アガルートグループの製造業研修とは

製造業のお客様は常に変革の必要に迫られています。市場も製品も変わるからです。それをお手伝いするコンサルタントやSE・営業はお客様の仕事の仕組みに通じている必要があります。
しかし、業務の仕組みの全体像を体系的に理解することは、お客様の社員にとっても容易なことではなく、外部のコンサルタントやSE・営業にはさらに困難なことです。
受講者様のスキル向上と成長を目指すアガルートグループの研修プログラムは、実務経験豊富なコンサルタントが講師を務めることで、多くの実例を通し、より実践的な内容で構成されています。
講義だけでなくケーススタディや実習を適宜取り入れ、習熟度向上へ配慮しています。
研修内容イメージ

アガルートグループの製造業研修が人気の理由

1実戦経験が豊富な講師陣
製造業や情報通信企業出身の200名~の実力ある講師が担当いたします。設計開発から生産管理、物流、サービスまで幅広い知見・経験を有しており、実践力と指導力を持った匠集団です。お客様は大手企業から中小企業まで幅広く担当しています。

2オリジナリティの高い研修
製造業業務についての豊富な研修コース(42コース、162日間の研修コース)を持ち、製造業の業務全体を俯瞰できる研修は他にはない、オンリー1の研修サービスです。
それゆえ、豊富な研修実績と高い満足度を誇ります。(受講者満足度86%)
担当講師
貝原雅美
国内コンピュータ メーカーにて、主に製造・流通業向けの生産・物流管理、ERP、SCMの導入・開発・コンサルティングに従事し、その後米国のSCM企業にてコンサルティング、マーケティ ング、セールスの各ディレクターを歴任。リスク管理、内部統制の外資系日本法人立上げにも参加し、企業に対する内部統制、リスク管理等の支援を行う。 現在は日欧米のグローバルな地域でSCMやS&OP改革、経営・業務改革の支援を行い、また大学・協会・企業などでの講師も行っている。

赤岸雅己
1978年上智大学卒業。ICTソリューション企業において営業及び営業企画推進業務を経験、IBMでのコンサルティング事業立ち上げを契機にコンサルタント職につく。業務改革プロジェクトリーダーとして多くのプロジェクトで活動し、幅広い業種、幅広い業務領域での業務改革を経験。最近では、製造業、調剤薬局チェーン及びコンサルティングファームの経営顧問として活動中。研修講師としても活動中で高い満足度を得続けている。

製造業研修一覧
製造業を顧客に持つ企業向け
製造業の企業向け
製造業を顧客に持つ企業向け製造業研修~入門~
新入社員向け 製造業基礎研修
製造業をお客様に持つ企業の新入社員を対象としたコースで、 製造業の主な仕事の仕組みを理解します。今後お客様をご対応されても困らないために用語と業務プロセスに関する幅広い知識の習得することで、お客様の言っていることが理解できる人材を育成いたします。
対象者
- 製造業のお客様を持つ企業の新入社員
目的・ゴール
- お客様が業界用語を交えて説明される話を理解する。
- お客様の要求を的確に把握でき、自社のソリューションを提案できる礎を築くことを目的としています。
製造業業界研修
製造業をお客様に持つ企業の若手・中堅向けに製造業の業界について学ぶことにフォーカスしたコースで製造業業界についてダイジェストで学ぶ研修です。
対象者
- 製造業のお客様を持つ企業の若手・中堅社員
目的・ゴール
- お客様が業界用語を交えて説明される話が理解でき、円滑なコミュニケーションがはかれる
- お客様の要求を的確に把握でき、自社のソリューションを提案できる礎を築く
- お客様の課題や問題を共有化できる
ICTソリューション企業新入社員向け 製造業業務基礎研修
製造業向けソリューションを展開しているICT企業または製造業の新入社員を対象としたコースで、製造業の各業務をやさしく学び網羅性を持たせることにより、業界用語を交えて説明される話が理解できます。
対象者
- ICT企業の新入社員(SE)※特にERP導入を目指す新人SE
目的・ゴール
- お客様が業界用語を交えて説明される話が理解でき、コミュニケーションがはかれる
- お客様の要求を的確に把握できるようになる
- 従って業務要件の確定が早く正確になり、ERP、CRM、SCM構築・導入の上流工程の手戻りをなくす ことを目的とするものであります。
製造業を顧客に持つ企業向け製造業研修~基礎~
製造業業務プロセス研修(SCM編)
製造業の業務プロセスを体系的に学ぶことにより、効率的な日常業務の推進、業務改革や情報システム構築を成功に導くための基礎知識を習得します。
