受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

私は不動産業に20年近く携わっており、業務として賃貸管理も行っております。

今回、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の制定と賃貸不動産経営管理士が国家資格になるということで、賃貸不動産経営管理士の資格試験を受験してみようと思いました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

私は、宅建士と2級FP技能士の資格を取得しています。

最初は、マンション管理士・管理業務主任者の資格を取得しようと講座を探していた中で、アガルートの賃貸不動産経営管理士の講座を知りました。

賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の制定と賃貸不動産経営管理士が国家資格になるということで、講座を受講してみようと思いました。

学習上の工夫

まずは、仕事の空き時間や移動時間を利用してテキストを一通り一気に目を通しました。

次に、平日の夜や休日を利用して映像による総合講義を視聴。

2回りの講義を視聴した後、単元ごとに過去問題集にとりかかりました。誤答したところは、後日再度チェック。

直前ヤマ当て模試は、試験日2週間前に実施しました。

9割方正解しましたが、間違った箇所の講義を再度視聴。

最後は、過去問題集や直前ヤマ当て模試で間違ったところと苦手意識があった建物設備の部分を中心に、テキストの確認と総合講義を倍速で視聴しました。

賃貸不動産経営管理士が国家資格になったことや、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律が制定されたことで試験内容が難しくなるのではという不安も。

ただ、テキストや過去問題集で試験に出やすい単元や試験内容の特性をつかむことが大切だと改めて感じました。

宅地建物取引士やマンション管理士・管理業務主任者の資格と比べたら、内容のボリュームがそこまで多くはないように思います。

私は不動産業に携わって20年近くになり、もちろん賃貸不動産の管理も業務として行っておりますので、日常の業務と照らし合わせながら学習をすることができました。

総合講義の感想・利用方法

テキストは非常にコンパクトにまとめられており、過去に出題された箇所にはチェックが入っていて、単元の重要度も把握できました。

図表も多く使われており、とても見やすくわかりやすかったです。

平日の夜や休日を利用して、映像による総合講義を視聴しました。

合計、2回総合講義を視聴しました。

工藤講師の講義は、難しい言葉を使わず具体的に説明されていたので、非常にわかりやすかったですし、親しみやすい口調がとても良かったです。

重要度の念押しもとても参考になりました。

また、視聴速度が変えられることは勉強時間の短縮にもなりましたし、とても助かりました。

過去問解析講座の感想・利用方法

過去問分析講座は2回り総合講義を視聴した後、単元ごとにとりかかりました。

誤答したところは、後日再度チェックしました。

過去問題集で間違ったところと苦手意識があった建物設備の部分を中心に、テキストと総合講義を倍速で視聴。

過去問題集で試験に出やすい単元や試験内容の特性をつかむことができたと改めて感じました。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

直前ヤマ当て模試は、試験日2週間前に実施しました。9割方正解しましたが、間違った箇所を総合講義で再度視聴し確認しました。

最後に、直前ヤマ当て模試で間違ったところと苦手意識があった建物設備の部分を中心に、テキストの確認と総合講義を倍速で視聴

過去問題集や直前ヤマ当て模試で、試験に出やすい単元や試験内容の特性をつかむことが大切だと改めて感じました。