社労士試験合格者の声|わかりにくい箇所は覚えるための理由付けやその制度の背景も説明されていて理解し易かった 大宮 洋介さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
元々、資格取得の勉強は好きだったので、自分の仕事に関する知識を学びたいと思いました。 そこで何かあった時に自分の身を守るためにも役に立つと思った社会保険労務士の資格を目指しました。また社内に同資格を持っている人がいたのもきっかけです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
通信講座を選ぶ時に目に入ったのが、アガルートの合格実績とテキストのカバー率、体験やYouTube動画での解説のわかりやすさ等たくさんありました。特にテキストは重要なポイントは強調してあったり、難しい判例も解説してあったり、自分の求めるものだと感じたからアガルートを選びました。
合格体験記・学習上の工夫
どうしても避けられない仕事や用事以外の時間はとにかく勉強に充てました。 1日の勉強時間は5時半から7時、18時から22時を基本としていました。 まずは講義を視聴し、テキストを読む、そして問題を解き、また講義に戻りの繰り返しをしていました。 講義の視聴が終われば、テキストを読むことと問題集の回転にひたすら取り組み、自分の苦手なところの対策に取り組みました。 試験直前に見直すために、復習するべきところと確実に知識が定着しているところと自分がどこまで理解出来ているかを意識しながら勉強していました。 最終的に試験直前のテキストの見直しは一科目2日のペースで行っていました。 通勤時間と昼休みの時間は講義動画を聴いたり、スマホでテキストを読んだり、問題を解いたりしていました。隙間時間もできる限り勉強時間に充てるようにしました。 長い勉強時間の中、勉強に集中できないことを防ぐために、きっちり勉強する時間と休憩する時間を明確にしていました。この時間は勉強する時間でこの時間は休憩する時間と習慣化すれば、自然とその時間通りに勉強しないと違和感を感じるようになり、勉強を継続できました。 またモチベーションの維持は社労士試験を受けようと決めたきっかけや合格した後のことを考えて、自分を奮い立たせました。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
これまでは独学での学習だったので、とにかく目につく情報を全て覚えるような勉強でした。ですが、講義では大切なところとそうでないところの優先順位をつけて勉強することができました。またわかりにくい箇所は覚えるための理由付けやその制度の背景等も説明されていて、理解し易かったです。 まず1周目はじっくりと視聴し、2周目は自分の苦手なところを重点的に、そして3周目以降も視聴を継続しました。回数を重ねていき、少しずつ理解が深まったところで先生の説明の仕方にも注目して聴くようになりました。時々講義の合間には先生自身の経験や学習のアドバイスがあり、とても学習の参考になりました。 講義の音声は通勤時間中に移動をしながら、耳で学習できました。ただ聴くだけだと、何のために聴いていたかわからなくなるので、今日はこの講義はどのような内容かまず自分で想起する。次に聴いた後にテキストに書いてある周辺知識を思い出す。帰ってからテキストで確認することを繰り返し、講義とテキストの結びつきを意識していました。その結果、問題を解く時に思い出すのは動画の先生の説明の内容が先のこともあり、個人的には動画の視聴も繰り返し行っていたのも良かったと思っています。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
これまでは独学だったので、選択式の勉強方法が曖昧だったので助かりました。 まず驚いたのは目的条文の多さでした。このボリュームをここまでのレベルが求められると驚きましたが、毎日コツコツと覚えました。結果、本試験でも目的条文の出題があり、目的条文の重要性を実感しました。 目的条文以外でも選択式で出題されそうなものが集約されており、何周もして、覚えるようにしました。 しかし選択式での勉強で大切なことはテキストの読み込みだと思います。各条文の太字の部分や細かな点も出題された場合に違和感なく、正答を入れられるくらいにテキストを読み込めたかどうかだと思います。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
社労士試験は科目で似たようなポイントがあるので、テキスト自体はそんなに分厚いものではなく、短時間でそれらをまとめて確認できて、復習の際に役に立ちました。 科目別に勉強していると他の科目との違いに気付けないこともあるので、類似点や重要ポイントをわかりやすくまとめて確認できました。 テキストを読む際も読んだ時に似たようなところを思い出すように意識するようになり、広い視野を持って勉強することを意識するようになりました。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
法改正は一人で全てを追いかけることは難しいので優先順位をつけてまとめてある講座は助かりました。法改正の事項は試験でも出ることが多く、押さえておきたいものでした。総合講義である程度は法改正の部分には触れられていましたが、受講中の特に後半部分までに改正された事項も含まれていたので、最終確認する上でも最も適したものだったと思います。講義の長さもそれほどボリュームがあるわけではなかったので、適度に復習することができました。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
過去2回の受験で白書、統計の対策にはとても苦労しました。まずはそもそも何をしたら良いのかわからない。どのように勉強すれば良いのかわからない。 これらの点を解決していただきました。 出題可能性のある数字を自分で考えて、頭の中に残す。自分の感覚と違うところを重点的に記憶する。覚えるべき点は多かったですが、毎日少しずつ継続的に覚えました。特に数字などに関しては、自分が関心を持って理解することが大切だと感じました。そのおかげで覚えられたと思っています。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
過去問マスター答練は本番さながらの問題に触れることができました。 基本的に問題演習は過去問テキストとオリジナル問題集の一問一答を使用していましたが、解くスピードやいつもと違う切り口からの問題でどのような角度からの設問からでも答えられるように意識しました。ただ問題を解くだけでなく、どの科目から解いていくか、どのように答えを導き出すか等、自分で事前に本試験へのアプローチの仕方を考えることに活用できました。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
各テキストと問題演習を万全にした結果、十分な成績を出すことができました。これまでとは違う初見の問題でしたが、基本的な事項が多かった印象でした。なので、その後はより一層気を引き締めて勉強に力を入れました。解いて終わりではなく、解説を聴いて、自分の解き方と違いはないか、もっと簡単な考え方はなかったか、復習して、定期的に基礎的な知識の確認に利用していました。特に実際の試験のように個数問題は後回しにする、設問をしっかりと確認する等、解く上での解説は本試験前に知っておくべきポイントだと思います。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験の時期までに計画を立ててある程度テキストと問題集を仕上げておき、模擬試験は比較的早い段階で取り組みました。その甲斐あって、納得のいく結果でした。ここでは自分の試験への取り組み方の最終確認のつもりで取り組む点を意識しました。間違えた問題がテキストのどこに書かれているかやどうして間違えたかを反省し、試験本番までに完璧にすることを目指していました。解く時間に関しては、日々問題を解くスピードを意識することで、実際の試験でも確認すべき点を明確にし、素早く解答することができました。
講師へのメッセージ
先生方のわかりやすい講義にとても助けていただきました。本当にありがとうございました。
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