合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

カリキュラムを使った学習期間

6か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

小さいですが、アパートの経営をはじめたのがきっかけです。

昨年、宅建に不合格だったときに自力での学習の限界を感じました。

そんなタイミングで賃貸不動産経営管理士が国家試験になったのを聞き、チャレンジしてみようと思ったんです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

昨年の宅建で自力での学習に限界を感じていたので、通信講座を受けようと決めていました。

他の講座と比べて、授業動画の時間が長く、試験対策があり、テキストと問題集が紙の冊子であることが決め手になりました。

学習上の工夫

工夫したことは、自分用のノートを作ったことです。

総合講義は全体的にわかりやすかったですが、見ているだけでは覚えられないので。

特に民法は複雑で「このような場合はこう」という表を自分で作成するのがいいのではないかと思います。

ノートを作成した後、練習問題を解いて、不正解のところをテキストで復習しました。

試験の2週間前からは直近の過去問を解きはじめましたが、この資格は今回国家試験になってはじめての試験。

過去問より難易度が上がっている可能性が高かったので、予想問題集を解くことで安心感につながり、非常に役立ちました。

試験直前はテキストの苦手なところを折ってマークしたものを、電車などで復習し試験に臨みました。

こういったことができるのも紙テキストのメリットですね。

試験は緊張しましたが、事前に時間を計って過去問や予想問題集を解いていたので、落ち着いて解けたかなと思います。

もっと数字など細かいところを出題されるかなと思っていましたが、予想問題より簡単に感じました。

苦手としていたところで何問か落としてしまっていましたが、42点を取ることができました。

総合講義の感想・利用方法

動画の中でここは重要。ここはそんなに重要ではないので、聞いてるだけで大丈夫。などと言ってくれるのがとても参考になりました。

やはり音声で聞くとアドバイスが耳に残って覚えやすいです。

また、頑張りましょうと励ましてくれるのが、嬉しかったし、勉強中に癒されました。

講座の内容は幅広く、もう少し絞り込んでもいいかも…。と思ったり。

しかし今回は今回国家試験になってはじめての試験であったので、講義カリキュラムを組んでいく中で出題範囲や難易度の予想が難しかったのではないかなと感じました。

欲を言えば、語呂合わせやこうしたら覚えやすいというエピソードがもっと入ると嬉しいです。そうするとものすごく覚えやすくなるので。

動画だけでなく、音声だけでダウンロード可能なのが飛行機などでも聞けてとても助かりました。

生の授業ではないので、わからないところは聞き直したりできるのも便利。

また、テキストと問題集のサイズも持ち歩きやすく、進捗状況がパーセンテージで出るのもよかったです。

動画での受講は初めてでしたが、とても満足度が高かったので、また宅建を受けるときにも利用したいと思いました。

過去問解析講座の感想・利用方法

過去問でわからなかったところを見ましたが、少し、解説が物足りなかったです。

また、全問に対しての解説が見つけにくかったように思いました。

過去問解析講座は他のサイトにも出ていたので、他サイトを参考にしたりしていました。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

実際の試験や過去問より難易度が高めだと感じました。

しかしそのことで苦手な部分がわかり、対策ができてよかったです。

今回の試験は難易度が上がると言われていましたが、実際の試験の方が簡単に思えてそれが嬉しかったです。

ヤマ当て模試は2回分解きましたが、時間を計って解くことで、実際の試験の練習になりましたし充足していると感じました。