基本情報

測量士試験の試験内容・情報をわかりやすくまとめて紹介

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「仕事をしながら国家資格を取得して転職したい」

と考えていませんか?

国家試験と一括りにしても数多くの資格が存在します。

そんな多くの国家資格の中で特におすすめなのが、測量士です。

測量士試験は特別な受験資格が不要なため、誰でも挑戦することができます。

測量士の試験内容を細かくご紹介します。

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測量士試験の試験内容

測量資格には、2種類あります。

測量業務が出来る「測量士補」という資格とさらに計画実行が出来る「測量士」です。

「測量士補」の上級資格が「測量士」という考えで良いでしょう。

試験時間

測量士の試験時間は午前10時から午後4時までです。

内訳は、午前2時間30分、1時間休憩、午後2時間30分の試験時間5時間です。

出題形式

午前に択一式の28問、午後から記述式問題、必須科目1問、選択科目2問の合計3問です。

合格基準は、午前700満点中400点(16問正答以上)、午後の配点も700点でトータル1400点中910点以上で合格となります。

午前の択一得点が50%を切ってしまうと午後試験の採点が行われず実質不合格となってしまうため、まずは午前で16問(400点)を取る必要があります。

電卓の持参は不可ですが、国土地理院の用意した電卓であれば使用可能です。(メーカー:カシオ  型番:SL-910GT-N

科目・問題数

午前試験

択一式の5択から答える全28問となっています。

問題は以下の通りです。

測量関連法規・条約 

基礎的な測量法・作業規定(ルール)において出題されます。

多角測量

基準点(作業上の基準となる位置)を作る測量において計算方法・測量方法の出題されま す。

汎地球測位システム測量

GNSS測量機(GPSなどを使用して位置情報を知る機器)を用いた測量の計算方法・測量 方法の出題されます。

水準測量

高低差を求める測量の計算方法・作業方法の出題をされます。

地形測量

地形を地図化する測量の計算方法・作業方法の出題をされます。

写真測量

写真から読み取り地図を作成する測量の計算方法・作業方法の出題をされます。

地図編集

写真測量などで作成した既存の地図データを編集して地図にする測量の計算方法・測量方法の出題されます。

応用測量

道路、河川などを設計するための測量の計算方法・測量方法の出題されます。

地理情報システム

地図情報を統合する技術を使用した測量の計算方法・測量方法の出題されます。

午後試験

記述式試験となっています。

NO.1の必須科目問題と、NO.2~NO.5から2つを選んで回答する選択科目問題があります。

NO.1~NO.5までは各4問ずつあります。

つまり、必須科目問題が4問、選択した2つの科目の8問の計12問を答える試験です。

記述の穴埋め問題、◯✕問題(✕ならば正しい答えを書く)、記述回答などの理解を求められる高難易度試験となっています。

必須科目問題 NO.1  測量法、水準測量など
選択科目問題 NO.2 選択1 基準点測量
NO.3 選択2 地形・写真測量
NO.4 選択3 地図編集
NO.5 選択4 応用測量
配点は合計700点

出題範囲はかなり広いので過去問やテキストを丸暗記するつもりでやる必要があります。

計算問題の攻略は必須ですので、最低でも過去問の問題は解ける程度の努力が必要です。

選択科目においては、始めから絞っておくのも手段の1つです。

試験合格におけるポイント

測量試験合格において、一番大事なのは「午前中で大幅に点を取ること」です。

午前の試験に比べ午後の試験の記述式は大変難易度の高い問題となるからです。

午前と午後で910点を取れば合格なので、午前中を700点満点でクリア出来れば残り210点取れば良いわけです。

さらに必須問題で大幅に点が取ることが出来ればほぼ合格は間違いないでしょう。

測量試験は、独学でも十分合格できますが、計画性に不安があれば、測量士講座の検討もしてみてください。

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