社労士試験合格者の声|長丁場の勉強は自分のペースを知り、いかにそれを崩さずやり切れるかが重要 香曽我部 聖さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
人材サービスに身を置くものとして人事・労務の知識をアップデートしていくことが社労士を目指した理由です。コンプライアンス意識が高まるなか、法に基づいた対応は必須であり、対外的に証明するうえでも社労士資格は必要だと考えました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
各社サンプルを比較して決めました。自分のタイミングで受講できるということ、教科書の情報量と見やすさで選びました。学んだ情報を整理するために一時停止したり見直したりできる点も自分に合っていると感じました。
合格体験記・学習上の工夫
学習計画としては10月から学習を開始しカリキュラム通り学習を進めました。 章ごとに分けて講義を聞き、該当箇所の過去問を進めました。過去問は教科書を横に置き間違えた箇所は教科書に戻って確認することを繰り返しました。 最初のうちは理解できない部分も多くありましたが、学習を進めていくうちに知識が増えていき、だんだんと理解できるようになっていきました。科目ごとに学習を進めていくと、その感覚は増えていきました。基本的には過去問と教科書の往復で、基礎を徹底する意識で試験本番まで自分のペースを崩さず進めました。 模試の時期になると他社模試を含めて7回受験し、傾向と対策に時間を使いました。過去問と教科書の往復に加えて模試の見直しと白書対策を行いました。白書対策講座を受講し、整理された情報を広く浅く、数字はおおまかに押さえていました。 結果は選択30点代前半、択一40点台後半で合格することができました。長丁場での勉強は自分のペースを知り、いかにそれを崩さずやり切れるかが重要になると思います。自分に合った学習の方法で毎日コツコツと積み重ねることが一番の近道ということを実感しています。ありがとうございました。
基礎講義のご感想・ご利用方法
10月から学習を開始したので総合講義に入る前に基礎講義を受講しました。労働系科目と社会系科目の2冊構成で、学習初期に感じてしまいがちな量に対する抵抗感はあまり感じなかったように思います。 内容については、振り返ってみると、普段使用しない法律用語でもなるべく理解しやすいようにかみ砕いて説明してくれていたと感じています。語呂合わせなどもオリジナルのものも多く紹介してくれていて、個人的にはとても理解しやすかったです。 総合講義に入る前にざっと全体像が把握できたことも大きかったと思います。また、とっつきにくい難しい部分は総合講義でと前置きしていただけたので、総合講義で該当箇所になった時に面食らうことも少なかったと思います。
総合講義のご感想・ご利用方法
総合講義に入る前に基礎講義を受講していたことは、学習を進めるうえで大きかったと思います。イメージとしては基礎講義で大枠を掴み、総合講義で詳細を埋めていく感じでした。 総合講義では、繰り返しになりますが、教科書を章ごとに進め、その都度過去問に移り理解が浅い部分は教科書に戻って周辺知識を整理していく、章ごとに進める、過去問に移る…を繰り返しました。 説明もわかりやすく、声も聞き取りやすいので、その点でのストレスは感じませんでした。また、一回のボリュームも区切りが良く、長すぎず、短すぎずちょうど良い疲労感でした。また、科目の終わりなどの節目に竹田講師が小話をしてくれたのは良い息抜きにもなりました。 講義は何度でも見返せるので、一度では理解できなかった部分は見直したり、一時停止して教科書を読み込んだりすることが出来たところは自分の学習方法として合っていました。外出先でも視聴することが出来たので、移動時間や空いた時間を有効活用することが出来たことは大きかったと思います。 法改正が頻繁にあるので、情報の最新化は少し不安がありましたが、対応も早く安心感がありました。システム障害等で視聴できないこともなくスムーズに学習を進めることが出来ました。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
タイミングとしては総合講義の後に視聴するので、今までの学習の整理と復習で活用しました。個人的には試験開始直前まで見ていた教材の一つです。 模試で択一式は7割を超えていたのですが、選択式は点数が安定せず、不安感をぬぐうことが出来ずにいたので、直前まで何度も繰り返していました。講義ではポイントで説明してくれていたので、その時の学習ペースを崩すことなく視聴することが出来ました。また、講義で解き方、考え方のアドバイスがもらえたことで解法の幅が増えたと感じました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
こちらも総合講義が終わったタイミングで活用していましたが、振り返ってみると、予習としてもっと早いタイミングで活用しても良かったかなと感じています。内容としては科目ごとの知識をつなげること、科目ごとの違いが整理できるので、少しでも時間があるときは教科書を広げていました。1ページにまとめてくれていて、見やすく、かつ、知識の整理にとても役立ちました。科目ごとに学習を進めていくと混乱しがちですが、これがあれば軽減してくれると思います。逆にこれがないと難しいと思います。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
こちらも総合講義が終わったタイミングで活用しました。基本的には総合講義で法改正に対応していて、講義でも法改正部分として説明してくれています。それをまとめてくれた一冊として重宝しました。内容は重要度で分けてくれていたので、手を付ける順番等で悩むことはなく、復習と整理でも活用することができました。重要度の高いとされている改正部分を重点的に学習を進めました。間違って理解していた部分を発見することができたり、理解を深めることができた教科書でした。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
白書対策講座は個人的に一番ありがたく活用させていただきました。白書は情報量が膨大でどこから、なにを対策すれば良いか迷うと思います。こちらの教科書では適切な分量でまとめてくれていますし、統計資料の補足もしっかりしてくれているので、社会全体のおおまかな流れを把握することに過不足はなかったと思います。教科書に載っていることがそのまま本試験で出るかどうかはまた違う話ですが、社会の流れや傾向を把握できる一冊だったと思います。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
過去問マスター答練については、答練という意味では模試や実力確認答練を行っていたため個人的にはあまり活用できませんでした。本格的に取り組んだ訳ではなく一周さっと目を通した程度です。本試験まで残された時間をどこにどのように使うかを考えて判断しました。そのあたりは計画と実際の進捗状況をみてそれぞれの判断になろうかと思います。 ただ、過去の出題傾向や問われ方、回答方法を把握することについては活用しておいた方が良いと感じます。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
実力確認答練については、他社模試と並行して活用させていただきました。教科書だけでは経験することができない問われ方の良い練習になると思います。模擬試験と同様な活用方法で、多くの問題に触れて問題に慣れることを意識して取り組んでいました。 間違った箇所は教科書に戻って確認し、併せて周辺知識を学習していくといった過去問と同じ使い方をしていました。できるだけ多くの問題に触れることができるので、繰り返すことで確実な知識に変えることができると思います。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験も実力答練同様に多く活用させていただきました。他社模試も同様に受験しましたが、多くの問題、論点に触れることが重要だと感じています。その点については非常に満足しています。また、本試験同様にマークシート形式で行い、時間も同じにすることで、解答スピードを肌感覚で体験することができました。試験時間は限られていますので、一問にかけられる時間を逆算することも重要な要素になります。問題の内容も重要ですが、試験のスピード感も同じくらい重要だと感じられると思います。
講師へのメッセージ
毎回楽しく講義を拝聴しておりました。 聞きやすく、わかりやすく準備していただき、ありがとうございました。
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