受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

【2023年合格目標】マンション管理士試験・管理業務主任者試験 合格カリキュラム

アガルートの講座(カリキュラム)を受講した決め手

合格特典があったから

マンション管理士試験・管理業務主任者試験を目指した理由・契機

私はマンション住まいで、輪番制で理事になることがあります。今までも理事長を経験した中で、マンションの管理体制について詳しく知りたいという思いと、この試験前に宅建試験勉強中だったこともあり、学ぶ内容が重複していることもあってトリプルライセンス取得を目指そうと考えたのが目指した理由です。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

マンション管理士・管理業務主任者試験受付終了間際に受験することを決めたため、この時点から試験まで2か月ほどしか時間はありませんでした。

前述したように宅建試験の学習中だったので、同じアガルートアカデミーの講座で受講しようと考えました。また、合格率の高さ、いつでも受講できる環境、料金が安い、合格特典（合格したら全額返金）が魅力的でこちらの講座を受けたいと思いました。

合格体験記・学習上の工夫

日数が少ないので、まずは時間を作ること、講座を静かに聞ける環境を整えたいと思いました。勉強時間ですが、日曜日、祝日以外は、仕事をしており、日中に勉強する時間はありません。そのため、仕事が終わってから毎晩、3時間ほど勉強をしていました。日曜日、祝日の休業日はほぼ1日勉強をしていました。

私は会社を営んでおりますので、会社の事務所は、夜、休業日はだれもいません。自宅には家族がいますので、やはり、生活音などで集中ができないと考え、事務所を勉強スペースにすることにしました。

動画視聴は、最初はスピーカーから流れる音声を聴き、受講しておりましたが、聞き取りにくい場合もあったので、イヤホンを使用し視聴したら、集中力がアップしました。

平日の日中も、テキストが小さいのでカバンに入れ、常に持ち歩き、隙間時間によく読んでいました。しかしながら、同じ空間で学習していると、次第に飽きもくるので、自宅や図書館などで勉強することもありました。

講義は宅建試験後から行い、かなりのスピードで一通りの学習を終えました。そのあとは、問題を解いていき、わからなくなると、その箇所だけテキスト、動画で再確認する、を繰り返していきました。

本番直前には、過去問題、模擬試験を何度も何度も解きました。この2か月間、仕事以外の時間は、試験勉強だけに時間を注いだと思います。隙間時間をうまく利用し、勉強する環境はとても大切だと思いました。

総合講義のご感想・ご利用方法

マンション管理士・管理業務主任者の講座は10月半ばに申込ました。学習は、宅建の内容と重複しているところも多いと聞いておりましたので少し気持ち的には楽に学習することができるかなと考えておりました。

マンション管理士・管理業務主任者についての学習期間としては2か月もないので宅建試験直後から受講開始しました。テキスト、動画は科目ごとに細かく分かれおり、法律用語や言い回しがとても難しいので、短い言葉や文章でも、その場で停止や戻って聞き直すことができるので、自分のペースで進めることができました。章が終わるごとに問題もあり、その都度、学習した内容の問題の出され方がわかり、とても良かったです。動画も細かく区切っているので、振り返りたいときに、即座にその講座を開くことができたのでとても助かりました。

実際にマンションに住んでおりますので、想像がつきやすかったですし、実際の出来事や建物の状況を当てはめて考えました。時々、家族に問題を出して、その解説をして、理解度を自分なりに測ったりしました。

管理組合側、管理会社側と別の立場で考えることはとても難しいところではありましたが、宅建受講から慣れ親しんだ講義はとてもわかりやすかったです。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

前述にも記載した通り、マンション管理士・管理業務主任者の学習は2か月しかありませんでしたので、講義を一通り受けた後はひたすら過去問ばかりしておりました。日中の隙間時間は問題ばかり解き、答えも次のページに書かれているので、わからなければすぐに答えを確認し、また解く・・・を繰り返し、繰り返し行いました。

日中は動画が見ることがなかなかできないので、解いた問題で間違えたところや理解ができていないところは後に動画で解説を聴き納得がいくまでやりました。解説を行ってくれるところは重要なポイントだと思いましたので、何度も確認し、解きました。

何回も解いていくうちに、回答時間も短くなっていきました。難しい言い回しも何度も解いていくうちに慣れていったと思います。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

全科目がひとまとめになっておりました。総合講義の感想のところにも記載しましたが、受講を開始してから試験までは2か月ほどしかなかったので、かなりのスピードで総合講義を終えました。

この総まとめ講座では、理解できていると思われていたところも、改めて間違いを指摘していただいたような感じの講座となりました。ここにまとめられた内容は、とても重要項目だと考え、しっかりと復習ができる講座でした。

総まとめテキストは重要な1冊で、隙間時間に問題が解けない時に、何度も読み返したテキストでした。

理解度が増したころ、このテキスト一冊と講義で合格できるのでないかと思ったくらい、とてもわかりやすくまとめられた講座でした。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験のテキストを手にしたとき、とうとう最終段階に来たな、と思いました。過去問解説の感想にも書いたように、最終的には、過去問題も模擬試験も同じように繰り返し何度も解いてはいきましたが、模擬試験はやはり実際の試験と同じような問題だということで、なんとなく緊張する面持ちで解いた気がします。テキストの模擬試験を何度か行った後、実際の試験と同様の様式で、模擬試験を行うと、今までと同じようには解けませんでした。時間配分や、マークの仕方に戸惑い、時間をうまく使えませんでした。

マンション管理士・管理業務主任者の試験前に宅建の試験を経験していたことはとても良かったです。この年齢になってからはマーク式の試験を受けることがなかったので、マーク転記ミスがないように、何度も繰り返し、練習をしました。