対象者
- 製造業のお客様を持つ企業の若手社員
- 製造業の生産管理部門
- 製造業の情報システム部門
- 基幹システム刷新プロジェクトメンバー等
目的・ゴール
- 製造業の業務の全体像を俯瞰できる人材育成を目指します。
- 製造業 :生産管理や製造部門が抱える問題や課題を正しく理解し改善活動(QCDの向上)に繋けられる人材を育成します。
- ICT企業等:一般的な業界用語を理解でき、お客様とも円滑なコミュニケーションが図れます。
会計入門研修
会計分野はとかく苦手意識を持つ人が多い傾向にありますが、若手社員や中堅社員が今後さらに活躍していくためには、早い段階(新人等)から会計に対する基礎知識を備えることも大切です。本プログラムではビジネスパーソンとして知っておいてほしい企業会計の仕組みや財務3表の構造・科目の意味、読みとり方について等を学ぶことで、会計業務の基本を理解いたします。
対象者
- 製造業の生産部門と仕事をする企業の全社員
目的・ゴール
- 企業会計業務の基礎知識を習得します。
物流業務研修
当コースは物流業務(物流業の機能、販売物流、物流IT、ロジスティクス・オペレーション、物流コスト、国際物流など)を基礎から体系的に、事例及びケーススタディを交えて学ぶコースです。
対象者
- 小売・卸・物流企業等のお客様を持っている若手社員
- 物流業務について知見・経験はあるが、体系的整理ができていない、もしくは抜け落ちている基礎的項目があると認識されている方。
目的・ゴール
- お客様が業界用語を交えて説明される話が理解でき、コミュニケーションがはかれる
- お客様の要求を的確に把握できるようになる
- 業務要件の確定が早く正確になり、上流工程の手戻りをなくすことを目的とするものであります。
中小製造業業務研修
中小製造業に多く見られる受注設計生産の業務形態の習得の目的を中心としたコースです。中小企業の各業務の役割や、独特な課題などを座学・ワークショップ・Q&Aを通して、実践的に学びます。演習を通して業務フォローを描ける人材の育成を目指します。
対象者
- 中堅、中小製造業のお客様を持つ若手・中堅社員の営業、SE、システムコンサルタント
目的・ゴール
- お客様が業界用語を交えて説明される話が理解でき、コミュニケーションがはかれる
- お客様の要求を的確に把握できるようになる
- 従って業務要件の確定が早く正確になり、ERP、CRM、SCM構築・導入の上流工程の手戻りをなくす ことを目的とするものであります。
製造業業務プロセス研修(ECM研修 設計開発編)
ものづくり企業のR&D部門の組織や役割、他部署との関係および具体的な開発業務で行っている内容を演習を交えて体験いたします。また、それらを基に設計情報を体系的に学び、最後にECMの事例を紹介いたします。
対象者
- 製造業のR&D部門の若手~中堅社員
- 製造業のR&D部門と仕事をする企業の全社員(IT企業の営業・SE、コンサルタント、AI系のスタートアップなど)
目的・ゴール
- ①製造業は自社のR&D部門の強みや弱みを理解し、業務改善に役立てる人材育成を目指します。
- ②ICT企業等はR&D部門との会話の中で彼らの発言の意図や背景が分かるようになります。
製造業業務プロセス研修(ECM研修 生産部門編)
ものづくりプロセスの全体像を示し、SCMとECMのカナメとなる⽣産部⾨の役割と⽣産のしくみについて学びます。 また原価低減の必要性や品質意識の向上、不良低減の方法、安全・環境管理等についても学び、生産革新を目指す、 未来を担う人材を育成いたします。
対象者
- 製造業の生産部門の新人、若手
目的・ゴール
- 生産部門の役割と生産のしくみ、原価低減の必要性、品質意識の向上、不良低減の方法、安全・環境管理等の知識を習得することで、製造部門が抱える問題や課題を正しく理解し改善活動(QCDの向上)に繋けられる人材を育成します。
製造業を顧客に持つ企業向け製造業研修~実践~
実践 S&OP
国内におけるSCM導入の動きから10年以上が経過した今、企業各社が抱える新たな課題を示しながら、経営側からの事業計画と業務側からの実行計画を連動させるS&OPの概要について学びます。
対象者
- 製造業の製造部門、営業部門、マーケティング部門、資材部門、及び情報システム部門の関係者
- 製造業のお客様を支援している方(コンサルタント・SE・営業など) 目安として、入社5年目以降の方
目的・ゴール
- ①企業の抱える新たな課題が理解できます。
