社労士試験合格者の声|10年以上ぶりの再挑戦で合格!テキストとマーカーを使った勉強法 中西 将人さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
大学院で労働法を専攻していたので、軽い気持ちで20代のころに2度ほど受けましたが、全く合格点には及ばず断念。その後10年以上経て、精神保健福祉士として社会保険の相談に応じる中で、今なら労働科目も社会保険科目も両方理解できるのではないかと思い再挑戦することにしました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
市販のテキストで独学で勉強していた際には、テキストに記載されていない根拠などが気になってしまうことがあり、自力で調べるのが大変でした。そのため、できるだけ詳しくテキストに記載されている予備校を選ぶことにし、最も手厚く記載されているようだったアガルートを選択しました。実際に学習を進めていくと、そこまで細かい根拠などが気になることはなかったのですが、気になったときに参照できるテキストへの安心感は大きかったです。
合格体験記・学習上の工夫
受験した年の1月末から勉強を開始しました。体調を崩し退職していたため、専業という恵まれた環境ではありましたが、逆に絶対合格しなければならないという背水の陣でもありました。
一般よりは遅い学習開始でしたが、最初から全力で学習すると続かないと考えたため、全く勉強しない休日を週に1日2日作るなど、あまり無理をしないことを心掛けました。とはいっても、以前の受験経験から社会保険科目に手が回らなくなるのを避けたかったため、全科目の講義をできるだけ早く聞き終えることを目標として取り組み始めました。4月上旬には全科目の講義を聞き終えたので、この時点でモデル学習スケジュールを追い越して、その後は反復学習に時間を充てることができました。結果、苦手(というより学習時間不足)だった社会保険科目も十分学習でき、本試験では国民年金法で満点をとることができました。
アガルートの提供したプログラムについては、全て利用したわけではありませんでしたが、意外にありがたかったのがホームルームです。私自身は質問を出すことはありませんでしたが、ほかの方の質問は私も同じように感じるものもありましたし、そうでない質問であっても講師のコメントに勇気づけられ、支えられました。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
テキストについては、重要だと思った部分や覚えておこうと思った部分にフリクションマーカーを引いていました。最初はかなりマーカーだらけになってしまいますが、次回読むときに理解・記憶している内容であればマーカーを消します。なので繰り返していくうちにマーカーはどんどん少なくなっていき、読み込みの時間も短縮できます。
過去問については、一番最初は、前日講義で学習した範囲の過去問を解くようにしました。2回目以降は、テキストを1章読み、前回間違えたか、もう一度解く必要があると思った過去問を解くというやり方でやっていました。どちらかといえばテキスト重視で取り組んでいました。これまでの学習では過去問を重視していたので、やり方をかえたことになりますが、それで合格できたので、このやり方でよかったのかもしれません。
また、直前期までアプリではなく紙の問題集でやっていましたが、直前はアプリで過去問を解きました。間違えた問題だけ簡単に解くことができるのが紙との違いで、とてもよかったです。テキスト重視とは言いましたが、過去問は全問正解するまで何度も繰り返し解きました。全問正解したのは試験の前日でした。過去問を全問正解したのだから大丈夫、と心を安定させて試験に臨むことができました。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
過去問を、本試験同様の形式で数年分解くことは重要だと思います。なぜなら、直近1年分だけでは年度ごとの難易度の上下に対応できないからです。アガルートでは過去4年分の本試験形式の問題を解くことができるので、難しかった年易しかった年の問題を経験できます。私は過去問を解くときにはマスター答練で扱う年度の選択式はあえて解かず、初見となるようにして実力を測りました。マスター答練を解いたのは直前期でしたが、その時でも合格点は取れたり取れなかったりでしたので、点数はそこまで気にしなくて大丈夫かと思います。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
一般的な過去問は肢ごとに正誤を判断しますが、本試験では複数肢の中から正誤を判断しなければなりません。肢ごとであれば、なんとなく合っている間違っているという判断でも正答できますが、本試験ではどちらも合っているように思える肢のどちらが正解かという判断が求められます(もちろん、全ての問題に確信をもって正誤判断できるのが理想ですが、無理だと思います)。そのため、実力確認答練のような本試験のスタイルで問題を解くことができるのはとても貴重でした。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
選択式が苦手だったわけではないのですが、この講座のおかげで受かったといっても過言ではないと感謝しております。講師が、雇用保険の全体像の表は絶対に覚えなさいとおっしゃいました。正直、このような分類を覚えるのは苦手でやってこなかったのですが、そこまでおっしゃるので覚悟を決めて、覚えるまで毎日全体像の表を書きました。雇用保険は嫌いではないのになぜか点数が伸びない科目でしたが、覚えたら理解がスムーズになったのを感じました。過去問でも、表がわかっていれば正答できる問題もあり、点数も伸びてとても助かりました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
独学で学習していたころ自力でやろうとしたものの苦労して断念したのが科目横断学習でしたので、とても期待していました。全科目を一通り終えたくらいのまだ知識が十分定着していない段階は似たような用語がこんがらがりがちで重宝しました。また、直前期の確認にも使用しました。内容は十分だったと思いますが、余白にさらに自分で書き込みをして試験場に持っていくテキストに仕上げて利用しました。試験場でのわずかな時間に最後に見るテキストにも向いていると思います。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
近年改正されたところは狙われやすいポイントということで、総合講義の中でも重点的に扱われていましたが、改めて直前に改正点だけをまとめて確認できたことが良かったです。ランク付けもされていたので、重要なところを重点的に確認することができました。また、基本的にはアガルートの教材以外は一切使いませんでしたが、試験未出題の2025年2024年法改正についてだけ、受験雑誌で補いました(そこまでしなくてよかったかもしれませんが心配で…)。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
独学で学習するのは難しい内容ですので、予備校利用にあたっては非常に期待していました。テキストでは、単に白書や統計の内容がまとめられているだけではなく、重要ポイントとして「ここは必ず覚えておきたい」とか「こんな出題が考えられる」などと書かれていたのが参考になりました。学習に当たっては、時期的にもあまり時間をかけられないので、統計の数字についてはなんとなくこのくらいと判断できる程度で十分としていました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験はアガルート以外に2社、合計4回受けましたが、一度も総合で合格判定にはなりませんでした。選択は合格でも択一が達しなかったりしましたし、試験が近くなるにつれて成績が上がるということもなく、微妙なラインで上下していました。しかし、多くの受験生が受ける模試を受けることで、ほかの受験生と知識の差がつかないようにすることを目的として受けていましたので、成績は気にしませんでした。アガルートのテキストに載っていない内容が出ることはほとんどないと思いますが、模試の切り口で聞かれることで知識の定着につながったと思います。
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