受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験｜【2026年（令和8年度）合格目標】入門カリキュラム（フル・ライト）

宅建試験を目指した理由・契機

宅建試験を目指した理由・契機は不動産業界に興味があり不動産で働くなら宅地建物取引士の資格を持っていた方がいろいろと融通が聞くというのをネットで見て、目指してみようかなと思ったのが理由です。あと資格を持つということしてこなかった人生だったので人生で1回くらいは国家資格を取ってみようかなと思ったのもひとつです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

最初の1年は独学で宅建を学習していたのですが、試験を受けてボコボコにされてしまいまして、これではダメだと思いWEB講座を受けようと思いネットで検索していたところアガルートアカデミーを見つけ価格が安く、合格率も高かったのでここにしてみようかなと思いました。

合格体験記・学習上の工夫

独学でやっていた頃は勉強スケジュールも全然やってなくてとりあえず過去問を解く、テキストを読むことしかやってなくてある程度は覚えていたつもりだったのですが、いざ宅建試験を受けてみると全然通用しなくて全然解けずに試験を終えてその日で落ちたなというのがわかるくらいでした。

あまりにも悔しかったので、来年は絶対合格してやると思いどこかで受講した方がいいと思い、アガルートアカデミーを見つけここでお世話になろうと思いました。

最初は独学の時の知識が多少あったので、基本講座の動画を見て一から学び直しました。動画を見たら過去問を解く。その学習方法を1.2ヶ月続けて、民法と宅建業法を学びました。

あとはひたすら過去問を解く作業の繰り返しをしました。4月くらいに法令上の制限と税とその他の動画が公開されて、それも講義動画を観て過去問を解くという学習をしました。それも1.2ヶ月は続けて頭に入れていきました。

途中途中、過去問のことで分からないところがあった時は過去問講座の動画を観て学ぶということもしました。

あとは隙間時間にアプリで過去問を解いたりしていました。

とにかく小林先生がおっしゃっていた過去問を何回も解くということをほぼ毎日していました。

何回過去問を解いたか分からないくらい過去問をひたすら解きました。

過去問を解くということでいえば誰よりも解いた自信はあります。

そのくらい解きました。

このおかげで今年無事に合格することができました。

本当にありがとうございました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

私は独学で勉強してある程度頭に入っていたので、もう一度学び直すつもりで入門総合講義を受講しました。

感想はすごく分かりやすかったなというのが感想です。

初めてWEB講座を受けたのですが、いつでも好きな時に学べるのがいい点だなと思いました。私はアプリで過去問を隙間時間に解くのが多くて、そのおかげで記憶の定着にも繋がることが出来たので良かったです。

車の中でラジオ代わりに講義の動画を流して聴くとかしたり、かなり充実していたと思います。

林先生の過去問講座の動画で余談の話は、ここだけの話結構好きでした。笑

メリハリというかオンオフというか私的にはいいスパイスでした。

テキストも読みやすくて、空白が多いから書き込むこともできて、すごく受験生に寄り添ってるテキストだなぁと思いました。

動画が倍速で聴けるのもありがたかったです。

動画で小林先生が言ったところを赤線引いてテキストに書き込みが出来るのも良い点だと思いました。

テキストに出るところがABCのランク付けされてるところも良かったです。あのランク付けを見るだけでここは重要なんだなとかここはそんなに重要じゃないんだなとかがわかるので良かったです。

次、何かまた資格を取る時はまた利用しようかなと思いました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

林先生の解説は私の中では分かりやすく、過去問でわからないところがあると、林先生の過去問解説を観て理解することが出来たのでものすごくありがたかったです。

利用方法は特にテキストと講義動画を観た後に過去問を解いてその過去問が自分の中で、もやっとしてちょっとわからないなと言う時に観るという方法を取ってました。

最初はとりあえず過去問解説講座を一通り講義動画を観て過去問解いた後に補足で見ると言う方法を取りました。そのおかげで報酬額の制限の数字を覚えて、今年の試験で得点することが出来たので良かったです。

あと林先生が過去問解説講座をしておられたので、受験生の気持ちに寄り添って講義をしておられたのが印象に残ってます。

林先生も同じ経験をしたからこそわかる受験テクニックだったり過去問の大切さだとかを伝えてくださっていたので心強かったです。

ありがとうございました。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

私がこのアガルートアカデミーを受講しようと思ったきっかけの工藤先生が教えてくださる講義でした。

問題の解き方だったりテクニックだったりと工藤先生が経験してきたことを存分に教えてくださった講義でした。

特に印象に残っているのは、宅建試験の解答4肢択一で1.2.3.4あって全部均等になるようにしているというところにびっくりしました。どうしても分からなかった時は選択肢の3か4で解答すると当たるかもよというのを教えて下さいました。「分かるのに越した事はないですが」というのも言っていた気がします。

