受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。

データサイエンス｜G検定対策講座（日本ディープラーニング協会）

G検定を受験した理由・契機

会社におけるデイリー業務のスピーディ化・効率化を考えたうえで、AIの活用はマストであろうという考えに行きつき、ＡＩ関連資格を検討。ＡＩへの理解を深めるにおいて、歴史・ベースたる原理・一般社会に与える影響・著作権など現行法律との着地点等を実践的に習得するためにはＧ検定が一番近道と判断したため

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

まずは（あくまで隙間学習想定だったので）オンライン授業を実施している機関を優先的にチョイス。Ｇ検定を想定したカリキュラムを保持しているところがあまりない中、ＣＭ等でもなじみのあるアガルートを最終的に選択。

合格体験記・学習上の工夫

学習期間1.5カ月でも合格というミッションを自分に課し、まずは学習講座をすべて視聴。あわせて白本も購入の上、バーチャルとリアルで並行して学習を進める。どうしても理解できない微分の世界や原理の世界に関しては、KIKERUKUNを程よく活用。学習用語の解説から、受験に対する心構えまで非常に丁寧かつ寄り添ってくれるリアクションをたくさんいただき、これは非常に感謝している（１０回限定使用は数が少なく、少し残念だったが・・）。その質問のやりとりから、白本の問題と視聴講座内の章末問題だけでは、当日の試験に対応できないことを知る。その際、あわせて総仕上げ問題を何度も繰り返し学習するよう薦められる。一回全講座をならし視聴しただけでは、（習ったことのないフレーズ等もどんどん出てきて）総仕上げ問題には全く歯が立たず、絶望に襲われ、試験日が怖くなることもたびたびあった（大学受験でも味わったことのないような）。　ただ真摯なアドバイスをもらい、２週間程度は愚直に総仕上げ問題をひたすらリピートしわからないパートは講座視聴に立ち返り、（あわせて章末問題にも接し）記憶を強化した。総仕上げ問題１５０問以上を４回程度往復、試験当日まで続けることとなった。最後は有機的に知識がつながったように感じた。

G検定対策講座のご感想・ご利用方法

白本にはないフレーズや概念（とくに総仕上げ問題）を丁寧に視聴講座内ではガイダンス頂き、非常に有用だったと感じている。各講座もコンパクトにまとめられていたので、隙間時間をうまく活用して学習の流れ、習慣性みたいなものもつくりやすかった。先述しているが、KIKERUKUNは本当に重宝させてもらった。迅速なリアクションは勿論、総仕上げ問題のあまりのレベルの高さに自信を喪失しかけた時も、学習の優先順位のつけ方含め、実践的な試験克服術を丁寧に、かつ真摯に伝授頂いた。ただ重ね重ねになるが、１０回の回数制限が非常に残念だった。多少金額を上げてでも、このあたりを少しでも改善して頂ければ（実際に会わずとも）メールのやるとりだけでジェントルな先生が多いことがわかるので、さらに講座の評判があがるのではないだろうか。それだけ素晴らしいやり取りをさせて頂いたと感じている

講師へのメッセージなど

KIKERUKUNで数度対応頂いた、谷先生には用語解説から試験の実践的テクニックまでご教授頂き、非常に感謝している。