従業員の皆様に第一種衛生管理者資格を取得させることが急務であった企業様に、アガルートの講座をご導入いただきました。多忙な業務の中で学習時間を確保できない従業員のため、eラーニングに加え、「業務時間内」に講師サポートを実施。この工夫により、学習の継続とモチベーション向上を実現されました。本インタビューでは、課題解決の背景と具体的な取り組み、そして組織にもたらされた変化についてお伺いしました。

導入前の課題

業務に必要な不動産系資格が多岐にわたり、従業員一人ひとりが自身の業務やキャリアプランに合わせて必要な資格を取得する必要がありました。しかし、人事部が個別に講座を選定し受講を取りまとめる方法では手続きが煩雑になり担当者の負担が大きいという課題がありました。そのような状況の中、従業員からアガルートの講座を利用したいという声が多数上がり、その豊富な講座ラインナップと利便性から導入を検討するに至りました。

アガルートを選んだ理由

当社の従業員が取得を希望する不動産系資格の講座を取り揃えている点と合格率が高い点が決め手でした。また受講進捗管理システムで従業員一人ひとりの学習状況をリアルタイムで確認できることも大きいです。さらにeラーニングなので、時間や場所を選ばずに柔軟に学習を進められる点も、業務多忙な従業員にとって大きなメリットとなると考えました。

研修プログラムの詳細

具体的な実施内容としては、従業員がアガルートのホームページから自身が受講したい講座を自由に選択して申し込めるよう当社専用の特別クーポンを発行してもらいました。従業員は、クーポンを利用することで割引価格で講座を受講でき、見事合格した場合には会社から受講講座代金が全額返金されるようになっています。これにより、従業員の学習意欲を高めるとともに、主体的な資格取得を促進できました。

ご担当者様・受講者様の声

従業員が個別にアガルートのホームページから受講したい講座を選んで申し込んでくれるため、人事部における煩雑な手続きや問い合わせ対応が軽減しました。また、ｅラーニングなので学習も継続しやすく、従業員のモチベーションも高く維持されております。