- ②S&OPとは何か、従来の方法との違を理解できます。
- ③S&OPによる効果を理解できます。
実践 在庫管理と在庫削減
企業のキャッシュフローを大きく左右する在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方を、ケーススタディを通して体験的に学ぶとともに、在庫削減の課題やポイントについても習得します。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- 在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方を習得します。
- 自社(ICT企業は客先)へ在庫削減の課題点や改善提案など提言できる人材育成を目指します。
実践 生販在計画(PSI)の進め方
生販在計画はSCMの出発点であり、生販在計画の良し悪しが企業の収益性を大きく左右します。更には、それがグローバルな生販在計画となると、その影響は世界中の拠点にまで及ぶことになり、精度の低さは失注(売上減)、欠品、納期遵守率低下、顧客満足度低下、在庫増、無駄の増加、生産性低下、コストアップ等、様々な問題を引き起こします。本講座では、生販在計画の重要性とその仕組みを学びます。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- 生販在計画の重要性とその仕組みや改革ポイントを理解します。
- 自社(ICT企業は客先)の課題に提言できる人材育成を目指します。
リードタイム短縮の進め方
製造業は、需要の変動に機敏に対応できる態勢を整える必要に迫られています。それにより、変動の激しい顧客の要求に対応してビジネスを確保すると共に、需要に合わないモノを造るムダを省いて利益率を向上させることが出来ます。そういう態勢を築くキーはリードタイムの短縮です。この講義では、リードタイムの構成要素を理解し、どうしたらそれが短縮できるかを学びます。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- 各リードタイム短縮方法を習得します。
- 自社(ICT企業は客先)に対し課題や改善提案など提言できる人材育成を目指します。
グローバルSCM 3日間コース
企業間や組織間を国際的に横に結ぶグローバル サプライ チェーンと、企業内または企業間を縦に結ぶエンジニアリングチェーンの両方の視点から、それらを支える計画と管理業務とその業務改善・改革の基本を学習します。サプライチェーンの出発点でもある生販在計画の重要性とその仕組みと改革ポイント、及び昨今急激に注目を集めているグローバルSCMのためのS&OP(セールス アンド オペレーションズプラニング)、更に企業のキャッシュ フローを大きく左右する在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方、そしてサプライチェーンとエンジニアリングチェーンに深く関わる「リードタイムの短縮」をテーマとして、その構成要素と短縮するための基本的な改革方法をグローバルな視点を交えて学びます。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- ①生販在計画の重要性とその仕組みや改革ポイントを理解し、自社(ICT企業は客先)の課題に提言できる人材育成を目指します。
- ②在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方を習得し自社(ICT企業は客先)へ在庫削減の課題点や改善提案など提言できる人材育成を目指します
- ③各リードタイム短縮方法を習得し、自社(ICT企業は客先)に対し課題や改善提案など提言できる人材育成を目指します。
製造業を顧客に持つ企業向けコンサルタント育成研修
コンサルティング能力養成基礎研修 営業編
コンサルタントとして最低限必要なスキルとして、既存顧客の課題を聞き出す、または顧客に問題だと認識させる手法、或いは新規顧客へのアプローチとしての3ステップアプローチやシナリオライティング等極めて実践的な内容の研修になります。まずはコンサルタントの基本的なスキルセット、マインドセットを理解した上で、後半の事例研究及びワークショップを通じて、顧客の定義方法、顧客への提供価値、価値提供のプロセスを検討し提案シナリオを作成します。具体的なコンサル実施項目やその想定成果物、コンサル手法等、コンサルタントとして基礎力が習得できます。
