました。

理解度が上がるとおのずと解く時間は短くなっていきました。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

宅建業法逐条ローラーインプット講座は勉強する時間があまりない中でも宅建業法を把握するのにとても助かりました。

宅建士試験は宅建業法の割合が一番多いので、一番時間を割いて勉強しようと最初から考えてはいましたが、インプットが一通り終わり、過去問も一通り終わった後に何回も何回も過去問を回すことに中々モチベーションが上がりませんでした。

そんな状況でも宅建業法逐条ローラーインプット講座のおかげで再度学習しなおす事ができたので、とてもありがたかったです。

曖昧だった知識が何度も、まさに名前のごとくローラーインプットすることで、しっかりと固く記憶に定着していきました。

本番試験でも緊張の中落ち着いて宅建業法が解けたのもこの講座のおかげと思います。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問答練は過去問を順番にただひたすら解いていくことにモチベーションが湧かなかった自分にとってとても助かりました!

講師の先生方が検討して過去問を厳選してくれていましたので、効率よく没問や難問に時間を取られることなく、効率よくサクサクとスムーズに過去問に触れながら、わからない箇所は再度講義を聴いたり、テキストを見直すことで知識の穴を埋めていけたと思います。

本試験でも問題を解く速さがいりますので、答練での成果を出せたと思います。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

民法判例問題攻略講座はわかりにくい民法の判例解釈をとても分かりやすく解説して頂きとてもありがたかったです。

私は3年前に行政書士試験での民法勉強の経験がありましたが、やはり3年前のことですので、ほとんど記憶から抜けておりかなり焦りました。

そこで民法判例問題攻略講座を受けながら、こんなこともあったな~等とひとつひとつ丁寧に思い出しながら学習しなおすことで、多少なりとも記憶が蘇ってきて、最終的には再学習を楽しくすることができました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

宅建士試験は権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他と幅広く学習しないといけない宅建士試験において、各分野の学習を順番にしていると、最後の分野が終わった頃には最初の分野の内容を忘れてしまっていることがありました。

そこでまた再度その忘れてしまっている分野の学習をする時間的余裕もありませんでしたので、どうしようかと悩んでいました。

そこでこの総まとめ講座ですが、とても精度高く分野のまとめをしていただいており、手当たり次第に学習しなおすことが出来なかった自分にはとても助かりました。

最終的には各分野の復習ではなく、この総まとめ講座を3回急いでまわして知識をインプットしなおす事で、ムラなくまんべんなく覚えれたと思います。

直前答練のご感想・ご利用方法

9月までに一通り学習を終えて、10月は本試験に向けての実践勉強に移行する予定でしたので、そのタイミングでこの直前答練はピッタリでした。

まさに直前にすることで、とても効果的だと思います。

もう全体像を再度確認しながら勉強することは時間的にできませんので、いかに効率よく本試験にマッチする学習内容にするかが、直前期には大切だと思います。

直前答練をすることで、わかったつもりになっていた内容や、わかっていてもケアレスミスしてしまいやすい問題などがハッキリとわかりました。

そのような問題にたいしてしっかりと対策を練ることが出来き、本試験で落ち着いて回答することができたのも、この直前答練のおかげと思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法

アガルートさんの模試試験は本試験の2日前に受けました。

その他市販の模試や直前答練で約10回程度模試の体験をしておりましたが、どれも予定合格点前後でしっかりと合格ラインを超えたことはありませんでした。

そんな状態でアガルートさんの模試を本試験と全く同じ時間午後13時から、場所は図書館の自習室といった、本番さながらの環境を用意して受けました。

問題を解く順番や、各分野の回答に使う時間配分等も確認しながら全部回答し、合格ラインを超えれましたので本試験前に自信が付きました。

講師へのメッセージ

工藤先生ありがとうございました。

おかげで一発合格することが出来ました!

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