合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

参考書やテキスト選びを重要視しました。

本屋に行き様々な参考書を見て、自分にとって分かりやすいもの・読みやすいものを選んでいました。

文字ばかりのものも多かったので、イラストや図が入っているものを好んでチョイスしていましたね。

項目毎に問題が少しついていて、要点がまとまっているテキスト(優先順位度が表記されているもの)を1冊、過去問を1冊、1問1答を1冊、それに公式テキストを買っていました。

もともと宅建の資格を取得していて、かつ不動産管理歴(実務経験)も10年以上あったので、問題への抵抗などはなかったのですが、勉強するということへのブランクに苦戦していました。

仕事をしながら初めての独学での受験で、おまけに資格の受験(勉強)自体が13年程度のブランクがあったので、なかなかテキストを開こうという気力もなく、「今日(仕事終わり)は疲れているし、週末(休み)に勉強すればいいか」と延ばし延ばしになることが多かったです。

7月ぐらいから受験を決めてテキストを購入していましたが、10月になってようやく一通り要点のまとまったテキストを読み終えたものの、宅建と実務経験の知識以外の部分(主に、建築設備関係が個人的に苦手でした)がとにかく頭に入らず、焦っていた中で、アガルートアカデミーを知りました。

もともと模擬試験と予想問題だけ申し込みをするつもりでしたが、自分でテキストを読むよりも、要点や重要な部分を教えてもらえること、苦手な部分を目と耳で理解と暗記した方が頭に入るかと思い、総合講義も申し込みしました。

自分が理解していない部分をとにかく潰していき、知識と経験がある部分の勉強は適度にして苦手な分野を中心にひたすら問題を解いていきました。

宅建もそうでしたが、問題文と選択肢を読むスピード、正誤判定のスピードが大事だと思っていたので、過去問や予想問題集は、時間を計っていましたが、実際に時間内で問題を解くのではなく、問題を全て解き終わった段階で何分だったか計ってそこで終わらせていました

見直しは一切しない勉強スタイルでした。迷った部分は、飛ばした後に戻ったりしましたが……。

確実なポイントさえ掴んでいて、すぐに正誤判定できるものに関しては、問題や選択肢を全て読むこともなく、問題を解いていました。少し特殊かもしれません。

総合講義のご感想・ご利用方法

宅建の知識と賃貸管理の実務経験があったので、項目によってはそこそこ問題が解けていました。

とは言え、宅建の勉強と資格の取得をしたのは13年ぐらい前だったので、おおざっぱにしか覚えていなかったのですが。

ただ、新しく入れる知識、全く知らない分野については、とにかく暗記と理解しづらく、ずっと苦戦していました。

総合講義は、1回の勉強(収録時間)もそこまで長くなかったので、勉強しようというやる気に繋がっていました。

なかなか集中力が続かない日もありましたが、そういう時は2回分だけ見たり、と、自分のスタイルに合わせて勉強しやすかったのが魅力です。

私の場合は、なかなか勉強の時間が取りづらかったということもあり、また試験の日までもあまり時間がなかったので、全部の講義を見たわけではなかったのですが、自分があまりよく分かっていない項目をまず視聴していき、過去問を解いて間違えた部分をまた視聴する……というやり方で勉強していました。

テキストのどこをマーカーすればいいか、どこが大事かを講師の方の声(説明)と、映像としてマーカーを実際に見れていたので、勉強するにも分かりやすく本当に要点を絞って勉強出来ました。

また、かなり効率的に勉強できました。さくさく説明がされていくので、短期集中で効率よく勉強したい方には本当におすすめです。

また、試験日当日も、どこよりも早く解答速報を順次公開していただいたのは、個人的にとても助かりました。

講義も、親しみやすい感じの講師の方で、説明も分かりやすく、聞きやすかった(頭にも入りやすかった)です。

令和元年ということ(ある意味記念)、そして来年から問題数も増えるということ、年に1回の試験ですしまた来年も受験するのは気持ち的にあまりすすまない。

受験料も安くはないしやっぱり1回で合格したいので、とにかく今回合格することができて良かったです。

他の学校の講座も検討していたのですが、金額的にも申し込みしやすかったこと、宅建取得者には割引があったこと、合格祝いのキャンペーンもあったことなど、内容も充実していて、本当に受験者としては今回ありがたかったですし、モチベーションにも繋がりました。本当にありがとうございました。

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