社労士試験合格者の声|アガルートの教材は最初から最後まで竹田講師が担当しており安定感があった 佐藤 翔さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります

目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
社労士試験を目指した理由・契機
元々法学部で労働基準法を学んでいた経験があり、40歳を目前にライフワークとしてなにか学習目標を立てて勉強に取り組みたいと思いました。 色々調べていた際に社会保険労務士の資格にたどり着きました。内容を調べてみると会社員にとって関連することの多い法律が多くあることに気づきました。社会人生活の中での出来事を記憶のフックとなり知識が定着していくのは面白かったです。 試験対策だけでなく純粋な知識習得としても奥深い学習ができました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
1年間他社の予備校で学習し、試験に臨みましたが結果は不合格。 選択式は5/5/5/1/5/3/5/4(計33点 労一割れ) 択一式は8/5/8/3/4/4/9(計41点 一般常識、全体基準点割れ) という結果でした。 その予備校は2年目以降の学習でも同じコンテンツを用いた学習になってしまうようでした。 一度落ちた講座では続けたくない、不足していた部分を補える講座はないかと思い、受験後早い段階で乗換えを検討し始めました。 実際に社労士試験を受験して感じたことは、テキスト未掲載の部分も試験には出てくるということ、判例や通達からの出題が増えてきているということでした。 今以上に出題カバー率の高いテキストを検討した結果、当時からテキストのボリュームが多いと言われていたアガルートが選択肢に上がりました。 他校乗換割を適用しても価格は上昇しますが、合格特典の全額返金に魅力を感じ申し込むことにしました。
合格体験記・学習上の工夫
基本的には講座のスケジュールに沿って学習を進めていましたがVTRは基本倍速視聴しました。 最終的に1年目も2年目もテキストと過去問は5周以上回しています。 1年目はわからないところがあってもまずは進めることを優先します。 わからないところは付箋を貼って後で確認できるようになっていればOKです。 まずは全科目1周を目標にしました。 2周目以降は講義の視聴はせず、テキストと過去問中心の学習に移行していきます。 2周目以降は周回速度を上げて回転率を高めて忘れる前にもう一度戻って来れるように意識して学習を進めました。 私自身は科目横断の同時学習は合わなかったのでこのようにしました。 GWすぎくらいからは過去問で問われている部分の論点だけでなく、その周辺も含めた精読を意識して進めました。 法改正で昨年から変更された箇所などは特に念入りに確認しました。
模試は市販の模試を1冊購入して下記3点を意識して実施しました。 交通費と時間効率を考え模試の開場受験はしませんでした。 ①既知の問題で不正解部分(弱点)の洗い出し ②回答時間の時間配分のペース確認 ③未知の問題への対処 過去問は基本スマホで実施しました。 一度間違えたところはブックマークをしておくことで試験直前は苦手問題を抽出して実施しました。 会社員で移動も多かったので出張時にはデジタルテキストも活用しました。特に用語検索は探す時間も省かれ非常に便利でした。
中上級総合講義のご感想・ご利用方法
予備校によっては複数講師で分担しており、講義の質にバラつきががあることも経験しました。 アガルートに関しては最初から最後までお一人の講師(竹田講師)が担当されており安定感がありました。 実務経験をお持ちで、テキストの内容が実務にどのように繋がるのかといった視点でも解説いただけました。 ただ覚えるだけでなく合格後のことも意識させることでモチベーションを高める効果があると思いました。
過去問は冊子、アプリと自身の好みで実施方法を選択できます。 スマホで過去問を行えるのは個人的には必須要件でした。 ボリュームに関しても類似の設問は纏めた上で過去10年分程度掲載されており、量としては十分に感じました。 オリジナル問題集もスマホで実施できるとより良いと思いました。
選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法
3回程度実施しました。 5月の到着直後、7月、8月直前のタイミングで実施しました。 記述式スタイルもありましたし、目的条文の対策も含めた選択式対策ができると思いました。 基本的には択一式対策が選択式対策になると思っていますが、定期的に選択式のアウトプットを実施することで、徐々に選択式対策が仕上がっていくと感じました。 試験後確認しただけでも付加金とパワハラは出題されていたので、ポイントが押さえられていると感じました。
科目横断整理講座のご感想・ご利用方法
