受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

カリキュラムを使った学習期間

4か月

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

賃貸住宅を扱っている不動産会社に転職し、その会社の管理部門に配属した為、賃貸不動産経営管理士の資格は業務上でも活かせると思いました。

また、初めての業界でしたが、勉強することで、現場のことも理解しやすいと思ったことがきっかけです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

他の通信講座よりも圧倒的に高い合格率に惹かれました。

また、サンプル資料を請求して内容を見た時に、工藤講師の教え方が頭に入ってきやすかったことと、教材が分厚かったり文字ばかりではなく、コンパクトで見易かったからです。

学習上の工夫

今年、賃貸住宅を扱っている不動産会社に転職し、その会社の管理部門に配属。

初めての業界で知識がなく、不安が大きかったですが、賃貸不動産経営管理士の資格を取ることで周囲からの信頼もされるのではないかと思いました。

また、今年から国家資格になると知り、ネットで情報を探ってみると、近年どんどん難化傾向していることに気付き、絶対に今年受験して合格したいと。

それから通信講座をいくつか調べました。

カリキュラム・合格率・特典などが一番明確にされているアガルートに即決し、申込みをしました。


教材の動画は20時間程ということで、まずは流しで聞けばよかったのですが、性格的に取りこぼしなく聞きたいタイプなので、工藤講師の発信されるアドバイスもメモにしながら進めていきました。

自宅では動画で講義を聞き、通勤中は一問一答を出題するアプリがあったので、毎日解きながら通勤していました。

ただ、転職先での仕事も覚えないといけなかった為、仕事をしながら勉強はなかなか大変です。

続けられた理由としては、アガルートの教材のボリュームが丁度よかったからです。

教材は前・後で分かれていましたが、「あと○ページだから頑張ろう」という感じに中間地点が見えたことがよかったです。

総合講義の感想・利用方法

工藤講師の動画はすごく聞き取りやすかったです。

あと、笑顔で話されるので苦痛にならなかったです。

以前に別の通信講座で宅建を勉強しましたが、その時も合格率や人気講義という点で選びました。
教材自体はカラーで見易かったですが、淡々と話される講師の説明を聞いていると睡魔との闘いになり、結局は少し進んでは戻っての繰り返しでなかなか捗らなかったです。

アガルートではまずは工藤講師だったことが続けられた大きな要因です。

あと、教科書に過去に出題された年度が記載されているので、「どこを注意しないといけないのか」「頻出・出題傾向」などが分かり易かったですね。

過去の問題集も1ページ1問になっていて、裏面には各肢の説明が記載されていました。
1ページに詰め込んだ形ではなく、自分としては「もう1問だけ解いたら今日は終わろう」というように前向きになれました。

テキスト無しの定額プランでも分かり易かったとは思いますが、自分はテキスト有りのプランにしてよかったです。

仕事をしながらの勉強は大変だったので何とか一発合格したいと思い続けてきました。

他の通信講座では合格できたかというと自信はありません。

それぐらいアガルートを選んでよかったと思っています。

過去問解析講座の感想・利用方法

アガルートの過去問は年度毎ではなく、各出題項目毎になっていました。

年度毎にすると、どうしてもやったつもりになりますし、抜けている項目や弱点が分かりづらいです。

出題項目毎になっていることで、その時間の勉強だけでも繰り返すことができます。

記憶力に課題がある自分でも知識を定着しやすかったです。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

直前ヤマ当て模試は試験の3日前にやり始めました。

2回分ありましたので、2日に分けました。

結果は38点と41点でしたので、例年の合格点と比べて自信がつきました。

ただ、間違えた箇所の復習が疎かになったので、最低でも1週間前には実施した方がよいかと思います。

また、2021年の本試験は国家試験となっての初の問題でしたが、過去の出題傾向とは全く違った傾向でした。

結果的には試験慣れには繋がらなかったです。

ただ、ヤマ当て模試からの出題が数問出題されていて得点に繋がったところもありました。

その点から、直前にやっていて良かったです。