社労士試験合格者の声|中上級は受験経験者をもう一段上の理解に引き上げてくれるまさに「痒いところに手が届く」教材 難波 将広さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
新卒入社以降、一度の転職を経て一貫して人事業務に携わってきましたが、前職で退職者の方からいただいた、ある言葉が社労士を志す大きな転機となりました。
「周囲が戦車や飛行機で戦っている中で、君たちは火縄銃や刀で戦っているね」
働き方改革が進み、社会全体が柔軟な働き方へシフトしていく中で、旧来型の制度運用に留まる自分たちへの率直な指摘でした。 その言葉が胸に刺さり、労務の専門知識を体系的に身につけ、人事としてより価値ある提案ができる存在になりたいと強く感じ、社労士取得を目指しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
私事ではありますが、子どもの誕生により、仕事と育児を両立しながら学習を進める必要がありました。 そのため、時間や場所にとらわれず効率的に学習できる環境を求めていました。
社労士試験は年々難化していると感じており、必要な知識をできる限り網羅的かつ効率的にインプットできる講座を検討した結果、アガルートの講義とテキスト、問題集は特に内容が充実していると実感しました。 通信講座としての利便性に加え、理解を深めながら合格に直結する学習ができる点が決め手となり、受講を選びました。
合格体験記・学習上の工夫
仕事と育児の両立の中で学習時間を確保することが最大の課題でした。そのため、毎朝4時に起床し、子どもが目を覚ます6時頃までを必ず勉強時間に充てるようにしました。仕事の繁忙期は夜遅くなることも多いため、「毎日2時間以上は必ず座学に向き合う」という軸だけは崩さず、生活リズムを一定に保つことを徹底しました。
講義は、これまでの受験経験で理解している部分もあったため、基本的に1.5倍速で視聴し、浮いた時間をテキストの読み込みに充てました。理解が曖昧な章は繰り返し確認し、テキストを何度も行き来しながら記憶の定着を図りました。
問題演習については、過去問に加えてオリジナル問題集も活用し、とにかく「回転数」を重視しました。時間の制約もあり、最終的には6周程度となりましたが、間違えた問題にはすべてマーカーと付箋を付け、後からすぐに振り返れるよう工夫しました。直前期には、「一度でも誤答した問題は必ず2周以上解く」「関連テキストの該当箇所をその場で読み返す」というルールを設け、弱点を残さないように心掛けました。
限られた時間だからこそ、効率性と改善を意識し、日々の積み重ねを大切にしたことが合格に繋がったと思います。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
中上級講義は、受験経験者としてもう一段上の理解に引き上げてくれる、まさに「痒いところに手が届く」内容だと感じました。テキスト・講義・問題演習に加え、直前期の白書・統計、法改正、横断整理まで一貫してカバーされており、このコースを中心に取り組むことで、社労士試験対策を十分に完結できる充実度がありました。
特に印象的だったのは、オリジナル問題集と実力確認答練です。近年の社労士試験は、テキストの暗記や過去問の反復だけでは対応が難しく、未出論点への理解や複数法令を横断して考える力が求められていると強く感じていました。アガルートの問題集は、こうした傾向にしっかり対応しており、網羅性と応用力を鍛えられる構成になっています。問題文の切り口にも工夫があり、出題者の意図や論点の深掘りを意識せざるを得ない内容で、思考力を伸ばすうえで非常に有効でした。
私は、講義とテキストで基礎を固めた上で、問題集を繰り返し解き、間違えた問題は付箋とマーカーで整理して直前期に重点的に復習する、というサイクルを徹底しました。解説も1つひとつ丁寧に読み込み、「なぜそうなるのか」を理解することを重視しました。
中上級講義を軸に学習を積み重ねられたことは、確かな自信と実力につながり、最終的な合格の大きな支えとなりました。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
選択式集中講座は、知識の定着にとても効果的でした。テキストの問題を繰り返し解くことで、重要語句を一つひとつ確実に押さえることができ、特に直前期には短時間で要点を確認できる心強い教材でした。私は選択式の得点が安定せず、あと1点に届かず2年連続で不合格を経験していたため、この講座で弱点を集中的に補強できたことは大きな安心につながりました。知識が抜け落ちやすい箇所を明確にでき、本番に臨むことができました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
科目横断整理講座は、法律をまたいだ知識の整理に非常に有効でした。特に近年の社労士試験では、複数の法令を関連付けて考えさせる問題が増えている印象のため、過去問を解く際にも本講座のテキストを随時参照し、混同しやすい条文や罰則をしっかりと見直すことができました。また、学習が進む中で「どの法律とつながっているか」を意識しながら知識を定着させることができ、理解の深まりと弱点補強に大いに役立ちました。試験直前期まで手放せない、信頼できる整理ツールだったと感じています。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
法改正対策講座は、最新の法改正情報を体系的に整理して学べる点で非常に有用でした。重要ポイントが簡潔かつ分かりやすく整理されており、直前期の知識確認に大いに役立ちました。2周ほど通読することで理解を深めるとともに、記憶の定着にもつながったと実感しています。また、今後のご参考までに申し上げると、もし演習問題が付属していれば、より実践的な確認・知識の定着ができ、学習効果がさらに高まったのではないかと思いました。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
白書対策講座については、テキストに必要な情報が網羅的にまとめられていた点が非常に良かったです。また、講師の方の解説をメモしながら学ぶことで、単に数値を暗記するだけでなく、統計の背景や傾向を理解しながら知識を整理できました。特に今年の社保一般常識の選択式では、高得点を取ることができましたが、統計を傾向として捉えられていたことが大きく寄与したと感じています。実践的な学びにつながる講座内容で、試験対策に非常に有効でした。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
過去問マスター答練については1周した程度ではありましたが、知識定着に使用していた一問一答形式から、本試験と同様の形式へと頭を切り替える上で非常に役立ちました。本試験形式になることで、一問一答では正答できていたにもかかわらず、実際の問題では正答できないケースがあり、解答力の差を実感しました。その結果、理解が不十分な箇所や思考の癖など、自身の弱点を明確に把握することができ、最終的な学習の方向性を見直す良い機会となりました。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
実力確認答練については、先述のとおり未出論点への理解を深める上で非常に役立ちました。社労士試験では近年、単なる知識暗記ではなく応用力がより重視されていると感じており、この答練を繰り返し解くことで、思考力を伴った解答力が養われたと思います。特に、間違えた問題は確実に正答できるまで復習を重ねたことで、弱点補強にも直結しました。その結果、択一式試験では模試を含め安定して合格点水準を維持できたと実感しています。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験については、本試験と同じ形式で実施することで、実力を客観的に測るとともに弱点を把握するのに大いに役立ちました。難易度や出題論点のバランスも適切で、本試験を意識した実践的な訓練になったと感じています。一方で、今後のご参考までに申し上げると、実施回数がやや少ない印象がありました。もう1回分でも模試が用意されていれば、より多くの経験を積むことができ、より自信を持って本試験に臨めたのではないかと思います。
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