対象者
- 製造業のお客様を持つICT企業の営業担当者
目的・ゴール
- コンサル実施項目やその想定成果物、コンサル手法等、コンサル営業としての基礎力を習得いたします。
コンサルティング能力養成基礎研修 SE・コンサルタント編
当コースは、コンサルタント職を目指す上で身に付けておかなければならない基盤的な内容を集約した二日間コースです。コンサルタントの役割、能力体系や心構えを理解し、コンサルタントスキルの中核をなす課題解決の技術、合意形成の技術を習得します。その際、課題解決の技術として、汎用的に活用しやすいフレームワークとその活用方法も併せて習得します。研修構成は、講義に加え、随所にショートケーススタディを織り込み、各技術の実践力が身に付きやすいように工夫をしています。
対象者
- 製造業のお客様を持つICT・コンサル企業の業務改革・改善指向のコンサルタント、もしくは上級システムエンジニアを目指されている方
- 製造業で社内の業務改革・改善をリードする役割を担われている方
目的・ゴール
- コンサルタントスキルの中核をなす課題解決の技術、合意形成の技術等を習得します。
CPSセッション技法
問題全体の構造を明確にし、的確な解決策を策定するまでを、セッションを通じて行う技法を学びます。連想力を活用し、問題を掘り下げる「タテの質問」×問題の全体像を描く「ヨコの質問」で、問題の全体構造と解決策を見える化します。効果的な問題解決への導き方を「感性やセンス」でなく、シンプルでロジカルな「セッションスキル」と して体得します。
対象者
- 中堅社員、プロジェクトリーダー等
目的・ゴール
- 問題解決に向けたシンプルでロジカルな「セッションスキル」と して体得します。
コンサルタント育成メソドロジー &実践コース
経営戦略を支える業務改革計画策定までを対象とし、この一連の活動で必要となるスキル修得を研修目的としています。実践に役立たせることができるように、技法の基本とともに、ケースをもとにその技法の応用力を身に着けていただきます。実施にあたっては、実践に近い状態でのプレゼンテーション、グループディスカッション、顧客へのインタビュー、入手した大量の情報を読み砕くなど、実践に近い状態となるように配慮しています。
対象者
- 製造業のお客様をもつのSE・コンサルタント(入社5年目以上)
- 製造業の業務改革リーダー候補者
目的・ゴール
- 業務改革構想における成果物のよしあしではなく、その作成過程を通じて、思考の仕方、論理性の組立て方を体得できます
製造業の企業向け製造業研修~入門~
価値づくりのための生産入門 -Q・C・D 編-
製造業の価値づくりに貢献できる人財の育成を狙いとして、製造業や工場の知識・経験が乏しい新入社員や中途採用者の方々を対象に、生産部門の果たす役割や生産のしくみについて、基本知識を習得いただきます。
対象者
- 製造業の新入社員
目的・ゴール
- 企業経営の目的・手段を体系的に整理し、生産部門の役割について理解いただきます。
- 生産の基本となる3つの視点 Q・C・D 、即ち Q(品質:Quality)、C(コスト:Cost)、D(納期:Delivery)と、それらQ・C・Dを管理するしくみについて理解いただきます。
- 製造業で働きがいをもって働くために必要なことがらについて理解いただきます。
価値づくりのための生産入門 -IE・QC・VE 編-
製造業の価値づくりに貢献できる人財の育成を狙いとして、製造業や工場の知識・経験が乏しい新入社員や中途採用者の方々を対象に、ものづくりで大きな価値を生み出してきた管理技術IE・QC・VEの基礎を、学ぶことができる入門講座です。
対象者
- 製造業の新入社員
目的・ゴール
- 企業が直面する問題を整理し、問題を解決するための代表的管理技術IE・QC・VEについて学びます。
製造業新入社員向け 製造業業務基礎研修
製造業の新入社員を対象とした研修です。製造業の業務全般を網羅的にやさしく学びます。この研修を行うことで、自社業務全体の理解を早め、担当する業務の位置づけを知ることで、広い見地に立った思考を創出し、担当する業務を的確に行えるようになります。また、将来の幹部となるための業務知識基盤を作れます。
対象者
- 製造業の新入社員
目的・ゴール
- 一般的な業務を知ることで、自社業務の理解が早くなります。
- 問題意識をもって自社業務の理解を行えるようになり、将来の幹部となる知識基盤を作ります。
品質管理研修 入門編
品質とは何かから始まって、まずは品質の概念を学んで頂きます。
