受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

2019年の春はファイナンシャルプランニング技能士、簿記、外務員資格などに合格し、9月に証券アナリスト1次試験、11月に行政書士試験、マンション管理士試験、管理業務主任者試験とスケジュールが詰まっていたので短期間で学習範囲の確認が出来る総合講座を受講することにしました。


仕事の傍らでしたので学習の効率を意識しました。

11月の行政書士試験後から本格的に学習をはじめたので行政書士の時と同じように講義を3倍速で聞きくことにしました。


講師の活舌が良いので3倍速でも問題なく聞くことが出来ます。

アンダーラインの箇所も適宜指示がありますので、その部分を重点的に抑えていきました。この段階で勉強すべき全体像はみえました。

過去問の量が多く、本当にこれを全部出来るのかと思いましたが、マンション管理士は10日間、管理業務主任者は6日間で3周まわすことが出来ました。

行政書士試験の過去問でかなり問題を解くスピードも上がっていたので、他の勉強と並行するのも悪くなかったと思います。


結果的に10年分行うことでそれなりにやった間はありました。

試験の結果はマンション管理士試験は35対効果としては及第点だと思ってます。

マンション管理士試験で間違えた問題が適正化法の部分だったので5点免除があればなぁとは思いましたが、この時点での実力なので仕方のないところです。

今年5点免除を取得したので再度チャレンジしたいと思います。

今年は昨年取得した資格のバージョンアップになるCFPやCMA2次、鑑定士短答式、簿記2級などを中心に学習し、今年の秋にはマンション管理士試験を受けたいと思っています。

総合講義のご感想・ご利用方法

テキストが良くまとまっていると思います。

抑える知識の羅列ではなく、女子のまとめノート感があり、実用的だと思いました。

講義もコンパクトに要点をおさえているので無理なく聞くことができます。

ここはポイントですと言うところは、学習後に振り替えると過去問で触れいている点なので過去問を抑えたうえで講義をされていると思います。

テキストがオールカラーなのは良いと思いました。


特に設備関係の説明には、文字よりも実際の映像(写真)がないと理解が出来ないのでこの点は理解に助かりました。

設備は正直どこまで踏み込むか難しいところですので、これ以上を望んでもよいような気もしますし、過去問頻出をおさえるだけでも良い気がしますし受講しながらも難しいと思いました。

区分所有者と標準管理規約は一番理解をしなければならないので、その比較が出来たのが良かったです。

他の会社のテキストも眺めましたが、まとまりは一番良かったのでこの点はさすがだと思います。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問の解説に関しては重要と思われるところをピックアップして解説をされてました。

総まとめ・法改正講座のご感想・ご利用方法

試験会場に持っていったのはこれだけでした。

学習を終えたあとですと、この「総まとめ」がいかに良くまとまっているかが分かります。早くに学習を終えられた方は、最後にこれをやることで総復習が出来ると思います。


要点と問題が併記され、見開きの一ページにふんだんに情報が記載されております。

もし市販したら相当売れるのではないかと思いますが、この講義を受けた方だけ特別にしたほうが講義を受ける方は増えると思うのでこのテキストの良さを訴えるのが受講者を増やすには良いと思います。

試験の対応はこの講座で十分だと思いますので、あとは練度をあげれば試験には合格が出来るものと思います。

受講されていたカリキュラム

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