社労士試験合格者の声|通勤時間に毎日100問〜200問過去問を解き、8月の試験までに50000回以上繰り返した! 塩谷 明哲さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
一昨年の春に転職を決意し、その際何かアピールできるポイントはないかと考えたところ、それまで携わっていた総務の知識を強化しようと思い、社労士の勉強を始めました。当初は試験を受けるつもりはありませんでしたが、勉強をし知識が増えているのを実感すのが楽しくなり、それなら試験も受けてみようと思うようになりました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
2回目の試験が択一式の健康保険が基準点割れで不合格になったのですが、それまで利用していた他社のテキストには記載されていない問題がかなり出て、このままでは合格できないと思い、講座の変更を考えました。いくつかの会社を検討した結果、テキストの充実や合格実績からアガルートに決めました。
合格体験記・学習上の工夫
アガルートのテキストが届きそれを拝見しました。以前のテキストに比べ倍近いボリュームがあることで、このテキストで勉強すれば必ず合格できるだろう、と思うとともに計画を立てて勉強しなければ消化できないだろう、と思いました。
まずは1日の勉強時間を決め、それを元に6月までの勉強スケジュールを決定しました。7月8月は直前期としての計画を立てるとともに、6月までの計画の修正期間としました。
6月までの1日の勉強時間を決めるにあたり、睡眠時間は体調管理を考え必ず6時間以上は取ること、 勉強時間は3〜4時間に抑えること(休日も同様)を意識しました。仕事や家庭の事情で勉強することができないことがあった時、焦らないように余裕を持たせました。 7月8月の直前期は平日の勉強時間は変わらず休日の勉強時間を8〜10時間と倍程度増やしました。
1日の勉強時間を元に、6月まではテキスト全科目を3〜4回読み込み、合わせ通勤時間を利用し講義を聴く、過去問を解くようにしました。直前期の7月8月は引き続きテキストを読み込むとともに、増やした時間を選択式対策、法改正対策、白書対策等にあてることとしました。余裕を持った計画を立てたことで不測な事態が起こっても焦らず対処でき、ほぼ予定通り計画が消化できたと思います。
1年間を通して睡眠時間等の体調管理は特に留意しました。8月に入ってからは食事にも注意を払い極力ナマ物を取らないよう意識しました。万全の体調で試験当日を迎えることができたことが合格できた大きな要因だと思っています。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
中上級総合講義を担当して頂いた竹田先生、おかげさまで合格することができました。ありがとうございました。講義の感想ですが、他の講義では「ここは重要だから必ず覚えよう」とか「試験に出ます」とか必要以上に強調することがあり、ある部分を強調するあまり他の部分が曖昧になってしまうことが多いのですが、竹田先生の講義にはそれがなく、私はそれがとても聴き心地が良かったです。そのため、ストレス無く聴くことが出来テキストの内容が頭に入りやすかったです。淡々と進めながら大事なところは、メリハリを付けて頂いて、テキストを読むだけでは理解できないことが理解できるようになりました。本当にありがとうございました。
私は社労士試験の勉強の中心となるのはテキストで、それを補完するのが講義だと思っています。私の場合はテキストを読みその後に講義を聴くようにしました。テキストを読んだ段階で理解できなかっところ、あるいは間違えた解釈をしていたところが、講義を聴くことによりクリアになりました。
講義は基本的には通勤時間を利用して全科目2回聴きました。その後、テキストを読み込む際、苦手な項目をその都度聴くようにしました。良いテキストを読み込むことにより目から覚える、良い講義を耳から覚える、両方を活用できたことは大変有意義だったと思います。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
私は選択式もテキストを読み込めば、それで十分に対策になると思っています。テキストを読む時に、選択式で抜かれそうな語句や文章を自分なりに考え、マーカーで色付けしていました。自分なりに考えることで、頭に残りやすく覚えやすかったです。選択式集中特訓講義の利用方法は、目的条文の穴埋めを7月から毎日必ずやるようにしました。目的条文は覚えやすいものと覚えづらいものがあり、私は雇用保険が苦手でしたが、この方法で覚えることができ、しかも今年の試験で出たので助かりました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
テキストを何度も繰り返し読み込むと、他の法律と混同して覚えてしまうことが多々あると思います。その際に活用できるのが科目横断整理講座だと思いますが、まずはテキストがほぼ頭に入ってからの活用だと思っています。私は8月24日の試験の1週間前までは科目横断整理講座を開きませんでした。それまでは、それぞれの科目を別々に読み込み、最直前期になって始めて科目横断に取り組みました。ただし試験当日に持参したのは科目横断のテキストです。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
社労士試験の大変なところは、科目が多くそれぞれの科目で毎年のように法改正が実施され、その都度対応しなければいけないことがあると思います。 アガルートの基本テキストではほぼ法改正に対応できていたと思いますので、法改正対策講座は、知識の再確認用に補完的に利用していました。 3回目の受験でしたので、1回目2回目の古い法律の知識が、そのまま残ってしまっていた事もあったので、その知識を払拭するために試験1週間前の直前期に利用しました。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
社労士の受験生にとっての最大の悩みどころは、労一社一の白書対策をどこまで踏み込むかだと思います。選択式も択一式も踏み込めばきりが無いし、かといって捨てることは危険だし、私も悩み、厚生省の労働白書をやろうと思い、数ページ読みましたが、即断念しました。労一社一は、テキストの法律をまず覚える、そして白書対策講座を覚える、試験でそれ以外が出たら、それは誰もができないはずなので、気にしない、という結論に達しました。7月から8月にかけて白書対策講座を毎日数ページづつ読み込むようにし、結果として社一が2点でしたが、救済が入り合格できました。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
私の過去2回の受験の実感としては、過去問を完璧にできれば、5割以上の点数が取れると思っています。ただしそこから合格点までが果てしなく遠く、基本テキストを読み込む必要があると思っています。それでは過去問を解くメリットはどこにあるのか?私は毎日100問〜200問をスマホで通勤時間を利用して解いていました。8月の試験までに50000回以上繰り返し解いていました。その結果、問題の論点がどこにあるか、素早く見つけることができるようになりました。又、全く同じではないけれど似た問題が出た時に少しでも速く解答が出せるようになりました。特に通勤時間や昼休み等のスキマ時間を活用することが有効だと思っています。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
社労士の試験に限らずどの試験でもインプットとアウトプットを繰り返すことにより知識の定着が図られて、始めはインプット中心、最終的にはアウトプットが中心になると思われます。私の感覚ではインプット7割、アウトプット3割でしょうか、直前期でもインプットを中心に勉強していました。インプットの方法はテキストを読むことですが、やはりアウトプットより疲れます。そこで、息抜きとして実力確認答練を利用しました。直前期の7月8月の勉強時間が増えた時、1時間テキストを読み込んだら20問解く、このような方法で活用していました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
社労士の試験は、体力、集中力、忍耐力が必要だと思います。特に午後の択一式は210分、3時間半の長丁場です。2年前に初めて試験を受けた時は、後半の年金科目で疲労から集中力が途切れてしまい深く考えることができなくなってしまいました。又、時間配分も分からず、焦った記憶があります。模擬試験は、本番と同様の時間が取れる休日に、本番とできるだけ同じ条件で、トイレも行かないようにし、本番試験の模擬体験として活用しました。そのおかげで、本試験も集中力を切らすこと無く乗り切れました。
講師へのメッセージ
竹田先生を始め、講師の先生方ありがとうございました。
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