メーカーで働く人必須の品質基礎知識、加えて、4M 管理とは何を学習して頂きます。
対象者
- 製造業の新入社員
- 製造業の営業・経理・人事など事務系社員も対象です。
目的・ゴール
- 品質管理の基礎知識習得します。
製造業の企業向け製造業研修~基礎~
品質管理研修 基礎編(化学メーカー向け)
以下の5項目を学ぶことにより品質管理の知識を身に付け、品質意識を高めることを狙いとした研修です。 (1)品質意識を高める (2)化学プラントの管理 (3)化学プラントの事故事例とその要因 (4)化学プラントにおける4M 変更管理の重要性 (5)日本国内大手企業で起きている検査データ偽装/改ざんを考える
対象者
- 化学メーカーの若手社員(入社3年~5年)
目的・ゴール
- 化学プラントにおける品質管理の基礎知識を習得します。
製造業業務プロセス研修(ECM研修 設計開発編)
ものづくり企業のR&D部門の組織や役割、他部署との関係および具体的な開発業務で行っている内容を演習を交えて体験いたします。また、それらを基に設計情報を体系的に学び、最後にECMの事例を紹介いたします。
対象者
- 製造業のR&D部門の若手~中堅社員
- 製造業のR&D部門と仕事をする企業の全社員(IT企業の営業・SE、コンサルタント、AI系のスタートアップなど)
目的・ゴール
- ①製造業は自社のR&D部門の強みや弱みを理解し、業務改善に役立てる人材育成を目指します。
- ②ICT企業等はR&D部門との会話の中で彼らの発言の意図や背景が分かるようになります。
製造業業務プロセス研修(ECM研修 生産部門編)
ものづくりプロセスの全体像を示し、SCMとECMのカナメとなる⽣産部⾨の役割と⽣産のしくみについて学びます。 また原価低減の必要性や品質意識の向上、不良低減の方法、安全・環境管理等についても学び、生産革新を目指す、 未来を担う人材を育成いたします。
対象者
- 製造業の生産部門の新人、若手
目的・ゴール
- 生産部門の役割と生産のしくみ、原価低減の必要性、品質意識の向上、不良低減の方法、安全・環境管理等の知識を習得することで、製造部門が抱える問題や課題を正しく理解し改善活動(QCDの向上)に繋けられる人材を育成します。
製造業の企業向け製造業研修~実践~
物流業実践(構内物流改善の進め方)
長年工場で生産工程の改善は絶え間なく続けてこられたと思います。もうやり尽くし、ネタも出てこないという感がありませんか?でも物流のやり方を変えることでまだまだ改善のネタが見つかる工場は山ほどあります。構内物流のあり方を少し見直し、工場全体の効率化につながるきっかけとなる講座で、「工場全体効率化」を図るために構内物流は何をすべきかについて演習を織り交ぜながら構内物流改善手法を習得します。
対象者
- 製造業やその他の産業で物流を担当するスタッフ、 管理監督者
- 工場の生産担当スタッフ、管理監督者
目的・ゴール
- 構内物流の改善手法を習得します。
物流業実践(輸送改善の進め方)
この講座では輸送を取り巻く環境を理解し、輸送事業者の選定から輸送価格の決め方、輸送改善方策の立案と実行まで、一貫した業務がきる人財を育成します。演習を通して自ら考えることでしっかり理解できる講座です。
対象者
- 製造業の物流部門、購買部門の担当者
- 製造業の物流部門、購買部門の管理監督者
目的・ゴール
- 輸送改善の手法を習得します。
商品企画プロセス研修
『商品企画プロセス』とは何かを概要レベルで理解いたします。商品企画プロセスフローを理解し、その実施手順を身に着け、商品企画プロセスで使用する分析手法や分析ツールを理解し実践で役立てることを目指しています。
対象者
- 商品企画に関する上位マネジメント
- 商品戦略、商品企画の立案者
- 商品企画業務に携わる方
目的・ゴール
- 商品企画プロセスフローを理解し、その実施手順を身に着けます。
- 商品企画プロセスで使用する分析手法や分析ツールを理解します。
商品開発マネジメント研修
商品開発におけるマネジメント手法を理解いたします。自社における商品開発プロセスの問題点・課題の解決の必要性を感じているが、具体的な改革方法がわからない場合
→ 改革に着手できていない場合の改革スタートの切り口となります。
→ 開発マネジメントの7つの切り口の中から、自社の問題・課題の解決に必要な要素を抜き出して自社の開発マネジメントプロセス改革にテーラリングするためのコンセプトを提供します。
対象者
- 商品開発部門の上位マネジメント