私は1.2回だけ見ました。

そこまで時間を割いて観るようなことでもないのかなと思いました。

これを必要と思う方もいると思います。

なので、続けていってほしいと思います。

あくまで一個人の感想なので無くすのはもったいないかなとも思います。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

私はこの宅建業法逐条ローラーインプット講座の動画は1回だけ見ました。

テキストは何回か見ました。

宅建業法を全部終えて復習するのに活用しました。

多分本来の宅建業法だと難しい言葉が並べてあるので、私みたいに国語力がない人だと取っ付きにくいかなと思ったところ、分かりやすく杉田先生も私が受験生だったときにこれがあったら良かったのにとおっしゃられるくらい私もわかりやすく宅建業法のインプットに最適なテキストだと思いました。けど、宅建業法逐条ローラーインプットというだけあって動画が長いなとも思いました。

私は一応一回独学で学んでいたので、一回動画観たらいいなという風に思いました。

初学者の方とかには重宝される講義だと思います。

私が初学者の立場であれば、活用間違いなしの講座、テキストだと思いました。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問答練は1.2回やって過去問を毎日解いた方がいいなと思い、そこまで利用することがなく試験日を迎えました。

過去問を毎日解いている立場からしたら過去問答練は別にやってもやらなくても過去問を毎日解いているんだから一緒じゃないかと思い、1.2回利用して過去問題集に戻りました。

過去問答練をやってる時は過去問題集と同じところが出るので答えて当たり前と思い間違えることほありませんでした。

これも初学者であれば、必要かと思います。

今回の私にはあまり必要なかったのであまり使用しませんでした。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

判例問題はよく試験にも出るので、どこに注目して問題を読んで解くのかを習得する講座でした。私自身も判例問題は過去問を解くにあたり、わりと得意な方なので参考程度に講義動画を観て勉強しました。

問題に答えがあるので、解答のところと問題のところでなにが違うのかを見るテクニックを学ばせていただきました。

すごく分かりやすく見やすい動画だったので判例問題に自信がつきました。

小林先生がこれまで教えてきた経験があってこそだと思いました。

ありがとうございました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座の動画を観たのは8月のお盆のときに一気見で観ました。忘れていたところを再度思い出すことができ、試験の日も総まとめ講座を持っていき試験直前まで見てました。

一問一答があって問題を解きながら復習していくスタイルも良かったです。

今年出そうなところもしっかり書いてあり、試験対策にはもってこいのテキスト、講義だと思いました。

実際に試験当日の時、独学のころは何百ページもあるテキストや、過去問題集を持って行ってカバンぱんぱんに詰めて行っていた頃を思い出すと、今年は総まとめ講座１つ持って行き、それを試験が始まるまで見て試験に臨めたのでこれは大きかったなと思います。

総まとめ講座のテキストを持って行くだけでも心強かったです。

ありがとうございました。

直前答練のご感想・ご利用方法

直前答練は今、自分は何点取れる実力があるのだろうかという実力を試すことが出来るすごく良いものだったと思います。私は9月末くらいにやって40点くらい取れたので自信がつきこの勉強方法は間違っていなかったという確信に変わるような位置付けになるような講座でした。

過去問答練のときとはまったく異なりこの時は試験の時と同じく2時間で解きました。自宅の部屋でシャーペンを書く音とかをYouTubeで流しながら試験の雰囲気を似せて解きました。そして、この時に間違えた問題を重点的に解き直したり、もう一度入門総合講義の動画を観て過去問題集を解いたりしました。自分の苦手や弱点を知れたのは大きかったと思います。

これでより一層試験日に向けてギヤを入れることが出来たと思います。

ありがとうございました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は10月13日にやりました。試験日まで1週間で最後の実力試しだと思い、これも試験と同様に2時間でしかも試験の時間13時からやりました。

この時38点で令和6年の合格点を超えて及第点だなと思ったことです。

もう残り1週間しかなかったので、今までやってきた事を続けて試験に臨もうと思いある意味割り切ったことがよかったのかなと思います。

模擬試験も講師の先生方がこれが出るんじゃないかというような予想を問題にしてくれたおかげで試験当日までそこまで緊張することなく挑めたのかなと思います。

ありがとうございました。

講師へのメッセージ

アガルートを受講してよかったと思います。

合格できたのも先生方の努力の賜物だと思います。

本当にありがとうございました。