社労士試験合格者の声|6月までに全科目3周!過去問マスター答練を5回以上解いて知識の穴を埋めた 山中 遼太さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
社労士法人で給与計算や社会保険・雇用保険の手続きに携わる中で、日々の実務の根拠となる法律を体系的に理解したいと思うようになりました。顧問先から相談を受けた際に、制度の趣旨や条文に基づいて自信を持って答えられる専門家になりたいと考え、社労士を目指しました。
元々利用されていた予備校
フォーサイト
乗り換えを決意した理由
前年はフォーサイトで学習しました。要点がまとまったカラー教材で理解しやすく、学習自体は進めやすかったです。しかし本試験では教材に載っていない問題が多く、点数が伸び悩みました。そこで、出題率90%を掲げるアガルートへ乗り換えることにしました。
アガルートアカデミーを選んだ理由
決め手は、本試験の問題に対するカバー率の高さと、細部まで書き込まれたテキストです。分量が多く学習に時間がかかっても、本試験で初見の問題をなくしたいと考えました。結果として、見たことのある論点が増え、落ち着いて解答できました。
合格体験記・学習上の工夫
テキストは細部まで書き込まれていて量も多く、時間はかかりましたが、載っている情報を取りこぼさないよう、講義を聞いたら必ず過去問で確認する流れを徹底しました。工夫したのは、目的条文の穴埋め問題をWordにまとめて繰り返し解いたことです。目的条文は選択式で狙われやすく、文言を正確に覚えているかどうかで差が出るため、通勤や休憩などの隙間時間にも確認できるようにしました。また、科目ごとに知識が分断されないよう、科目横断整理講座を使って、似た制度の違いを比べながら整理しました。社労士法人で給与計算や社会保険の手続きに日々触れていたので、実務で見た論点は条文とあわせて確認し、理解を深めました。直前期は新しい教材に手を広げず、答練と模擬試験で間違えた箇所の復習に絞りました。
何度も問題を解くと問題文を見ただけで解答がわかるようになってしまうため、終盤はAIに穴埋め問題などを作成させ、新鮮な問題を解いていました。
結果として、本試験でも見覚えのある論点が多く、落ち着いて解答できました。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
中上級総合講義は、学習の軸として最も時間をかけた講義です。テキストは細部まで丁寧に書き込まれており、条文の趣旨や制度の背景まで説明されるため、単なる暗記ではなく理由と結びつけて覚えられました。前年に使っていた教材では本試験で見たことのない問題に対応できなかったため、今回は講義で扱われる論点を一つも飛ばさない姿勢で受講しました。講義は分量が多く、一通り終えるまで時間はかかりましたが、そのぶん本試験で初見の問題を減らせたと感じています。講師の竹田先生が、講座の中で過去の講義の振り返りを行ってくれるため、科目を横断した学習ができ、理解が深まりました。使い方としては、講義を視聴した後にその日のうちにテキストを見直し、該当範囲の過去問を解いて理解を確認しました。間違えた問題はテキストの該当箇所に戻り、なぜ誤りなのかを確認する習慣をつけました。また、仕事で給与計算や社会保険の手続きに携わっているため、講義で学んだ内容と実務が結びつく場面が多く、理解の定着に役立ちました。通しで受講したあとも、苦手な科目は講義を見返して知識の穴を埋めました。
スケジュール感としては、テキストと問題集が同じ郵送で送られてくるので、次の科目テキストが郵送されるまでに2周は講座と問題集を行いました。
6月ごろに送られてくる科目横断、法改正テキスト、白書は7月に取り組み、6月までに全ての科目を3周は終えていました。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
過去問マスター答練は、本試験で問われやすい論点を過去問ベースで確認できる点が良かったです。解いて終わりにせず、間違えた問題や自信なく正解した問題には印をつけ、テキストの該当箇所に戻って確認しました。3回目以降は印をつけた問題だけを解き直し、知識の穴を効率よく埋めることができました。
問題について述べられているテキストのページ数が記載されていれば、より効率よく学べると思います。
全ての過去問マスター答練を5回以上解きました。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
実力確認答練を解き始める際には既に過去問教材を数回解いていたため、知識の抜けがないかを確かめるために活用しました。
したがって何度も解くと言うよりはゆっくり時間をかけて理解不足がないかを見つけることを目的としました。
よって実力確認答練は一度しか解かず、間違ったところに付箋を貼ってそこを試験前には確認したのみです。
難易度も比較的基礎知識を問われるため、本試験で落としてはいけないレベルの問題を確実に得点源とする練習にはもってこいだと思います。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
実力確認答練とほぼ同様の内容となりますが、1度しか解いていません。
これまでの過去問テキストで拾いきれていない抜け、漏れを確実に自分のものとし、本試験で得点することを目的に学習しました。
目的条文や定義規定は、キーワードを正確に答えられる状態を目指しました。直前期にも短時間で見直せるため、不安な科目の最終確認として重宝しました。
選択式の足切りで過去の試験を不合格となった苦い思い出があるため、問題となっていないキーワードとなり得る箇所も自主的に穴埋め問題を作り、本試験の対策としました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
科目横断整理講座は、似た制度や用語を科目をまたいで比較できる点が非常に役立ちました。労働と社会保険の各科目で、届出の期限、年齢要件、支給期間、保険料の負担などは似ていて混同しやすく、個別に学習するだけでは違いを整理しきれませんでした。この講座で横断的に整理することで、共通点と相違点が頭の中でつながり、本試験で迷った際にも切り分けて判断できるようになりました。講義後は、整理した内容を自分用の比較表にまとめ直し、直前期の確認にも使いました。試験当日も科目横断テキストと白書テキストのみを持参して、最後の最後まで目を通していました。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
改正内容は条文だけでは変更点が分かりにくいため、講義で趣旨や施行時期とあわせて整理してもらえたのが助かりました。改正点は直前期に見直す回数を増やし、日常の実務で触れる制度変更とも照らし合わせて定着を図りました。
またテキストに優先度を記載してもらったので、どうしても細かくて覚えられない法改正箇所については見切りをつけて、重要な部分にその分時間を割くようにしました。
全ての科目に通じることだと思いますが、あまりに細かい内容に時間を割くよりも、何度も試験に出ている得点源となり得る部分に時間を割く方が合格へ近づくと思います。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
白書対策講座は、統計数値や制度の動向が問われる白書・統計科目の対策として受講しました。数字を一つ一つ暗記するのは負担が大きいため、講義で示される出題されやすい項目や傾向を中心に絞って確認しました。直近の数値だけでなく、増えているのか減っているのかといった方向性も意識して覚えました。範囲が広く後回しにしがちな分野ですが、講座を活用することで効率的に準備でき、初見の問題への不安を減らすことができました。
アガルートのテキストに載っていない内容が本試験で出る可能性もあり、多少運に左右される科目ではありますが、試験に出れば確実に取れるように覚えました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
7月下旬に受講しました。LECの模試も3回+ファイナルを受講しましたが、アガルートの方が難しく感じました。
基準点割れ、足切りも無く合格点は超えていましたが、易化した本試験の方が択一式では10点ほど高かったです。
皆さんが言うように一喜一憂せず間違った箇所を本試験で間違わないようにすることだけを目的としました。
1週間前に受けて結果に落胆するよりも、1ヶ月前には受講し、覚えきれていない箇所の炙り出しに用いた方がいいと思います。
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