- 商品開発のプロセス構築責任者
- 商品開発業務の改革・改善・効率化に携わる方
目的・ゴール
- 商品企画プロセスフローを理解し、その実施手順を身に着け、商品企画プロセスで使用する分析手法や分析ツールを学び、実践に役立つ知識、スキルを身に付けます。
実践 S&OP
国内におけるSCM導入の動きから10年以上が経過した今、企業各社が抱える新たな課題を示しながら、経営側からの事業計画と業務側からの実行計画を連動させるS&OPの概要について学びます。
対象者
- 製造業の製造部門、営業部門、マーケティング部門、資材部門、及び情報システム部門の関係者
- 製造業のお客様を支援している方(コンサルタント・SE・営業など) 目安として、入社5年目以降の方
目的・ゴール
- ①企業の抱える新たな課題が理解できます。
- ②S&OPとは何か、従来の方法との違を理解できます。
- ③S&OPによる効果を理解できます。
実践 在庫管理と在庫削減
企業のキャッシュフローを大きく左右する在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方を、ケーススタディを通して体験的に学ぶとともに、在庫削減の課題やポイントについても習得します。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- 在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方を習得します。
- 自社(ICT企業は客先)へ在庫削減の課題点や改善提案など提言できる人材育成を目指します。
実践 生販在計画(PSI)の進め方
生販在計画はSCMの出発点であり、生販在計画の良し悪しが企業の収益性を大きく左右します。更には、それがグローバルな生販在計画となると、その影響は世界中の拠点にまで及ぶことになり、精度の低さは失注(売上減)、欠品、納期遵守率低下、顧客満足度低下、在庫増、無駄の増加、生産性低下、コストアップ等、様々な問題を引き起こします。本講座では、生販在計画の重要性とその仕組みを学びます。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- 生販在計画の重要性とその仕組みや改革ポイントを理解します。
- 自社(ICT企業は客先)の課題に提言できる人材育成を目指します。
リードタイム短縮の進め方
製造業は、需要の変動に機敏に対応できる態勢を整える必要に迫られています。それにより、変動の激しい顧客の要求に対応してビジネスを確保すると共に、需要に合わないモノを造るムダを省いて利益率を向上させることが出来ます。そういう態勢を築くキーはリードタイムの短縮です。この講義では、リードタイムの構成要素を理解し、どうしたらそれが短縮できるかを学びます。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- 各リードタイム短縮方法を習得します。
- 自社(ICT企業は客先)に対し課題や改善提案など提言できる人材育成を目指します。
グローバルSCM 3日間コース
企業間や組織間を国際的に横に結ぶグローバル サプライ チェーンと、企業内または企業間を縦に結ぶエンジニアリングチェーンの両方の視点から、それらを支える計画と管理業務とその業務改善・改革の基本を学習します。サプライチェーンの出発点でもある生販在計画の重要性とその仕組みと改革ポイント、及び昨今急激に注目を集めているグローバルSCMのためのS&OP(セールス アンド オペレーションズプラニング)、更に企業のキャッシュ フローを大きく左右する在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方、そしてサプライチェーンとエンジニアリングチェーンに深く関わる「リードタイムの短縮」をテーマとして、その構成要素と短縮するための基本的な改革方法をグローバルな視点を交えて学びます。
対象者
- 製造業の入社2年目以降の情報システム部門・ユーザー部門でSCMに関わる方
- ICT企業の入社5年目以降の営業、SE,システムコンサルタント
目的・ゴール
- ①生販在計画の重要性とその仕組みや改革ポイントを理解し、自社(ICT企業は客先)の課題に提言できる人材育成を目指します。
- ②在庫管理の仕組みや在庫削減の進め方を習得し自社(ICT企業は客先)へ在庫削減の課題点や改善提案など提言できる人材育成を目指します
