通信建設系企業様
導入事例インタビュー
DX推進を全社的に掲げる企業様に、アガルートのデータサイエンス系講座をご導入いただきました。従業員の皆様が資格取得の意義を具体的にイメージできず、学習意欲の向上が課題となっていましたが、講師による社内説明会を実施することで、その課題を解決されました。本インタビューでは、導入の決め手や、従業員の意識を変えた取り組みの効果についてお伺いしました。
続きを読む導入前の課題
全社的なDX推進という目標が掲げられており、従業員のデータサイエンス系資格取得が推奨されていました。しかし、多くの従業員にとってそもそもDXをどのように進めていくべきか、また、どのような資格を取得することでDXに貢献できるのかが不明確であり、資格取得への具体的なイメージを持つことが難しい状況でした。結果として資格取得を推奨しても、なかなか自主的な動きに繋がらないという課題を抱えていました。
アガルートを選んだ理由
アガルートアカデミーのデータサイエンス系講座は、実務家講師が講座・教材を作成しているという点に魅力を感じました。これにより、単なる理論学習に留まらず、実際の業務に紐づいた実践的な知識やスキルを習得できると考えました。また、講師自身が専門的な知識を有しているため、質の高い教育が期待できる点も重要な選定理由です。DX推進という抽象的な目標に対し、具体的な知識とスキルを提供してくれる点を重視しました。
研修プログラムの詳細
eラーニング講座の提供に加え、受講生募集の際に、アガルートの講師の方に社内説明会へ参加していただきました。説明会では、各データサイエンス系資格がどのようにDX推進に活用できるのかを具体的に解説していただきました。これまで資格取得のメリットを具体的にイメージできていなかった従業員にとって、実務への活かし方が明確になったことで、資格取得への意欲が高まり、結果として申込者数の増加に繋がりました。
ご担当者様・受講者様の声
DXとは何かという根本的な部分から説明してもらう機会が社内にはなかったため、アガルートの講師の方に、その入り口から丁寧に解説していただけたのは大変ありがたかったです。各資格がDX推進のどの領域に貢献できるのかが明確になったことで、従業員も目的意識を持って学習に取り組めるようになりました。専門的な知識を持つ講師の方に、 私たちのニーズに合わせて柔軟に対応していただけたことに感謝しています。
