受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社労士試験を目指した理由・契機

会社において長年人事業務に携わっているので資格取得にチャレンジし、プロの人事人材の証明としての社会保険労務士資格を取得したかったです。また今後の自分自身のキャリアの選択肢を増やすことも目的としていました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

昨年1問足りずに不合格となり、最後のチャレンジとして、思い残すことの無いように、テキストの分量が多い講座でしっかり勉強しようと思ったからです。映像での講義とテキスト、問題集と教材が充実していることもポイントでした。

合格体験記・学習上の工夫

毎日の勉強時間をスマホに記録することで勉強することを習慣化しました。アガルートの講座は届いたものからテキストをまず一読し、その後講義を聞きながら読み、あと1回読む、くらいで進めました。その後過去問を進め、分からなかった箇所はEXCELにまとめ、後から確認できるようにしていました。過去問は過去10年分やりました。過去問の後はまたテキストを読み込むといったことを何度も繰り返しました。アガルート教材の他には社労士秒トレというスマホアプリやユーチューブ動画、模擬試験問題集を活用しました。

平日は仕事前に1時間勉強し、仕事後に2時間以上くらい勉強しました。土日は2日で10時間から最後の方は20時間近く勉強し、特別な予定がない限りは、仕事、食事、睡眠以外はほとんど勉強の毎日でした。かなり以前に受験経験があり、2023年4月から改めて勉強を再開しました。2023年は勉強不足で不合格。2024年は1000時間以上勉強して1問足りず不合格。本当は2024年を最後の受験として取り組んだのですが1問足りずが悔しくあと一年アガルートを受講して背水の陣の思いで取り組み1500時間以上勉強して何とか合格できました。勉強は本当に辛い毎日で、これで合格できなければ神様なんていないと思い受験したところ、思わぬ難問で今年も無理かもと諦めかけていたのですが合格できて本当に良かったです。

中上級総合講義のご感想・ご利用方法

内容が充実しており、テキストを全部覚えれば合格できると思います。講義も分かりやすく、大変参考になりました。講義を聞いたのは1回だけで、とにかくテキストを何度も読んで、わからない部分は下線を引きながら読み進めました。そのことで二回目、三回目読み直すときに以前分からなかった箇所を意識して読むことができました。四回目、五回目読んでまだわからない部分は丸印を入れたり蛍光ペンでマークしたり、より分かりやすくしました。六回目読むくらいの時には、まだわからない部分はノートに書くこととしました。このノートは試験当日持参し、試験前まで見直していました。また、過去問を解いて、わからない部分はテキストの該当箇所に書き込むこともやりました。最終的にはテキストに全ての情報が記載されている状態として、それを読み直す、といった勉強の仕方をしていました。テキストは余白もあり十分書き込むスペースがあり、良かったです。もうワンサイズ小さいほうが持ち運びやすく良いのですが、読みやすさや書き込みやすさを考えると今のサイズで良いのかもしれません。ホームルームも毎月聞かせてもらい、勉強のペースや気持ちの整理の面で大変役立ったと思います。

選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法

選択式は労働基準法では判例から出題されるケースがあったり、その他科目では条文から出題されたり、出題傾向もあると思うので集中して勉強できる教材として良かったです。難しい問題もあり、この講座でわからない部分もテキストに書き込んで整理していました。わからない問題のページに丸印をつけ、三回目以降は丸印の問題を繰り返すようなことをしていました。サイズがコンパクトだったので、出張中の新幹線でも勉強したことを記憶しています。

科目横断整理講座のご感想・ご利用方法

横断的に理解できる教材として3回くらい読みました。これに関してもわからない箇所はテキストに書き込んでいました。特に不服申し立てについては科目ごとの整理が必要でこの講座は役立ちました。その他、目的条文の整理や労災保険法、厚生年金法、国民年金法の遺族の範囲の違いの整理にも役立ちました。このテキストも同様にわからない箇所は下線や蛍光ペンでのマークをし、ページに丸印をつけ、あとで再確認しやすいように活用していました。

法改正対策講座のご感想・ご利用方法

雇用保険法の育児休業関連の改正が多く、この部分の整理に役立ちました。この講座内容とテキストを見比べて、テキストの不足部分に書き込みを行うことも行いました。3年間勉強したので前年からの改正点をまとめて勉強でき、覚え直すことができ、有意義でした。何度も繰り返して読むというよりは、テキストに補足を加え、その後は、テキストを中心に何度も繰り返し読んで頭に叩き込むような進め方としました。テキストでの勉強の再整理といった使い方もしていました。

白書対策講座のご感想・ご利用方法

グラフも掲載されており、傾向のイメージをつかむことができました。個々の詳細な数字を覚えるというよりも全体傾向を把握することを重視しながら勉強を進めました。但し、過去問や模擬試験等で出題された部分については、数字をおさえるようにしました。資料編2の人事労務管理は自分の仕事での経験から知っている部分が多かったこともあり、一度サラッと読んだくらいです。白書対策については特に講師の方の講義を聞いてより理解が深められた印象があります。

過去問マスター答練のご感想・ご利用方法

持ち運びやすいサイズであったので出張に持参し、移動時間中に勉強しました。ここでわからない問題はテキストを読み返し、テキストに書き込みをすることもやりました。またわからない問題のページには丸印をつけ、二回目以降は丸印を中心に見直すことをしました。その他、EXCELにもまとめ、自分が解けなかったり、苦手だったりする部分を後から見直しすることがやりやすいような工夫をしていました。問題を解くときに正解を選ぶ場合は、丸印を、間違いを選ぶ場合は、バツ印を問題にマークする等、実際の試験を想定しながら進めました。

実力確認答練のご感想・ご利用方法

少し難し目の問題であったように記憶しています。これに関してもわからない問題はテキストを見直してテキストへの書き込みも行いました。他の教材同様にわからない問題のページに丸印を付け、後から見直しする際に分からなかった箇所を再確認しやすいように工夫していました。送られてきたタイミングでは そろそろ問題を解く経験を多くする時期かと思い、その他の市販の模擬試験問題集を購入し、問題を解く練習を増やしていきました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

これに関してもわからない問題はテキストを見直してテキストへの書き込みも行いました。他の模擬試験問題集も併せてあらゆる問題に慣れるようにしていきました。実際の試験を想定して時間を意識して解いていったり、国民年金法から解いていったり、試してみました。実際の試験では、労働基準法から順番に解くこととしました。この頃になると模擬試験の出来が悪いと結構焦って、改めてテキストを読み直して、自信のない部分をノートにまとめる等もやっていました。

講師へのメッセージ

色々関連付けて解説いただきとてもわかりやすかったです。講義内容でポイントになりそうな部分をテキストに書き込んで忘れないように工夫をしていました。

社会保険労務士試験の合格を
目指している方へ

  • 自分に合う教材を見つけたい
  • 無料で試験勉強をはじめてみたい
  • 合格者の共通点や特徴を知りたい

アガルートの社会保険労務士試験講座を
無料体験してみませんか?

約8時間分の労働基準法講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!社会保険労務士試験対策のフルカラーテキスト

オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!

一発合格者の勉強法が満載の合格体験記で、合格への最短ルートがわかる!

『総合講義 労働基準法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※期間限定)

割引クーポンセール情報が届く!

1分で簡単お申込み

▶資料請求して特典を受け取る

▼アガルートアカデミーの社会保険労務士試験講座はこちら▼

令和6年度のアガルート受講生の合格率35.82%!全国平均の5.19倍

追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム

充実のサポート体制だから安心

お祝い金贈呈or全額返金など合格特典付き!

会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!

▶社会保険労務士試験講座を見る