アガルートグループの個人情報保護・サイバーセキュリティ研修とは

機密情報の漏洩は企業の信頼を失墜させてしまいます。サイバーセキュリティは重要な経営課題のひとつと言えます。
アガルートグループのサイバーセキュリティ研修は、ThriveDX SaaS社(イスラエル軍参謀本部諜報局8200部隊出身者で構成される国際的なサイバーセキュリティ教育会社)が提供する研修プログラムです。
ITの基礎知識が無い方や少ない方を対象としています。
ビデオクラスでは、英語を言語とした映像によるインプットとアウトプットを繰り返し、知識の習得を図ります。
併せて、ファシリテーターのサポート(仮想マシンを活用した実際のシナリオとシミュレーション対応)により、実践的な技術の習得をサポートしていきます。
研修イメージ

アガルートグループの個人情報保護・サイバーセキュリティ研修が人気の理由

1世界中で1万人以上の実績
イスラエル軍参謀本部諜報局8200部隊出身者で構成される国際的なサイバーセキュリティの教育会社であるThriveDX SaaS社が提供するプログラムを、特別にアガルートグループが提供いたします。 世界中で1万人以上の生徒を教育訓練してきた実績がありますので、国際基準のサイバーセキュリティ技術を習得できます。

2インプットとアウトプットを通じたスキルの定着化
サイバーセキュリティのスキルは、教科書的な知識学習だけでは身に付きません。「知っている」から「使いこなせる」へ至るには、アウトプットが重要です。 この研修では、インプットだけでなく、課題やクイズを解くなどのアウトプットを通じて、スキルの定着化を図っていきます。
個人情報保護・サイバーセキュリティ研修一覧
職場における個人情報保護研修
個人情報に対する意識が年々高まっており、全社的な個人情報に対する意識の底上げには、従業員一人ひとりの意識が大切です。企業の各従業員様が個人情報保護の重要性を認識するとともに、業務の上で注意すべき事項について習得することを目指します。
対象者
- 従業員(全従業員向けの研修も対応いたします)
- データを取り扱うことが多い部署の従業員の方
目的・ゴール
- 従業員が個人情報保護の重要性について認識する
- 個人情報保護に関する法制度(外国法が適用される場合、当該外国法を含む)を必要な範囲で習得する
- 個人データの漏えい等を防ぐための意識・行動について理解する
データ利活用研修(ユーザープライバシー保護の観点から)
データビジネスを推進する上で必要なプライバシー法制、ユーザーの信頼を勝ち取るデータ利活用の方法を習得することを目指します。
対象者
- データビジネスに携わる方(新入社員を含む)
目的・ゴール
- データビジネスを推進する上で遵守する必要がある法律(外国法が適用される場合、当該外国法を含む)の概要を理解する
- ユーザーから信頼を勝ち取るサービスの仕組みを理解する
- ポストクッキー時代におけるデジタルマーケティングの行方、新たな施策について理解する
情報セキュリティ基礎
3ヶ月~6ヶ月に及ぶ研修を通じて、情報セキュリティの基礎知識や現場で通用するスキルの習得を目指します
対象者
- IT技術者(インフラ系・開発系)の方
- 情報システム・セキュリティ推進部門の担当者
- SOC(セキュリティ運用)の担当者
- CSIRT(管理系・技術系)の担当者
- 監査担当の方
目的・ゴール
- 情報セキュリティの正しい考え方を身につけることができる
- 現場で通用する実践的なスキルが身につく
- CompTIA Security+等の資格取得に役立つ
- サイバーフォレンジックアナリスト、ネットワーク運用スペシャリスト、サイバーアナリスト、サイバーインシデントレスポンダー、サイバーインフラストラクチャサポートスペシャリスト等のエントリーレベルに到達する
ネットワークとアプリケーションセキュリティハンズオン研修
ネットワークとアプリケーションに関する情報セキュリティの基礎知識や、現場で通用するスキルを習得します
対象者
- 管理職
- IT技術者(インフラ系・開発系)の方
- 情報システム・セキュリティ推進部門の担当者
- SOC(セキュリティ運用)の担当者
- CSIRT(管理系・技術系)の担当者
- 監査担当の方
目的、ゴール
- 情報セキュリティの正しい考え方を理解できる
- CompTIA Security+等の資格取得に役立つ
- 情報セキュリティの正しい考え方を身につけることができる
- サイバーフォレンジックアナリスト、ネットワーク運用スペシャリスト、サイバーアナリスト、サイバーインシデントレスポンダー、サイバーインフラストラクチャサポートスペシャリスト等のエントリーレベルに到達する
インシデント対応ハンズオン研修
ログから攻撃の痕跡を追跡する感覚を養い、原因を特定し、問題解決するスキルを習得する研修プログラムです
対象者
- IT技術者(インフラ系・開発系)の方
- 情報システム・セキュリティ推進部門の担当者
- SOC(セキュリティ運用)の担当者
- CSIRT(技術系)の担当者
目的、ゴール
- Webシステムに関わるセキュリティ意識向上および経験の蓄積につながる
- 脆弱性の知識や通常起こりうる攻撃を理解できる
- 攻撃者の侵入経路などの調査方法を理解できる
- CompTIA Security+等の資格取得に役立つ
デジタル・フォレンジックハンズオン研修
攻撃を受けたWebサーバーをもとに、攻撃の痕跡を探し、原因を特定し、問題を解決する実技を行います。Webシステムに関わる技術者のための実機演習訓練のコースです。
対象者
- IT技術者(インフラ系・開発系)の方
- 情報システム・セキュリティ推進部門の担当者
- SOC(セキュリティ運用)の担当者
- CSIRT(技術系)の担当者
目的、ゴール
- ログやメモリ等からマルウェアによる不正通信を発見し、影響範囲の確認ができるようになる
- 削除ファイルや情報の復元方法を学び、インシデント対応の幅を広げられるようになる
- 現場で経験しなければ習得できないようなスキルが身につく
ネットワークとWebアプリケーション脆弱性診断ハンズオン研修
ネットワーク診断およびWebアプリケーション診断を実施するにあたり、必要となる知識や現場で通用するスキルの習得を目指します。
対象者
- IT技術者(インフラ系・開発系)の方
- 情報システム・セキュリティ推進部門の担当者
- SOC(セキュリティ運用)の担当者
- CSIRT(管理系・技術系)の担当者
- 監査担当
目的、ゴール
- 各種脆弱性の原理・対策・診断手法を習得できる
- 脆弱性診断の内製化をする上でのポイントを理解できる
- 外部の診断ベンダーを選定できる
- CompTIA Security+等の資格取得に役立つ
- 現場で経験しなければ習得できないようなスキルが身につく
