社労士試験合格者の声|暗記よりも理解することを重視した学習で4年目の合格! 松下 真也さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
保険調査員として労災の申請のお手伝いをしていましたが、最終的に社労士事務所を経由して労基署に提出することになっていました。資格を取ることにより報酬の上積みができるため資格の取得に興味を持ちました。また老後の生活の為長く仕事を続けたいと思い社労士試験を目指すことにしました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
まずオンラインツールではなく紙媒体のテキストで学習したかったこと。そしてサンプルテキストを送っていただき、読みやすく内容が充実していると感じて受講しようと思いました。合格特典で受講料が返金されることも、絶対に合格しようというモチベーションになりました。
合格体験記・学習上の工夫
今回で4回目の受験でしたが、1回目は2ヶ月前に学習を始めて、約100時間。とりかかってすぐに全く時間が足りないことに気がつき翌年に向けて体験しておこうというぐらいの受験でした。 2年目は、4月に申込はしたものの全く学習時間を取れずにとりあえず受験だけして不合格。(当然ですが) 3年目は仕事上のトラブルから受験を回避。 4年目は、分厚いテキストは回避して受験雑誌(月刊誌2誌)を3回回して模擬試験を徹底的に復習するという作戦で臨みました。学習時間は、300時間くらいでギリギリの線までは行ったかなと思ったのですが、健康保険の択一で3点、択一合計も42点で不合格。選択式は合格ラインでした。 そして今回、やはり合格にはしっかりしたテキストが必要だと感じ、アガルートを受講しました。 昨年末に父親が他界したこともあり、勉強を始めたのは2月から。まず1.8倍速で講義を聴いていきました。とても分かりやすい解説で、知識を整理することができたと思います。3月中に全科目を終える予定でしたが、結局4月半ばまでかかりました。 ここから過去問に取り掛かったのですが、1科目ずつやっていたのでは時間が空いて忘れてしまうのではと不安になり、1日3〜4科目ずつ勉強する学校時間割方式にしました。これは最後まで続けて、全科目を回すのを2週間から1週間、最後は3日間と短くしていきました。 年齢のせいか体力的に1日に4時間くらい学習するのが精一杯で、夜は毎日8時間は睡眠をとり体力を回復することに努めました。 最後に暗記に関して。覚えようと思って覚えられる量ではないので諦めました。とは言っても、テキストと過去問を繰り返していくうちに自然と記憶に残ってるもので、あまり不安に思わず取り組んだのが良かったと思います。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
アガルートを選んだ最大の理由がテキストのボリュームの多さでした。まずテキストのページ数を見て、何日かかるかなと思ったのと同時に、これだけの内容を理解できれば試験に何が出てきても大丈夫だろうという安心感がありました。時間的な余裕がなかったこともあり、市販の参考書や月刊誌の類いを読もうとも思わず、その必要も感じませんでした。 講義の中で、講師の先生がここは大事、ここは余裕がある人だけでなどプライオリティをつけてくださるのがとても助かりました。 模擬試験や過去問をやってからテキストに戻って確認すると、自分では見たことも聞いたこともないと思った論点もテキストにはしっかり記載されていて、このテキストさえしっかり読み込めば大丈夫だた確信が持てました。 テキストに出てくる条文はもちろんですが、巻末の条文にもできるだけ目を通すようにしたことによって、選択肢の文章をスムーズに読めるようになりました。判例についても同じことが言えると思いますが、独特な言い回しや用語には少しでも慣れておくことが肝心だと思います。 今回幸運にも合格することができたのは、暗記よりも理解することを重視して学習してきたことが大きかったと思います。総合講義とテキストに救われた合格でした。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
選択式は過去の受験や模擬試験でもある程度得点できていましたが、1科目でも足切りされたら終わってしまう恐怖は最後までありました。 テキストを一通り解いた後、特に不安要素の労一社一を中心に繰り返しました。選択式な問題は解くのに時間がかからないので、ちょっと疲れてるなと思った時にやるようにしていました。 ただ答え合わせをしてみると、うっかり選択肢を見落としていたり、文章を読み違えていたりすることもあり、本番では絶対にしてはいけないと気を引き締めました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
社労士試験を受ける上で、なんと言っても欠かせないのが『横断整理』ではないでしょうか。分かったつもりでいてもあやふやな部分はいくらでもあり、いざ問題を解こうとするとどっちだったかなあと不安になります。 目的条文の整理に始まり、遺族の範囲、支払いの調整、費用負担、不服申立て、罰則に至るまでこの薄いテキストが本当に頼りになりました。 試験会場にも持ち込んで最後までお世話になりました。結局あまり暗記はできていませんでしたが(笑)
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
今回の法改正については、目次を見ただけで「雇用保険法」のボリュームが大きいことが分かりました。さらに★の数で重要度が示されており、メリハリをつけて学習することができました。 特に就業促進手当の見直しや、教育訓練給付金の給付率の引き上げ、育児時短就業給付の創設などでは、図解や表で分かりやすくまとめられており、理解、暗記の助けになりました。 また法改正箇所をテキストに戻って確認することで、周辺の知識の整理にも役立ちました。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
本番の選択式試験において、足切りされるかどうか鍵を握るのが労一社一で出てくる白書問題になると思います。私も最後まで不安でしたし、実際救済ギリギリでした。 講義を一通り聴いた後、何度も何度もテキストを繰り返し読んだのですが、年老いた脳みそにはなかなか数字が入ってこなくて苦労しました。 そもそもこの講義がなかったら、膨大な白書データの何を見ていいのかさえ分からないので、このテキストは貴重なものであり、必須だと思います。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
令和5年を除いて受験していたのですが、答え合わせをするまで新鮮な気持ちで解けました。(問題の内容を忘れているということ)(笑) 模擬試験と同様に、何点取れたかよりもどこができなかったか、迷ったのか不得意箇所の洗い出しに役立ったと思います。 さらに試験での時間配分や文章を読むことへの慣れは回数を重ねるたびに確実に上がっていきました。 一問一答式の肢別問題では養えない解答力を養うためにとても役立つ講座だと思います。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
実力確認答練とはありますが、私の場合はまだまだ弱点補強答練でした。 各科目選択式が2問ずつあり、選択式集中特訓講座と合わせて、できるだけ問題数をこなしたい私には有り難かったです。 択一式は本番と同じ10問ずつあり、時間を計って模擬試験のように利用しました。 解答したら点数に一喜一憂することなく、最低3回は見直しました。ここでも答えを覚えるのではなく、テキストを読み返してしっかりと理解するようにしました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は、7月中旬に実施しました。点数は合格点に届きませんでしたが、理解が不十分な箇所をあぶり出すのに大変役立ちました。間違えた所、あやふやな所をテキストに戻って読み返し過去問を解くことで理解を深めることができました。 模擬試験を3回繰り返すことで、文章量に対する怖さも無くなっていきました。 特に労一、社一に関しては圧倒的に学習時間が不足していたので、他社も含めて4回の模擬試験に出た事を覚えていくことで、何とかクリアすることができました。
講師へのメッセージ
おかげさまで合格することができました。ありがとうございました。
時間に余裕がなく、ホームルームや個別の質問を利用できなかったのが残念です。
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