宅建試験合格者の声|抽象的でつかみにくい概念も、講師の説明のおかげで具体的にイメージできるようになった 田島 徹さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
今後Webライターをやっていく上で、宅建の資格があると権威性を得ることができるからという理由で試験を受けようと思いました。でも受けるうちに不動産業に興味をもち、不動産業の仕事に転職してみたい気持ちもあります。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
前年に他の講座を受けていたのですが、不合格だったため、また次年度も同じ講座を受けるか迷っていました。その時に、アガルートアカデミーを偶然見つけ、内容を確認した際にアガルートアカデミーなら合格できるかもと直感で感じたため、受講することを決めました。受けてみて正解でした。
合格体験記・学習上の工夫
前年度の不合格の原因は、権利関係の理解不足と解く順番による時間配分のミスでした。これが自分の中ではっきりと分かっていました。そこで2025年の1月から3月までは、勉強時間の8割を権利関係に集中させました。
前回の試験では問題を解く順番を工夫しておらず、時間が足りなくなって焦ってしまい、見直しもできないまま試験時間が終わってしまったからです。特に権利関係は1問あたりに時間がかかるため、後半に回すと焦りが出て正答率が下がってしまうという悪循環に陥っていました。
この反省を活かし、予想問題や模試に取り組む際には、どの順番で解き始めるのが自分に合っているのか、何度も試しながら自分なりのやり方を探っていきました。試行錯誤の結果、得意な宅建業法から始めて確実に得点を積み上げ、その勢いで法令上の制限に進むという流れが一番しっくりきました。権利関係は後回しにすることで、時間に余裕を持って落ち着いて考えられるようになり、正答率が安定してきたのを実感できました。
また、復習では間違えた問題をただやり直すだけでなく、なぜその選択肢を選んだのか、どこで判断を誤ったのかをノートにメモするようにしました。この作業を続けるうちに、自分が引っかかりやすいパターンが見えてきて、本試験では同じミスを避けることができました。前年の失敗を具体的な改善点として次の学習に活かせたことが、合格につながったと思います。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
演習総合講義はテキストも講義も非常にボリュームがあり、正直なところ全てをやり切ることができませんでした。時間的な制約もあって、この点は今でも少し心残りです。
ただ、実際に取り組んだ範囲については、本当にわかりやすかったです。テキストは要点が整理されていて、講義を聴いていると、まるで目の前に先生がいて直接教えてもらっているような感覚になりました。特に自分が苦手だった権利関係の分野では、抽象的でつかみにくい概念も、講師の説明のおかげで具体的にイメージできるようになりました。
私の利用方法としては、まず講義を一通り視聴してから、テキストで該当箇所を復習するという流れで進めました。講義で理解した内容をテキストで確認することで、知識がより定着しやすくなったと感じています。また、通勤時間や休憩時間にスマホで講義を倍速再生して聴き直すことで、繰り返し学習することもできました。スマホの利用はとても有意義で、今後も講義の中でこの部分をさらに充実させていくのがいいのではないでしょうか。
全てをこなせなかったのは残念でしたが、限られた時間の中で効率よく学べる教材だったと思います。もし時間に余裕があれば、もっと活用したかったです。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
この講座は、ただ問題を解くだけでなく「どのポイントに着目すれば正解に近づけるのか」という考え方そのものを身につけられる点がとても印象的でした。講師が示す思考の流れが明確で、条文・判例の読みどころも具体的に説明してくれるため、解答の根拠がはっきりし、迷う時間が減りました。私は過去問演習に入る前にこの講座を視聴し、解法パターンを確認してから問題演習に取り組むようにしています。過去問学習だけでは伸び悩んでいた得点力も、理解の軸ができたことで安定し、確実に底上げされたと感じています。
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
宅建業法逐条ローラーインプット講座は、宅建業法の条文を順番に押さえながら、重要ポイントを整理できる講座でした。特に良かったのは、条文の意味や背景、そして試験でどう問われるのかを結び付けて解説してくれる点です。単なる暗記ではなく、理解しながら記憶に定着させることができました。
過去問を解いていると、細かい語句の違いで迷うことがよくあったのですが、この講座を進めるうちにそうした部分もクリアになっていき、業法の土台が強化されたと実感しています。
利用方法としては、まず動画を1.5倍速で一通り視聴し、テキストに気づいたことや注意点を書き込みながら進めました。該当分野の過去問に取り組んで、知識が実際にどう出題されるのかを確認し、理解が不十分だった部分を補っていく形で活用しました。
講座は区切りよく構成されているので、スキマ時間でも学習しやすかったです。
過去問答練のご感想・ご利用方法
