宅建試験合格者の声|演習総合講義を選んでよかった、これだけしっかり取り組めば基本的に他の教材は要らない! 高柳 浩太さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
20代後半で不動産業界に入りましたが、最初の頃は宅建を持っていなくても、営業成績が良ければ良いという考えでしたが、役職などが上がるにつれ、取得の必要性を感じたからです。また自分の周りの取引先や同僚などからも期待されていましたので、さすがに取らなければまずいよなという感想でしたので、今年で終わりにしてやろうと思っての受験です。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
今まで予備校と通信教材で4つの他社のプログラムを受講しましたが、ボリュームが多いせいかなかなか手につかず申し込みをしただけというような状態になってしまったので、テキストが使いこなせそうだと思ったから、今まではカリキュラムなど受講の申し込み等までは意識が高まったのですが、その後に中身がついてこなかったのを繰り返してしまったので、自分ならやれるなと最初に案内の請求をしたときに感じた。また全額返金制度等も面白い仕組みだと思いました。
合格体験記・学習上の工夫
今年も仕事をしながらの受験でしたので、時間をどう取るかが最も大きな課題でした。実質過去問を解き始めたのが7月の中旬過ぎからでしたが、学習期間を3ヶ月と決めてアガルートさんの教材を3回は回すことを決めました。実質1回、過去問題を回したら達成感を感じることができ、2回目3回目と回すことが楽しくなりました。また仕事柄移動も多いのですが、テキストが薄いので持ち歩いて常に宅建試験がすぐに始まってもいい位に臨戦体制を維持しておりました。また去年知り合いでアガルートさんを使って合格した人にどんな使い方をしたのかも聞いたりして、自分自身が腑に落ちた状態で学習に取り組めたかと思います。また工藤先生のおっしゃっていた勉強時間の確保の仕方なども参考になり、生活の中に取り込めたかと思います。最後の1週間は今までやった問題で間違えたところを徹底的に洗い直して模試をやりつつ、自分の弱点をさらに洗い出して仕上げられたと思います。また通信教育においては講師の方との相性というか理解度が変わってくるかと思いますが、まず工藤先生は受講前から存じ上げてましたが、説明がわかりやすく講義を受けても頭に入ってくる内容で、お人柄も良い意味で堅苦しくないので、動画で受講することもストレスではありませんでした。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
最初はまず過去問から取り掛かりましたが、各テキストがそんなに分厚くないので、ストレスも感じずに取り組めました。チェックボックスが3つあったので、3回回すのが最低なのだと思いましたので、3色ボールペンで1回目は青で解き2回目黒で解き、3回目は赤で間違えた。赤については最終的にはテキストに戻り、周辺知識もつけたかと思います。各演習問題や模擬試験があってよかったです。1番良かったのはテキストの厚みが薄かったので、自分でどのぐらいやったのかが把握できながら、勉強に達成感を覚えると繰り返し行うモチベーションを維持できたと思います。また取り掛かるのは7月中旬過ぎてからということであったので、時間的な不安も少しありまた仕事も8月9月10月と普段よりも忙しい状況になってしまいました。そんな中でどの教材をいつやるのかということをカレンダーにやる日にちや期間を書き込み、それに準じてやるようにいたしました。(その通りにならなかったこともありますが…)演習総合講義を選んでよかったです。これだけをしっかり取り組めば基本的には他の教材などは要らないと感じております。今まで他の教材や通学を行ったときに正直、こんな短期間で受かるという内容な教材はありませんでしたので、無駄なところがなく、まさにポイントをとられた内容だったと思います。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
こちらに関しては、持ち歩いて隙間時間ができたときに〇〇問だけは必ずやると決めて、宅建に対する意識を切らさないようなツールでした。今回、仕事の合間や休憩時間で意識を切らさずにやるということはすごく重要なことだと思いました。というのは、一度テキストなどを開かなくなると次に開くことが大変なので、意識を維持することが非常に重要だと思います。1日1回は必ず開くようにして問題を5問でも良いのでやるようにいたしました。すると気持ちが切れないのでツールとしては非常に良かったです。
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
