社労士試験合格者の声|アガルートにお世話になってから一発の再挑戦で合格!うれしく信じられません 渡部 秀幸さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
前職と労務上トラブルにより、労基署に相談し、そこで紹介された弁護士の先生に対応していただき、その弁護士の先生の法律を根拠に理路整然と処理していくその姿がとても頼もしく『こうなりたい』と心の底から思いました。『法律』『労務』で調べて『社会保険労務士』の資格の存在を知りましたというのが理由です。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
まずは『高い合格率』です。少しでも早く、より確実に合格に繋がるところを探してました。また以前は通学形式の受講をしていましたが、オンライン学習であることです。合格ラインレベルは以前の学習で済んでいましたので、『効率向上』と『苦手科目』をとくに集中して学習したかったアガルートを選びました。
合格体験記・学習上の工夫
本試験までの一年間を月ごとの計画、さらに週ごと、日ごとと細分化させていき計画を立てました。そしてその計画はカツカツに組み込まず8割位にとどめて2割程度のあそびを設けてその都度変更したり修正したり弾力を持たせて時間の管理をしていきました。 さらに平日仕事がある時は始業の3時間前に出社して誰もいない事務所で高負荷の問題集を解き続けていました。そして退社し帰宅後は仕事の疲労もありテキスト読み等の比較的負荷の少ない勉強をしました。疲れたから勉強はしないという選択をしない工夫はできたと思います。休日は近くの図書館で缶詰め状態で勉強していました。自分としてはスキマ時間の勉強よりメリハリ(『時間』も『場所』も)をつけて勉強をした方がその質を維持できたのでこの方法で続けてきましたし、続けることができたと思います。
講義動画はわからない箇所、苦手な箇所中心に視聴しました。『テキスト→動画』『問題集→動画』の繰り返しで『忘れる→思い出す』を繰り返す日々でした。 問題集、テキストは回数ごとに書き足すようにしました。カスタマイズは自分さえ分かればいいのでオリジナルで記憶に強く残すためにあえて自分の言葉(時には強い言葉遣いなど)で加筆してきました。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
講義動画の長さが丁度よく、ついもう一動画視聴してしまう15~30分の動画でした。おかげでパソコンの前で突っ伏して寝落ちしてしまったなんてこともしばしば(笑) 内容も重要度に強弱をつけて説明していただいたことにより印象に残り順序立てて記憶の定着の助けになりました。テキストも講義動画も自分の弱点・苦手な箇所を何度も繰り返せてとても便利でした。周回を重ねるにつれ、動画速度も速くしていけるのが時短になり効果的でした。またよくある最高裁判例集なる冊子がありますが、一読しても、どの法律のどこの論点の元となった判例なのかをテキストを引っ張り出さなければならず手間でしたが、わかりやすいようにテキストの該当箇所に散りばめられていたのが、早い時期から最高裁判例を目にすることができましたし見やすくてよかったと思います。 自分にとっての気付きは全てテキストに置いておくようにしました。まさに自分だけのテキストを作り続けてきた1年だったと思います。 また各法の込み入った論点などに図解があり勘違いすることなく覚えることができました。テキストの使い方においても既にカラーで、太字や下線が引いてありましたので、自分なりの分かりやすい言葉は講義動画の講師のパワーワードを書き留めて見返しやすいように活用していました。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
選択式対策をすると、択一式対策の別の視点からの気付きがあり、記憶の助けにもなりました。それに特に目的条文を覚えるのに効果がありました。出題されるときは語群にはにたような紛らわしい言葉がズラリと並びます。さらっと覚えたのでは正解の肢をいつまでも決断することはできません。そういった対策という意味でも一度はやっておく必要があると思いました。特に選択式のあと1点がどうしても欲しいというレベルの方にとっては…
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
学習が進むと各法律において論点が同じものがいくつもあります。『被保険者』や『保険料』、『不服申し立て』や『時効』等々、一見ややこしいことこの上ないのですが、逆に言えば、まとめて覚えられるコスパ最強ツールでもあり、大変役立ちました。本試験ではどの法律で出題されるかわからないということは、覚えておけばどの法律で出題されても大丈夫ということです。択一式だけではなく選択式の対策になり、直前期以降は活用する機会が一気に上がる一冊でした。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
法改正においては、『再受験組』も『初学者組』も同じスタートラインであり『ここで差をつけられてはいけない』と思い、丁寧に学習しました。ただ法改正直後は、実際に運用上の細かな問題点は露呈されてないのでそのような論点は出題されないだろうと推測され、基本的な条文レベルを中心に学習しました。法改正のその年だったり、その翌年に出題されたりと改正の数年間は注意が必要ではあるのですが…
白書対策講座のご感想・ご利用方法
8月に入ってから特にお世話になりました。短期記憶のジャンルとして集中して学習しました。逆に言えば8月は白書や最高裁判例について学習時間を割きたかったので、年間スケジュールをそれを前提で計画しました。出てくる数字はざっくり・規模感を、上り調子なのか下がり調子なのか程度を把握するよう広く浅く押さえていましたので、それほど苦になりませんでした。一度触れておくことが本試験当日の正誤判断に雲泥の差がつきます。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
絶対に間違えない肢についてはバツ印をつけ、回転数を重ねていき、そのバツ印を飛ばして解いていたので、直前期は特に加速度的に回すことができました。解説文の方に必ず一言付け加えるようにし、苦手・弱点箇所の肢については、多くの自分なりの加筆で埋め尽くしていきました。自分にとっての弱点・苦手の箇所が浮き彫りになり、最終直前期には忘れないための作業のフェーズに到達したと思います。毎日毎日、来る日も来る日も肌身離さず活用できました。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
問題集以外の論点に触れておくという目的で利用しました。テキスト上でも軽くスルーしてしまっていた箇所がいくつかあり、直前の気付きの手助けとなってくれました。結果そのものに一喜一憂するのではなく、知識の抜けた点をフォローするよう、受けた後、特に丁寧に復習するようにしました。本試験前に記憶の抜けがどうしてもありますが、少しでもその抜けを埋めていく作業に使いました。普段テキストを読んでいましたが、如何に読み込んでいないのかの再確認できました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
得点は一切気にしませんでした(ほんの少しは気にしましたが…)。受けたのは、本試験の1週間前にしました。理由は2つ。一つは模試でできなかった箇所、科目をあぶり出し、復習しても本試験当日まで絶対忘れることが無いようにするため。2つ目は本試験のペース配分を1年ぶりに思い出すためでした。結果、択一式は模試よりも本試験の方が得点できました。点数に惑わされることなくラストスパートをすることが大切だと思いました。
講師へのメッセージ
竹田先生の講義動画を視聴して、重要度の強弱をつけての講義がよくわかり、記憶の定着に大変役立ちました。他校で何度も手前で跳ね返されてきましたが、アガルートにお世話になってから一発の再挑戦で合格!うれしく信じられません。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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