社労士試験合格者の声|あと1点に泣いた10年、アガルートに切り替え11回目の挑戦で念願の合格! 篠原 良二さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
人材派遣会社に勤めているので社会保険労務士資格は必要だと思っていたのですが高卒の僕には受験資格が無かったのであきらめていましたが、平成22年度試験より厚生労働大臣が受験資格を認める国家資格が拡大され前職で取得した国家資格で受験資格が得られたのでそれが契機となり取得を目指すようになりました
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
私は今回で11回目の挑戦でした。過去10回は連続で他の予備校で講義を受けており、試験では基準点を満たせない科目があり、あと1点に泣く結果の繰り返しでした。 これだけ勉強していれば大まかな部分の知識として十分な貯金はありましたが、毎回、あともう少しの部分があいまいになっていたのでその部分を補充することと、心機一転のためにアガルートに資料を請求してサンプル講義も受けました。とにかく第一印象はテキストの見やすさと掲載量が以前の講座より多く、しかも動画講義も細かく解説されていたので自分の足りない1点が取れる講座であると感じ受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
私が行っていた学習方法ですが、AM6時までに会社に行き就業開始のAM9時までの3時間を学習時間にあてて毎日実行しました。休日も自宅でこの同じ時間帯に必ず学習を行っていました。休日は時間の余裕が有るのですが、この時間以外は基本的に学習しなかったのです。しかし、さすがに直前期の数日はほぼ、1日行いました。そのほかの仕事中の電車移動の時や休日に出かけたときの少しのスキマ時間等はスマホで「TOKERUKUN」で過去問に取り組み、忘れているところは「デジタルブック」で確認をしていました。私は、どうしても短時間しか集中できないのでこれ以上長い時間取り組んでもあまり効果が無いのでこの方法で取り組みました。幸い早朝の時間帯は平日であっても休日であっても仕事でもプライベートでも勉強の妨げになるような事柄が起きないので本当に集中して学習時間が確保できました。
日々行っていた具体的な学習方法の内容は、科目ごとの動画講義を視聴し、視聴後、直ぐに過去問テキストで答練を行い、間違ったところをテキストで確認する。次の章や項目に移り、その科目のすべてが終了すれば再度、同じ科目の動画講義を1.5倍速で視聴し、過去問テキストに取り組み、間違ったところを再度テキストで確認し、終了すればテキストを通読して次の科目に移る。この流れを基本として次の科目講義が公開されるまでに時間が有れば過去問テキストを解いて間違ったところの周辺をテキストで確認しての繰り返しをしていました。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
数年前からサンプルを申し込んで体験講義を受けていたのでアガルートのテキストは充実しているのは理解していましたが、実際に中上級総合講義を受講しての感想はとにかく本当にボリュームが有る。テキストの情報量も多く、評判通り、カバー範囲が広いので最初にテキストを手にしたときは「これは、手強い」と戸惑いましたが、この膨大な内容をこれまで受けていた他校の講義の時間よりもはるかに多いボリューム時間で隅々まで解説と説明をしていただいたおかげで何度も学習しているはずなのに初めて理解することが出来たり、知ったりすることが多くありました。過去に受けていた他校の講義ではテキストには記載されているけど全く触れない内容等も多くありましたが、竹田講師はそんな細かい論点も解説されていて、この細かい論点を理解することにより本番での「あと1点」につながることを信じて学習しました。テキストの通読を何回も行うのは、私の性格上、なかなか難しいので竹田講師の動画講義をガイド役として各科目最低2回(2回目は1.5倍速)以上は視聴し通読も最低2回は行いました。 過去問テキスト、オリジナル問題集、実力確認答練、選択式集中講座等の答練を行いその都度、間違ったところや忘れているところをテキストで確認をし、それでも理解できないときは総合講義の動画で再度確認しました。総合講義の動画は細かくチャプター分けされていて私は、テキストにチャプターの番号を記入していたのでとても助かりました。 テキストを読むのも大事ですが、総合講義の動画はそれ以上に理解を深めることができたと思います。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
選択式は択一式の延長線上にあるので択一式をある程度こなしていれば選択式も大丈夫と踏んでいましたし、苦手意識も無かったので、これまで受けていた予備校も教材として選択式の問題集は有りましたが、取り組んだことは有りませんでした。しかし毎回、本試験の結果は選択式で足切りに泣いていたのは間違いなく選択式試験の対策と答練が出来ていないのが原因とわかり、1点多く取る為に本講義の次に集中的に取り組みました。特に巻頭の確認問題は目的条文や混同しやすい語句が抜かれた問題が作問されているので、あいまいな部分の修正に役に立ちました。各問題に対して解答だけでは無くて細かく解説されている部分もあるので第2のテキストとして使わせて頂きました。 何より、選択式集中講座は問題集だけではなく平野講師の解説動画が有ったので推測型の問題の解法術が学べました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
