受講されていたカリキュラム

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データサイエンス｜G検定対策講座（日本ディープラーニング協会）

G検定を受験した理由・契機

会社がITデジタルリスキリングを推奨する中で、一定期間内に一定の資格を取得する必要あり。G検定も必須資格の一部に入っており、合格することで社内で一定のデジタルリテラシーを証明できること、報奨金が支給されることもあり受験を決意。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

G検定のあとに、複数のITデジタル資格を取得する予定があるため、短期で合格する必要があった。そんな中大手予備校のように講座だけで、何十時間も要する講座は受講できないと思い、10時間程度でインプットが完了する講座を探していたところ、アガルートの講座を発見した。

合格体験記・学習上の工夫

初学者ということもあり、1回での合格の自信は全くありませんでしたが、谷講師、ワンオペ時間が増えたにも拘わらず嫌な顔一つせず学習時間捻出のため協力してくれた妻のおかげで、ギリギリでしたが合格を勝ち取ることができました。今後の受験生の方へは、教材はあまり手を広げず、自分が決めたものを最後まで使い倒すことが合格への近道というアドバイスを送りたいと思います。他社の教材は全く使っていないので分かりませんが、少なくとも、アガルートさんの教材・講座は、それだけを一定サイクル繰り返せば、必ず合格できるように作られていると感じましたので、アガルートを信じて、一定の時間さえ確保できれば、合格の可能性はかなり高いと思います。私は試験の約3か月前から学習を開始したにも拘わらず、他資格の学習や、業務・育児等もあり、実質2週間ほどしか、学習時間は確保できませんでしたが、それでも、アガルートの教材講義があれば、合格には十分すぎると感じました。講師も、過去の本試験問題等を徹底的に研究された上で、ひっかけポイント等を共有してくださるので、それを信じてついていけば、必ず合格できると思います！なるべくアウトプットで本番を想定した良問を経験した方がいいので、インプットはコンパクトなのを選んだ方がいいと思います。

G検定対策講座のご感想・ご利用方法

まずは一通り講義を聞いて、広く浅く理解することに勤めた。一通り学習した後で感じたのは、講義内容(特に、ディープラーニングの要素技術、ディープラーニングの応用例)は想像以上に難しかったため、該当するチャプターを反復して確認する必要があると感じた。その後は、学習する箇所をしぼり、基本的に隙間時間を活用し、インプット、夜に集中できる環境下でアウトプットの繰り返し。理解が十分でないと感じたところは、ネットなどで知識をさらに深堀した。直前期間は、基本的には、解けなかった、間違った問題、箇所を復習する時間に費やし、あまり、他社の問題集で補強するということはしなかった。結果的に、アウトプットを短期、効率的に行って、残りをアウトプットに回せたのが大きかったと思う。