宅建業法が20問という配点が高い分野になりますので、自分自身も実務で不動産業10年ほどやっておりますが、まず問題を見たことはありますが、条文までを見るということは今までありませんでしたので、条文に沿って知識を確認していくということについて、深い意味でなるほどなと納得して宅建の過去問にさらに向き合うこともできました。なかなか条文を読む機会がないかと思いますが、こういったテキスト過去問集だけではなく、深い意味で理解するためそもそもの宅建業法というものをしっかりと理解していなければ、20問の中で18問19問正解する事は難しいのではないかと感じました。机の上で読むというよりも、少し息抜きをしたいときに小説を読むような感覚で横になって読んでいたのを記憶しております。
過去問答練のご感想・ご利用方法
これは非常に自分の中ではしっくりきました。過去問のテキストを仕上げた後にどのぐらい自分の力になっているかを測定することで、自分のレベルを把握できた教材でした、まさに過去問をやった後にここにたどり着くことを中間の目標にして、第一回から第5回までを徹底的に合格ラインに持っていき、次にやる模試の自信にもなりますので、自分自身も試験時間2時間と同じようにシチュエーションを持って取り組みました。するとまた間違えたという自分の弱点が如実にわかりましたので、そこをまた理解するまでトレーニングしたのを覚えています。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
こちらはあんまり使っておりませんが、判例問題の解き方を工藤先生が動画で話されていましたので、判例を思いっきり読むのではなく、問題を先に読めば解きやすいということが自分の中でしっくりきました。今まで受験してきた中で、民法については判例問題が出ると非常に長くその1問に対して時間の投資が非常に長いのを覚えています。すると他の問題取りかかる時間が非常に少なくなり、全体でギリギリの時間になるということは見直しも手薄になってしまうことを知っていたので、民法について苦手意識がなくなったことは大きかったです。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座については、要点を絞って作られている講座でしたので、講義を要約して振り返り、取り組める内容で助かりました。これについては9月上旬より取り組み、いよいよ1ヵ月前が近づいていく時期でしたので、仕上げていかなきゃいけない時期に振り返り、自分自身が一度全て全体像を見直したいという気持ちがあった時期でしたので、それに対してミートするような内容でした。どうしても闇雲にやると、自分が今どこの位置にいるのかがわからないので、計画的に総まとめ講座を9月の上旬に持ってくることで、その後の模擬試験等に対して自信を持って受けれるようにできました。この時期になってくるとカウントダウンになってきますので、焦る気持ちに対してしっかりと見直すことができ、気持ち的にも安定しました。
直前答練のご感想・ご利用方法
直前答練については、まさに休みの日に本番試験が午後13時より始まるので、それに合わせて午後13時スタートで15時までの2時間という時間を決めて行いました。時期にすると9月中旬下旬あたりに行い、直前という名前の通り、あと1ヵ月もなくなる時間の焦りがありましたので、自分が合格ラインに乗るのかどうかの物差しにもなりました。ただこの時点でまだまだ課題があり、宅建業法の仕上げなども足りないなと感じ、良い意味で焦り、宅建の過去問のテキストにまた戻るなどもありましたが、これがなければ模試などに対してのステップアップで進めなかったと思います。もうすでに時期的にもアウトプット中心の時期でしたので、正直終わった後の点数なども本番同様で考えていたので、7割は取れておりましたので、1つの安心感にはなりました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模試は今まで受けたことがありますが、他社で受けた際はただ模試を受けるだけで自分の点数だけしか見ておりませんでしたが、今回は本番さながら絶対に受かるんだという気持ちで、本番試験同様の時間で設定し行いました。既に本番のような感覚で行いましたが、そんなに簡単なわけがなく、自分自身でもギリギリのラインかと思って、採点をしたところ、40点ラインにはなっておりました。ここでびっくりしたのが今までコツコツやってきたことが本番さながらで出し切ってみたら自然と力がついていることに驚いたのを覚えています。今まで通学などで受講したこともありますが、仕事の都合などで行けなかったりした自分を思い出して、今回自分のペースで自分でスケジューリングして、そして自分で自ら取り組む通信教材でしたので非常にやりやすかったです。まさに私は仕事をしながらやっておりますのでまだまだ量が足りないんじゃないかと不安になることもありましたけれども、この模試が本番への自信へつなげてくれました。
講師へのメッセージ
工藤先生のことは以前よりYouTubeなどでも知っておりました。また去年受講した知人がお勧めしてくれたので、まず過去問の解説などをしていただいたのが入り口として入りやすかったです。また、アガルートの本講座以外にもYouTubeで、今回の合格予想の動画などを、小林先生、工藤先生などが出ている動画で見させていただきまして、講座以外でもお世話になりました。ありがとうございました。
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