直前期の5月ごろに取り組みました。各科目の給付制限、不服申し立てや目的条文の最後の言い回し等が類似していて今までの知識がゴチャゴチャになっているの整理するためにこれら類似部分を比較して相違点を重点に覚えるようにしました。 自分で横断整理をするのはなかなか大変な作業なのでとても助かりました。 科目横断整理講座テキストは、表で比較対照していたり大事な部分は太文字で記載されているので、効率的に学習することができ、直前期の学習においても忘れていたり、あいまいな部分の確認のためのテキストとして重宝しました。 本試験当日はこの『科目横断整理講座テキスト』だけ持って行くほど重宝していました。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
こちらも直前期の5月ごろに取り組みました。本試験ではその年の法改正事項が一定の割合で出題されると言われています。しかし、その論点や出題傾向は過去問から得ることができないため特に本講義を重要視していました。直前期で時間の余裕もないので私はテキスト内の『★★』と『★★★』の竹田講師の動画講義での解説部分のみを学習しました。 この講義を通じてまだ、曖昧な部分や改正前と改正後の違いが判らないところは気になるので何度も本講義のテキストで確認をしながら学習しました。長い学習時間で深く知識に刻まれた部分は何度も間違いましたが、最終的にそれが印象深くなり何とか自信が持てるようになりました
白書対策講座のご感想・ご利用方法
6月下旬から取り掛かりました。私の過去の試験で不合格となっていた一番の要因は選択式の一般常識でその中でも白書、統計からみの問題でずーっと泣いていました。いくら対策をしても翌年には違う問題が出るので全く歯が立たず『もう、無理だな』と何度も思いました。その他の空欄で点数を稼げばいいのですがそんなに簡単なものではありませんでした。ただ、せめて本試験まで不安・焦りを払拭するべく取り組みました。 過去の学習方法はひたすらテキストを読み込んでいましたが、今回は平野講師が『詰め込まず、細かい数値は覚えようとせずに印象付ける』とおしゃっていたので図表などで自分の感覚とのずれやイメージで印象付けるようにしました。そうするとわからなくても現場で何とかなると思えるようになり万全とは言えませんが安心して本試験に挑めました。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
全科目のテキストの通読と過去問答練の3回転が終了して選択式集中講座の受講後に学習しました。 出題形式になっていたので時間を測って本試験に近い形式で取り組み、どの科目に時間が掛かるかを確認しました。私の場合、解答するのに時間を費やすのは3回とも社会保険科目だったのでその後の学習は出来るだけ意識して社会保険科目選択式問題を中心に答練しました。 実際の過去問3年分70問とボリュームが有ったので、直前期に手を付けたこともあって時間が無くて1回転ずつしか学習はしませんでしたが、テキストの解答の後の解説が他のテキストと同様に詳しく記載されていましたので知識の定着を図ることが出来ました。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
7月上旬から学習を開始しました。この時期にはある程度テキストも読み込んでいましたし過去問も数回答練していたうえでの学習開始でした。これまでの学習で1問1答形式になれていたので5つの肢からより正解に近い肢を選ぶ感覚が得られたと思います。池田講師の講義の中での問題の解き方や取り組み方はとても参考になり、特に肢を選ぶとき文章の短い肢から読んでいくなどのテクニックは本試験でとても助かり解答時間短縮になりました。語呂合わせもいくつか参考にさせていただきました。比較的優しい内容ではあるのですがそれでも満点は取れなかったので基本の知識を改めて確認学習出来ました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
本試験の1ケ月前7月末ごろに実施しました。当然ながら本試験での時間配分の感覚をつかむために時間を図って挑みました。自分の実力を確認することができる総仕上げの講義でも有り、さらに、この模擬試験で出題される問題は全て紛れもなくアガルートが本試験で出題されるであろう予想問題を吟味して集約されていると信じて取り組みました。 当然ながら満点は取れず、間違えた問題は解説講義と解説テキストで理解できるまで繰り返し学習行い自信を付けました。他校の模擬試験も受けましたが、解説動画のボリュームと解説テキストのボリュームは1番です。
講師へのメッセージ
講師の皆様、スタッフ関係者の皆様ありがとうございました。 11回目の挑戦でやっと合格しました。 本当にありがとうございました。
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