合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

実家が土地・建物のオーナーをしており、将来、賃貸不動産を経営・管理する機会もあるかと思ったこと。

そして、現在の職業が「不動産競売」とも関わりがあることから業界の将来に期待と魅力を感じて受験を決めました。

宅建士試験及び行政書士試験に合格した後、長らく主だった資格を取得していませんでした。

しかし、自己啓発の機運が高まり、昨年、管理業務主任者試験に合格した後にアガルートの賃貸不動産経営管理士試験講座が目に留まりました。

合格率が比較的高めであること、国家試験となり問題数も50問となる前の最後の年であることにも受験の後押しをされました。

試験へ向けての学習は、基本「総合カリキュラム」の流れに沿って勉強しました。

仕事や趣味などの合間のちょっとした時間を使って、「総合講義」を聴講し、「過去問解析講座」を解くという流れで全分野を2周くらいした頃にちょうど「直前ヤマ当て模試」を解くという流れでした。

本試験では、正誤の個数問題が増加したことなど、難易度がかなりアップしたように感じて、思ったよりできない自分を再確認させられました。

国家試験となり問題数も50問となったら尚更だったと思います。

もうちょっと普段から集中して、緊張感をもってテキストの細部に少しだけこだわって勉強できていればと思いました。

「総合講義」で使用したテキストで十分ですので、これから合格を目指す方にはそのことも想定に入れた準備が大切だと思いました。

現在の職業と関連があるとはいえ、結果として、私でも4ヶ月ほど継続しただけで合格できたのは、アガルートのご指導のもとひたすら継続した結果だと思います。

この経験を機に、さらに次のステージを目指します。みなさんも合格を目指して頑張ってください。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

「過去問解析講座」は、良問がセレクトされていたうえに、各問題の解説が簡潔・明瞭でわかりやすく書かれていたので、かなり効率よく緩急をつけて勉強できたと思います。

マンション管理士試験や管理業務主任者試験と比べると、過去問の数は少ないので、過去問は全部解いてよいと思います。

ただ、厳選されていることにより、これが必要最小限度の過去問だと思って、より集中して解答できるようになったと思います。

「総合講義」を聴講し、「過去問解析講座」を解くという流れで全分野を2巡くらいした頃にちょうど「直前ヤマ当て模試」を解くという流れでした。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

「直前ヤマ当て模試」は、知識の定着に役立ち、2回以上は繰り返しました。
本試験に出題されそうな素直な良問ばかりで本試験のシュミレーションには十分な内容だと思います。

「総合講義」を聴講し、「過去問解析講座」を解くという流れで全分野を2巡くらいした頃にちょうど「直前ヤマ当て模試」を解くという流れでした。

模試を含めてアガルートの教材以外に手を広げるということはほぼしていません。というよりも、実際のところ講座をこなしていくのが大変で、手を広げる余裕があまりありませんでした。

計画云々もなくただただアガルートの教材をやっていましたが、「直前ヤマ当て模試」の結果にも手ごたえがあり、本試験にもある程度気持ちに余裕をもって臨めました。

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