第一級陸上特殊無線技士試験を目指した理由・契機

業務上必須資格として、第1級陸上特殊無線技士と第1種電気工事士が必要となりました。
すでに第2級陸上特殊無線技士と第1種電気工事士資格は取得していたため、今回第1級陸上特殊無線技士試験にチャレンジしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

どこに申し込めば効率的に学習できるか、通信教育会社のホームページを色々確認していたところ、アガルートアカデミー講師紹介で、橋爪兼続先生が第二級及び第三級陸上特殊無線技士並びに第三級及び第四級アマチュア無線技士の養成課程講師で活動をされていることが記載されており、これで受講を決めました。

学習リズムや学習する上で工夫したこと

アガルートアカデミー陸上特殊無線技士試験/第一級試験対策講座を12月4日に申し込みした時点で、2月の試験日まで勉強時間が2ヶ月程しかなく、期間があまりないことから、効率的に学習することが必要と考え、最初に理解しやすい法規から始めました。
法規の学習終了後、無線工学の学習を始めることにしました。
無線工学はとにかく学習範囲が広く集中して学習することが必要と考え、会社が休みになる年末年始に集中して学習を行い、終了後残った時間で過去問に取り組みました。

インプット講座のご感想・ご利用方法

総合講義は、一つ一つの講義が分かりやすく適度に分割されており、講義時間も集中力が途切れない時間であったため容易に学習することができました。
学習の進捗状況もパーセントで表示され、自分のモチベーションの維持や意欲に役立ちました。

また、学習をする上で、理解不足箇所や用語が分からなかった箇所・教科書に講義内容等書き込みを行う時等は、講義の停止や前に戻ることが容易に出来るため、効率的に学習を行うことができました。

過去問集のご感想・ご利用方法

始め送付された過去問の問題集2冊を見たときは、こんな分厚い問題集を全部学習出来るのか、と不安に思いました。
実際学習を始めてみて、試験の出題傾向や類似問題等の傾向が分かってきました。
講義では「ここは重要ポイント」「公式を覚えていますか」と橋爪兼続先生が言ってくれて、大変分かりやすく助かりました。
過去問解説講座の勉強方法として、最初は問題集の法規のみを全部行い、次に暗記問題、最後に苦手な計算問題に取り組み、過去問解説講座を集中的に視聴することにより理解度を深めて行きました。