最初はボリューム少ないかもと思いましたが、結果的には適切だと思いました。 基本的には各科目のテキストに記載されている内容ですので、理解と記憶はそちらで深めるべきと思います。そのうえで、どうしても記憶するのが難しい部分が個々人あると思います。私の場合は「国庫負担・国庫補助」、「給付制限」、「罰則規定」などがどうしてもあやふやになってしまっていたので、最後の最後は横断学習で視覚的に無理やり記憶して当日に持ち込む作戦でした。 テスト会場に持っていったもののうちの一つです。
法改正対策講座のご感想・ご利用方法
思ったよりも厚みはないというのが第一印象でした。法改正の内容はテキストに反映されている部分が多いですが、こちらは重要度を星の数で示しているので振り返りの際の優先順位をつけやすい内容になっていました。 着荷した5月に内容を一読し、8月再度確認しました。要点だけですが確認することで薄く科目全体を確認できますので記憶低下の防止にも役立つと思います。冊子の終盤にR6年の最新判例が追加されていたのは良かったです。 重要判例と言われていたものが記載されており、ここはしっかり目を通しました。
白書対策講座のご感想・ご利用方法
テキストのボリュームに対して白書対策はかなりポイントを絞った内容になっていると感じました。 内容に関してはもう少し統計調査を加える、もしくはそれぞれの記載内容を深堀りして記載しても良いと思います。 講義に関してもテキストを行ったり来たりするのが受講者側ではやや煩わしく感じる部分がありました。講義の進め方とテキストの記載位置は合わせていただけると理解がスムーズになると思いました。 巻末問題の穴埋めも記述ではなく選択にするなどしていただけると本試験対策として効果的になると思います。
過去問マスター答練のご感想・ご利用方法
テキスト読みと一問一答の合間に各1周だけ実施しました。一問一答から五肢択一への慣らしとして実施しました。テクニック的な部分を思い出しつつ、できるだけすべての肢に目を通したうえで実施しました。 短い選択肢から目を通すでしたり、組み合わせ問題における確実な正誤判断を下に選択肢を絞っていく作業などを再確認できました。 できることなら五肢択一もスマホやタブレットでできるようにしてほしいと思いました。R6年の問題はその様になっていたので、過去3年くらいの内容はスマホでもアウトプットできると良いと思います。その際には選択肢の消込機能もつけれると更に良いと思います。
実力確認答練のご感想・ご利用方法
各科目ごとに選択式択一式の対策ができるようにしていただけているのは良かったです。 過去問ではない問題演習をできるのは本試験対策としても非常に有効だと思います。 こちらに関してもスマホ・タブレットで実施できるようにしてほしいと思います。 予備校には時間と場所にとらわれずに実施できる環境を整えてほしいためです。 直前期はテキスト精読と過去問演習のサイクルに入っていくので、そのサイクルから冊子のみの答練が漏れてしまいました。2回3回と実施できたら良かったと思います。
模擬試験のご感想・ご利用方法
難易度が適切でした。 実施した結果ですが、選択式の労一が基準点割れ、択一式の総合基準点も足りないという結果でした。 本試験前にちょうどよい難易度だと思いました。 お陰で慢心することなく、気を引き締め直すことができました。 答練と似てしまいますが、過去問以外の質の高い問題演習をこなせるかは非常に重要になって来ると思います。 できなかった問題の振り返りも行い、弱点を再確認することで知識の穴を塞ぐことができたと思います。
講師へのメッセージ
竹田先生の講義は安定していて聞きやすかったです。中上級では池田先生の語呂合わせがあまり出て来なかったのはちょっと残念でしたがお陰様で無事に合格することができました。 ありがとうございました。
社会保険労務士試験の合格を
目指している方へ
- 自分に合う教材を見つけたい
- 無料で試験勉強をはじめてみたい
- 合格者の共通点や特徴を知りたい
アガルートの社会保険労務士試験講座を
無料体験してみませんか?
約8時間分の労働基準法講義が20日間見放題!
実際に勉強できる!社会保険労務士試験対策のフルカラーテキスト
オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!
一発合格者の勉強法が満載の合格体験記で、合格への最短ルートがわかる!
割引クーポンやセール情報が届く!
1分で簡単お申込み
▶資料請求して特典を受け取る
令和6年度のアガルート受講生の合格率35.82%!全国平均の5.19倍
追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム
充実のサポート体制だから安心
お祝い金贈呈or全額返金など合格特典付き!
会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!