社労士試験合格者の声|竹田先生のメリハリがしっかりついた教え方で理解が深まった! 神田 真一郎さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
私は現在、介護職に就いております。仕事をしていく中で、関連資格の勉強をしてきました。そこから、法律により高齢者を支援できないかと考えるようになりました。折しも、年金問題、介護職の労働条件の問題など、関わりのある問題が取り上げられるようになり、そこから社労士を知り、目指しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
まず、サンプル講義を聞けたのがとてもよかったです。私が調べた中では、ホームぺージに公開している、というのは他にやっているところはありませんでした。あわせてサンプルテキストも確認させていただき、これなら最後までできる、と受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
私は5回目の受験で合格しました。1、2回目は全く歯が立ちませんでした。3、4回目はそれなりに理解して点数はとれたのですが、選択式で足切りにあいました。
そこで今回は3つ決めて学習に臨みました。
1つ目は、条文の読み込みです。今まで以上に条文にこだわり、覚えられるものは覚えるつもりで取り組みました。結果として、頻出といわれたものはほぼできたと思います。これにより、今まで何となく解けていた問題が根拠をもって答えられるようになり、自信になりました。選択式対策としても有効でした。
2つ目は、一般常識(労働・社会)は配信が始まったら優先して取り組んだことです。どちらも覚える量が多く、特に社会保険については試験まで勉強期間が他科目より少なく、出題もまんべんなく出るので、少しでも早く取り組んだほうが良いと思います。
3つ目は、時間管理です。もともと仕事をしながらの勉強なので、短い時間で集中して効率よく、というのは心がけていました。すきま時間、空いた時間にすぐ取り組めるよう、カバンにテキストや問題集を常備していました。普段から問題を解くなら考えるのは1分、答えが出てこなければすぐに確認、と区切りを設けてそのぶん繰り返しを多くしました。ある程度量をこなせたので、早い段階で問題に慣れたのがよかったと思います。
また、これは個人的によかった対策ですが、長時間のテストでトイレに中座することがあると思います。私は、必ず行っていました。生理現象なので仕方ないですが、他の人より時間を損してしまいます。そこで、あらかじめ””トイレ30分””を確保しておき、残りの時間で解ければOK、としていました。模試の段階から練習して対策したので、本番でも焦らなかったです。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
担当の竹田先生の教え方がよかったです。単元ごとにピックアップされ、ここは必ずおさえる、こちらは時間があったらで大丈夫、というメリハリがしっかりついていてとてもわかりやすかったです。例えば、労働一般常識の回。私はこの科目で足切りにあっているのと、どこまで勉強するのがいいのかよくわからず、苦手でした。そんなとき、この講座が始まる際に先生が””労働契約法と労働組合法を必ずおさえてください。後は時間にあわせて対策で大丈夫””と話されたので、そうなのか!と目からウロコが落ちる思いでした。この言葉で労働一般常識は取り組みやすくなり、結果につながりました。
利用法としては、全体を3周しました。勉強時間をまとめて取れることが少なかったため、ほぼ倍速で聞きました。休憩時間や通勤時間にも聞いていました。その中でも、点数が伸びていなかった雇用保険法と健康保険法については、通常速度にしてじっくり聞きなおしたところも多かったです。場合によっては、同じところを繰り返していました。例えば、雇用保険なら基本手当、健康保険なら日雇被保険者です。端的に先生が話されるため、ペースがつかみやすく、また、講義時間もコンパクトなため、仕事終わりに聞いても集中して聞くことができました。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
私は選択式で2回連続で足切りにあっており、今回の講座の中で1番気合いを入れて取り組んだといっても過言ではありません。解法のルールがあり、忠実に守って取り組みました。””選択肢をいきなり見ない””というのは本当にきついですが、頻出問題を足がかりにして繰り返し取り組みました。結果として、模擬試験で””この問題はこれだ!””という経験を何度もできて、選択式が怖くなくなったのを覚えています。本試験でも自信をもって回答できました。””特訓””のおかげです。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
中上級講義を2周終わるくらいから講座に入りました。最終的には、本試験前日までお世話になりました。講座の成果として、記憶の精度が高くなりました。量は少なく、質は高く。同じところはまとめて、違うところをピックアップする。このクセをつけることができました。社労士試験では横断整理が大切だ、というのはわかっていたつもりでしたが、今までは横断はできても、””整理””までいけていなかったんだと勉強しながら反省しました。今回、講座を通して気がつけてよかったです。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
社労士試験では、改正点が出題されやすく場合によっては大問を構成することも多い、という情報は過去の受験から学んでいました。そこで学習の始めから改正点については特に注意をして、普段から身につけるようにしていました。結果として、講座を受講するときには、復習をメインにして取り組めたと思います。もちろん、新たに覚えなおしたものも少なくありません。 法改正については、講座を待つよりも普段から情報収集を怠らないで対策をする方が、直前期の繰り返しの忙しさを軽減できると思います。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
今までは受験専門誌で白書対策をしていました。毎回データの丸暗記になってしまい、苦手ではありました。今回、受講講座の中で将来的にも非常に勉強になったと思います。単純にデータを見る、読むだけでなく、それに対しての自分の意見を考え書き出す。もちろん、講座の中で先生が試験対策としての意見を述べられるのですが、仮に自分が外れていたとしても、印象に残りやすく、改めて、学ぶことの楽しさを教えていただけたと思います。 資格試験の勉強は続けて行く中で、どうしても覚えることが中心になり、受け身になってしまいます。その点を改善していただけました。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
この答練が始まる前、スランプに陥っていました。問題に集中できず、何も思い出せなくなる状態が何週間と続いていました。その中で始めたので、最初はやる気が起きず、時間だけが経過してしまうこともありました。それでも、粘り強く続けていくと “”この問題は必ず解ける””という感覚が少しずつ戻り、気持ちの切り替えができ、スランプを抜けられたと思います。改めて重要過去問に取り組んだことで、初心に戻れたのと、同じ問題でも焦点のあて方次第で様々なパターンがある、ということも同時にわかりました。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
失敗談としては、実力確認、ということで始めは気合い十分にしたら間違いが多くなり、平常心でいいんだ、と切り替えた思いがあります。問題のレベルは本試験に近いため、ここで間違えた問題は、落としてはいけない問題、と考え、すぐに似た過去問を解き直す、場合によっては中上級講義に戻り確認し直すこともありました。また、ここまで来たら多少無理をしてでも(無理のしすぎはNGです)理解するまで頑張る気持ちが必要です。直前期の気持ちの切り替え手段として、活用しました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は自宅受験ではありましたが、本試験当日と同じ動きを実践しました。例えば、朝の起床時間です。同じ時間に起きてどのくらい頭が動き出すまでかかるかを確認しました。あらかじめ調べられるものや準備できるものは揃えておいたほうが、当日集中できるのてはないかと思います。 利用法としては、問題に正解するのは大事ですが、それよりも間違えた問題に焦点をあてて、その部分を確実にする方がもっと重要です。当日のシミュレーションのために、積極的に模試を利用したほうが良いと思います。
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