過去問答練は、これまで学んできた知識を得点に結びつける形で整理できたのが大きかったです。
ただ正解・不正解を確認するだけでなく、解説で頻出論点や出題パターンが示されているので、どこを優先的に覚えればいいかがはっきりしました。そのおかげで効率よく復習できました。
特に良かったのは、ケアレスミスや迷った選択肢をしっかり分析できること。自分の弱点に気づきやすくて、模試や本試験に向けた実践力がついてきた実感があります。
使い方としては、まず時間を測って1回分を通しで解いて、採点後は間違えた問題だけじゃなく「迷ったけど正解した問題」も必ず確認しました。
それから関連単元のインプット講座やテキストに戻って、理解が足りなかった部分を補いました。週ごとに得点の推移を記録していくと、学習の進み具合が目で見て分かるのも良かったです。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
民法判例問題攻略講座は、条文知識だけでは太刀打ちできない判例特有の考え方を整理できたのが、本当に助かりました。
判例の結論だけじゃなく、裁判所がどんな要素を重視して判断したのかまで丁寧に説明されていて、それまでモヤモヤしていた部分がスッキリしました。特に良かったのは、権利関係で迷いやすい「例外・対立する利益・判断基準」がきちんと整理されていたこと。過去問だけ解いていても気づけなかった理解の穴が見えてきたんです。
判例問題が苦手だったので、解答のポイントを掴めたのも大きかったです。
使い方としては、まず講義を見ながら重要なキーワードや結論に至る流れをノートにまとめました。それから対応する過去問を解いて、ちゃんと理解できているか確認しました。迷った問題は講義に戻って見直して、なぜその答えになるのか自分の言葉で説明できるまで繰り返しました。そうやって進めていくうちに、解答の精度が上がってきた気がします。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座の一番のメリットは、これまで学んできた内容を横断的に整理できることでした。科目ごとにバラバラだった知識が繋がって、関連性や重要度が見えてきたのです。「試験で本当に問われるのはここだ」という核心部分が掴みやすくなりました。
覚えたつもりでいた論点や、細かな例外処理の理解不足にも気づけて、知識の穴を埋められたのは大きかったです。
特に良かったのは、宅建業法・権利関係・法令上の制限・税その他が、どう繋がっているのか意識できるようになったこと。そのおかげで総合点が安定してきた実感がありました。インプットとアウトプットを繋ぐ架け橋として、学習後期の仕上げにちょうどいい講座だと思います。
私の使い方としては、まず動画を一通り見ながら、重要な論点にマーカーを入れてテキストを見直しました。それから該当分野の過去問や答練に取り組んで、講義で整理したポイントが実際の問題でどう使えるか確認する流れです。苦手なところは倍速で見返して、短時間で理解を深めるようにしました。模試前の知識整理にも使えたので、本試験に向けて自信を持てる状態を作れたと思います。
直前答練のご感想・ご利用方法
直前答練は、本試験に向けて知識を最終調整するうえで大きな効果を感じた講座でした。これまで積み上げてきたインプットや過去問演習の内容が、実践レベルで発揮できているかを確認でき、自分の弱点がはっきりと見えてきました。
特に良かったのは、時間配分や問題を解く順番、本番独特の緊張感への対応など、実際の試験に近い環境で取り組める点です。
点数のばらつきや苦手科目の偏りも把握でき、残された期間でどこを優先すべきかがはっきりしたことで、学習効率が大きく高まりました。また、解説では頻出論点やひっかけパターンが整理されていて、本試験前の知識の最終確認にも役立ちました。
利用方法としては、まず制限時間を厳守して1回分を通しで解き、すぐに採点と振り返りを行いました。特に「迷って正解した問題」や「判断根拠が曖昧だった問題」を重点的に見直し、該当箇所をテキストやインプット講座で再確認しました。
その後、得点の推移を記録して科目別の課題を把握し、復習計画に反映させました。模試代わりとしても使えて、本番に向けた精神的な準備にもつながりました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は、本試験さながらの緊張感の中で実力を測れるのが一番のメリットでした。過去問では掴みにくかった「時間配分」「集中力の持続」「問題を解く順番の戦略」といった、実戦で必要な感覚を養えました。
間違えた問題だけでなく、迷いながら正解した問題も振り返ることで、自分の理解が不安定なところに気づけたのです。そのおかげで得点が安定してきたと感じています。試験本番に向けて自信をつけたい人には、欠かせない仕上げの教材だと思います。
使い方としては、本番と同じ時間帯を選んで、実際の試験と同じように時間を測って受験しました。終わったらすぐ採点して、どうして間違えたのか分析する流れです。
弱点科目はテキストや講義に戻って理解を補って、翌週にもう一度模試で確認しました。点数の推移を記録していくと自分の成長が実感できて、精神的にも安定したのが良かったです。
講師へのメッセージ
わかりやすく、いつも講義を受ける側の気持ちにたって講義をしているのがわかります。ありがとうございました。
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