アガルートグループの企業研修・法人研修
複数の事業ごとに分かれていた営業機能を集結させる形で、営業推進部を新設したことを契機に、BtoBマーケティングの基礎を改めておさらいしたいとのご要望から「BtoBマーケティング研修」を実施しました。
相談すると、現状を丁寧にヒアリングしてくださり、営業推進部の役割や研修目的まで踏まえていろいろとアドバイスをしてくださいました。
現場で働く人の気持ちがよくわかっているとも感じましたね。
研修で出てくる演習事例を、自社サービス事業に合わせてカスタマイズしてもらえたことも大きかったですね。
部員も自分事として真剣に考え、自分の意見を発言してくれた。最終的には、研修というより、皆が活発に議論し合う営業会議のようになっていましたね。
今回の研修では、本質的な努力の向け先とは何かまで、皆が理解し、議論できるようになりました。
今後に大きくつながる、実りの大きい研修になったのではないかと思います。
社内で共通言語を持つため、ほぼ全社員を対象に、5年連続で「マーケティング研修」を開催しました。
マーケティングやロジカルシンキングの考え方が出来ている社員はどんどん増えています。全体が底上げされて成長している感じですね。
今ではだいぶ会議のプレゼンテーションがうまくなってきました。ポイントからずれたことをあまり言ってこないんですね。
「この世代が何万人で、そのうちターゲットとなる層は、仮説として何万人いる。だからこの企画が成功する確率は高い」と、マーケティングロジックを持った説明をするようになってきました。
新設した商品開発室における開発プロセスで、全員でコミュニケーションできる共通言語を作るため「マーケティング戦略研修」を実施しました。
商品開発室は多様性のあるメンバーなので、新商品開発プロジェクトを進めるときに共通言語を持つことが狙いでした。
複数のプロジェクトが並行して動いているのですが、共通言語としてマーケティングのフレームワークなどを使うことが当然になってきていますね。
半年間で、すでにサービスをローンチさせた人もいます。
この半年間をまとめると違いは、大きく2つですね。
まず、いろいろな角度からモノを見れるようになってきたことです。新商品開発を考える際、1人の考えに、異なる視点から、お互いに指摘できるようになってきました。
また、ホワイトボードを使いこなせるようになって「議論慣れ」したと思います。とにかくホワイトボードを使った議論が当たり前になって、商品開発室内の議論が組織として活発になってきましたね。
顧客企業でマーケティング業務を行っている方々と、対等に話せるような人財を社内で育成していくため、「デジタルマーケティング研修」を開催しました
受講生の多くは、マーケティングの基礎的な部分を学べたことに満足しています。
「マーケティング戦略アプローチ」や「3C分析」や「SWOT分析」などのフレームワークを体系的に学び、それらをどのようなときに、どのように使っていくのかを演習を通じて習得でき、理解度も高かったです。
研修では、あらゆる人が発言しますよね。講師の方は、発言を取りまとめ、受講生の気づきに必要な問いかけをしてくれます。
「議論を活性化させるファシリテーションも抜群だ」と感じました。
これまでの社内研修だと「具体的にどうするかまで踏み込んだ実践や振り返りがないので、学んだことを活用できない」という課題があったため、自社商材をテーマとするようにカスタマイズした「BtoBマーケティング研修」を実施しました。
自社課題演習は、ホワイトボードの前に立ってBtoB事例について議論するという形式のため、受講者も活発に議論することができました。「BtoBマーケティング研修基礎」の講義後にも、受講者から質問がいくつか出たのは、「わかりやすかった」「もっと学びたいと思った」からだと思います。
マーケティング部の若いメンバーが「BtoBマーケティング研修基礎」により、マーケティング手法や用語が部内の共通言語となり、上手に活用できるようになったのは大きな収穫です。
親会社以外からの売上比率を増加させるミッションが課せられ、これまでと異なった営業手法、マーケティング手法が求められたことから、「BtoBマーケティング研修」を実施することとなりました。
「BtoBマーケティング研修基礎」により、マーケティング用語が部内の共通言語となり、上手に活用できるようになったのは大きな収穫です。
また、実際の商品を使った研修内容は非常に参考になりました。満足しています。
ECへの取り組みに課題があったため、「デジタルマーケティング研修」を通じてメンバーに基礎教育をすることになりました。
通信販売のひとつのチャネルとして、今後ECを強化していく方針です。
その一環として専門部隊を立ち上げたのですが、個々のメンバーの知識やスキルにもばらつきがあり、問題意識を持っていました。
研修では、マーケティングの基本とデジタルマーケティングの全体像をカバーし、最新のトレンドなどを学べました。
メンバーの共通言語ができたと感じています。
以前からマーケティング研修を実施していましたが、昨今の事業環境の変化に伴い、営業やSEがデジタルマーケティングに関する知見を高める必要に迫られたことで、「デジタルマーケティング研修」の実施に至りました。
デジタルマーケティングに関連するプロジェクトが増加傾向にありました。
その結果、これまでの自社ツールの紹介と技術的な提案だけでは、お客様の要望に応えきれませんでした。
今回の「デジタルマーケティング研修」によって、マーケティング視点で顧客ニーズを捉えることを学びました。
研修後は、付加価値の高い提案を考えられるようになってきたと実感しています。
基本的なマーケティングのフレームワークを共通言語として、全員が使いこなせるようになってほしいということで、「マーケティング基礎研修」を開催。翌年には、「問題解決・課題解決スキル研修」「ファシリテーション研修」も実施いただいています。
「研修のコストパフォーマンス」がよかったですね。研修で求めている内容とコストのバランスがよかった。講師のレベルが高く、大手研修機関に劣らない品質の研修を提供していただきました。
研修成果として良かったのは、マーケティング研修を受けたあとに、一部のメンバーが研修で学習したことを実務で使うようになってきたことですね。
「クリティカルシンキング研修」「ファシリテーション研修」を実施して意外だったのは、「部長だから、マネージャーだから、できるわけではない」ということです。
スキルと年齢、キャリアにあまり相関がない(笑)。
良くも悪くも裏切られました。面白い気づきでした。