- ③各リードタイム短縮方法を習得し、自社(ICT企業は客先)に対し課題や改善提案など提言できる人材育成を目指します。
製造業の企業向け工場管理者研修
現場改善の進め方
材料・素材の調達から始まり、製造、製品倉入れ、出荷に至るまでの日常の生産活動の重要管理項目はもとより、製造原価と損益、利益とキャッシュフローとの関係など、原価管理・管理会計やファイナンスの知識を活用した課題解決方法を学びます。
対象者
- 工場経営に携わる管理者や中堅中小製造業の経営者
目的・ゴール
- コスト・利益意識をもった課題解決方法を学びます
品質トラブル・事故ゼロの実現 未然防止セミナー
私たちの周りでは、さまざまなトラブルや事故が起こっています。そのたびに再発防止が叫ばれていますが、再発は一向に止まりません。それは、「未然防止」ができていないからです。本セミナーでは、トラブル・事故発生時の緊急対応、再発防止での根本原因の究明、そして未然防止におけるリスクの気付きを通して、トラブル・事故ゼロの実現方法について学びます。
※トラブルは、品質不具合・納期遅れ等の顧客クレーム、仕事のやり直し・ 書類の間違い等の社内トラブル、事故(労災)、不祥事を対象とします。
対象者
- 製造業の全部門が対象で実務を管理されている方。
(対象:部長、課長、リーダー、主任クラス)
目的・ゴール
- トラブルを起こさないコミュニケーションが身に付きます。
- トラブルの根本原因を追究する手法を学び、問題を解決する人材を育成できます。
- トラブル処理がなくなり、残業削減で働き方改革が実現します。
製造業向け 生産管理基礎研修
生産管理とは製品の生産に関するコスト(原価)、品質、納期に注目し、人、設備、材料を経済的、効率的に運用し、企業全体としての生産力を最大限度に発揮させるための仕組みです。本研修では生産管理を分かりやすく、実践に即したプログラムで基本的な考え方や技法を体系的に学んでいただきます。
対象者
- 製造業の若手社員、中堅社員、管理職
- 生産管理を学び直したい方
目的・ゴール
- 生産活動を進めるうえで必要となる「生産管理の原理原則」や「生産方式の理解」、「付加価値生産性の向上策」について、演習を交えながら解説します。職場で即実践が可能な方策の解説により、利益を確保できる体質作りに役立ちます。
写真事例で学ぶ 製造現場の問題発見,着眼力向上研修
日常現場や製造現場で起きる問題の発見と着眼力を高め、不良やトラブルの早期解決、未然防止や生産性向上に役立つ内容を理解し、効果的な現場改善ができるように現場の問題を捉える“眼”を養います。
対象者
- 製造現場で起きる問題の発見、着眼力を高め、不良やトラブルの早期解決や生産性向上に役立てたい 管理監督者・中堅社員の方々
目的・ゴール
- 問題発見する演習を通じて、問題の発見力・着眼力を養う
- 問題の早期発見できる力と解決力を高める
- 効果的な現場改善活動の進め方
モノづくり コストマネジメント研修
モノづくり企業がモノづくりに費やすコスト対象の構造を、「直接モノづくりに係るコスト」や「間接的コストとして捉えざるを得ない組織形態も含めた捉え方」、さらには、それらのモノづくりコストを「お客様からコスト回収する方法」、あるいは、マーケット・インに求められるターゲット・コスティングを実現させるための「コスト改善の観点視点の見方・考え方・進め方」を学習します。
対象者
- コストマネジメント担当者 〈リーダー、実務者〉 (原価企画、開発設計、生産技術、資材調達購買、製造 等の各部門)
目的・ゴール
- モノづくりで発生したコストをお客様から売価回収する考え方・手法を知ることが出来る。
- モノづくりコスト水準を向上するための、コスト改善の観点視点が理解でき、コスト改善を推進させることが出来る。
製造業幹部・工場長・工場管理者育成研修
工場長が身に付けるべき重要項目を選出し、これから海外や国内の工場長または工場経営に携わる管理者となるような方が、迅速な工場経営を実践することを目的にしています。
研修内容は材料・素材の調達から始まり、製造、製品倉入れ、出荷に至るまでの日常の生産活動の重要管理項目はもとより、製造原価と損益、内製・外作の判断、利益とキャッシュフローとの関係、設備投資の意思決定、赤字製品や黒字製品への対応、工場変動要因への対処方法など、原価管理・管理会計やファイナンスの知識を活用した課題解決方法の学習に及びます。
対象者
- 工場長候補者、及び工場管理者
目的・ゴール
- コスト・利益意識をもった課題解決方法を習得し、迅速な工場経営を実践できる人材育成を目指します。
