受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機

会社の業務上、賃貸不動産経営管理士試験合格及び業務管理者登録が必要であった為です。
また、今回の受験が2回目になるが1回目の受験勉強の過程において得る知識及び情報が、実際の業務において必要であり有効な情報だと再認識しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

今回の受験が2回目です。
1回目の受験学習の際に合格することはもとより、学習で得る知識及び情報の活用が必要であると感じました。
その上で、合格実績の高いアガルートの講座を受講することで、必ず合格したいという気持ちになりました。

合格体験記・学習上の工夫

今回の受験が2回目です。
1回目の受験学習で、ある程度の用語及び知識は得ていました。
1回目は、市販のテキストでの自主学習にて試験に臨み不合格であった為、同じ学習方法では不安を感じていました。
そこで、アガルートの講座(動画・テキスト・質問等)を選択しました。
動画視聴やテキストでの学習をどのように進めていくか、という動画内でのアドバイスが参考になりました。
実際には、動画視聴及びテキスト学習も環境によって異なるために、学習場所や時間配分を考えました。
平日では、動画視聴時にテキストと合わせて朝の出勤前の1時間程度で、移動時(出社及び帰宅時)の各30分(計1時間)にてテキストでの再確認学習をしました。
休日は、学習の為だけに時間を費やすことができないので、朝6時~10時頃までの4時間程度の学習を行いました。
平日・休日の学習を合わせて2周行いました。
過去問題学習に関しては、上・下巻・令和4年度ともに4周しました。
その際に、動画内でもアドバイスいただいた、各設問の回答肢の一つ一つの合否を確認しながら進めていきました。
これも、動画内での回答肢の一つ一つの合否を確認することで、違った角度での設問形式でも対応できるというアドバイスから行いました。

総合講義のご感想・ご利用方法

動画視聴・テキストをどのように利用して学習するかを考えました。
動画視聴しながらテキストを利用し全て学習できればいいのですが、時間・場所・利用環境等によって利用の可否があります。
それで、自宅では動画視聴しながらテキストを利用し、動画講義をもとに蛍光ペンや色ペンで必要な個所をチェックしながら進めました。
会社への通勤中では動画視聴ができない為、動画で学習した項目をテキストにて蛍光ペンや色ペンでチェックした箇所を確認しながら再度復習による学習を進めました。
平日は、自宅で出勤前の朝1時間程の動画視聴・テキスト利用の学習をしました。
会社での通勤中で各30分程(計1時間程)のテキスト利用の学習をしました。
休日は、自宅にて朝から4時間程の動画視聴・テキスト利用の学習をしました。
平日の夜や休日の午後は、家の事や家族等の時間に使うことで学習と日常生活とのバランスを取るようにしました。
この学習にて、総合講義の上巻・下巻を2周学習し、過去問解説講座を学習した後に再度1周学習しました。
動画視聴内の講師のアドバイスでもありましたが、1周目の学習でわからなくとも2周・3周することでわかったり理解できたように思えます。
総合講義が基礎になるかと思うので、学習時間・環境等が個々によって違うかと思いますが反復学習の必要性を感じました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問題解説講座の学習は、1周目は過去問解説のテキストのみを行いました。
2周目は動画視聴・テキストを利用し、蛍光ペンや色ペンにて必要箇所をチェックしながら行いました。
3周目はテキストのみで行いました。
4周目は一肢ごとに合否を注意しながら学習をしました。
これは、講師の方から、一肢ごとに合否を理解しながら学習することで、別の角度からの設問に変わった時にも対応できる、とのアドバイスによるものです。
学習時間・場所等は、総合講義での学習時と同様にて学習しました。
過去問題の繰り返しの学習で、設問を習得することも必要であるが、一肢ごとに合否を注意しながら学習したことで、当日の試験に対応ができたことも実感しました。
これも、講義内でのアドバイスがあったからではないか、と思います。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座は、1周目は動画視聴・テキストを利用し、蛍光ペンや色ペンにて必要箇所をチェックしながら行いました。
2周目は総まとめ講座のテキストをのみで行いました。特に、2回目のテキストでの学習に関しては蛍光ペンや色ペンにてチェックした箇所に注意しながら学習しました。
この総まとめ講座に関しては、学習した時期にはある程度知識が取得できていたと思われるので、必要な個所の復習という意識を持って学習しました。
それと、直前に近づいて来た時の再確認ということで利用しました。
総まとめ講座の利用としては、「ちょっと、これは…」という時に、総合講義の動画・テキストに戻って確認すると深堀りすることも考えられるので、総まとめ講座で簡略的に確認することがよいと思いました。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

直前ヤマ当て模試に関しては、過去問・過去問の別角度設問及び新設の設問など多岐に渡っての問題が取り入れられており、対応の幅が広がったと思います。
また、直前ヤマ当て模試は過去問や基礎の応用や幅を広げた設問もあったためよかったと思います。
学習方法としては、1周目は動画視聴・テキストを利用し色ペン・付箋利用にて必要箇所をチェックしながら行いました。
2周目は直前ヤマ当て模試のテキストにて行いました。
3周目は同様にテキストにて一肢の合否に注意しながら学習しました。

自由記載欄

総合講義・過去問解説・総まとめ講座・直前ヤマ当て模試と動画視聴・テキスト利用と学習しました。
他の講座・テキスト利用での学習ではどのような結果が出たかはわかりません。
ただ、アガルートの講座を利用して試験に合格したことは事実です。
講師の先生を含めありがとうございました。