受講されたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

賃貸不動産経営管理士が国家資格となったため、目指してみようと思いました。

不動産業に関わる経験も資格もないまま55歳で不動産管理会社に転職して、早や8年が経過していました。

「賃貸不動産経営管理士」は入社間もない若手社員に必須の受験科目です。

そのため、経理・労務のエキスパートとしてキャリアを積んできた私自身にとっては、必ずしも「マストな資格」ではありませんでした。

しかし、本年度からは国家資格となって、俄然やる気が湧いてきた次第です。

「魂は年をとらない」とは松本人志さんの名言です。実践して自身で体感してみたかったという思いもあります。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

合格特典は大きな魅力でした。
しかし、最大の決め手は、群を抜く合格率の高さです。

数多ある通信講座の中から、知識を習得するための講座はふるい落とし、合格至上主義、高い合格率をうたう講座にターゲットを絞り、比較検討しました。

そこに、工藤美香先生のチャーミングな笑顔がプラスアルファされました。

学習上の工夫

昨今のコロナ禍により、衣食住の要となる不動産業は、ヒトの暮らしと密接する、まさしく「豊かな住生活を支える産業」です。

「すべての人が安心して暮らせる住まいの確保という社会的使命を負っている」その重要性と社会的責任の重さを考えさせられます。

「通信講座」のイメージは、IT普及以前の物語として、「書いて覚える」ことの反復が、当たり前の学習方法であったと記憶しています。

しかし、これはノートを完成させることで、誤った達成感に浸ってしまうのが常です。

そして、添削課題の期日に追われる煩わしさもまた、空欄を埋めるだけの無意味な作業を繰り返していたに過ぎないのかも知れません。

インプットされたのは、ただただ慌ただしさの記憶でした。

然るに、現代流の学習方法は、Web画面から「見て」「聴いて」、そしてテキストを音読して、自分の声ごとインプットしてしまう。

目で得る情報よりも、目と耳で同時にキャッチする情報の方が、より効果的に脳を活性化してくれます。

視覚と聴覚をインプットに総動員したら、アウトプット時には、テキストページの構図や色、講師の身振り手振り、そして声のメリハリや髪型までも鮮明に呼び戻せます。

「まさか、そんなはずないでしょう」と半信半疑であった巷の体験談が、いざ自分のものになってしまうと、「なるほど」と実感できた次第です。

総合講義の感想・利用方法

テキストの行間を丁寧にフォローしてくれる講師の解説は、とても興味深く、時折混じる受験テクニックもまた、大変参考になりました。

受験経験者であり、有資格者である講師の言葉には、さすがの重みと説得力があります。

昨日よりも、ひとつずつ知識が増えていく自分を感じられる毎日が新鮮でした。

反復して覚えるために、受験までの準備期間に1年近くの期間を設けました。

時には集中力を切らすこともあるでしょう。学習できない期間もあるかも知れない、でも焦らずに、1段ずつステップを積み上げるために、飽きっぽい自分に課した期間設定でした。

しかし、学習期間中は、常に「不合格」の悪夢が付きまといました。

悪夢が付きまとい集中力を欠き、めげそうになった時には、「なりたい自分」を描いてみたのです。

「合格証書を受け取る自分」、目の前に「楽観」色の未来予想図を広げ、ノー天気に現実逃避を試みる。

それが、上手にモチベーションのリセット機能として働き、「全集中」復活。

フェイスブック質問制度も、すばらしいコンテンツで、個人的にも複数回質問いたしました。それ以上に有効に感じたのが、他の受講者の質問内容と講師の回答を共有できること。

単なる質問箱ではなく、自分では気づかない、または見落としていた盲点にフォーカスし、理解度をチェックしてくれる、すごく便利な学習方法であると感じました。

加えて、オンライン上にも悩んでいる学友がいる、一人じゃないんだって安心感を共有できました。

そして時には、自分の方が一歩進んでいるのを感じて、ほくそ笑む「邪な自分」を発見する場になることも。

それもまた、ひとつの自信を与えてくれましたし、フェイスブックをのぞく楽しみでもあったのです。

過去問解析講座の感想・利用方法

「過去問、侮ることなかれ」。過去問データの充実も心強く感じました。

始めのうちは、「どうせ業法も変わるのだから、過去問はあまり参考にならないだろう」と軽んじていました。

しかし、初めての受験で面食らうかもしれない独特の用語や言い回し、出題のスタイルやトレンドに対して予備知識を植え付けるワクチンを接種することで、自分勝手な思い込みや早とちりを取り除いていったのです。

過去問を解いたことで、出題者の意図や正解に比較的容易にアプローチできたように思います。

過去問の反復訓練は、柔道の打ち込みや剣道の素振りのように、まさしく基礎鍛錬。やればやるほど自信と平常心を獲得できました。

過去問が丁寧にカテゴリーごとに分類されていたことが、知識を体系的に整理し習得することを容易にしてくれました。

テキストを満遍なく4回繰り返し、「絶対に間違えない」自信満々で受験に臨めたのです。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

もしかしたら、ヤマは外れてしまったのかも知れませんが、「これが出来れば大丈夫」と信じて受験に臨みました。

模試チャレンジは、受験間近の11月第2週に入ってからのことでした。過去問の反復に時間をかけ過ぎたのかも知れません。

自分の計画よりは1週間から10日ほど遅れてしまいましたし、過去問よりもはるかに難易度が高く、「なるほど、国家資格試験ともなると、それなりの覚悟が必要」と認識させられた次第です。

個々の問題についても深掘りした内容が多く、テキストの上辺をなぞっていただけでは理解が届かない問題にぶつかるたびに、テキストを読み返す機会を与えてくれました。

モチベーションをキープできたのは、「これまで費やしてきた1年を無駄にするものか」の一心で、課題をクリアすることが不安要素をひとつずつ自信に変え、遅れ挽回のギアチェンジを果たすこともできました。

講師へのメッセージ

自己採点結果は「44点」でした。
有益な教材をさまざまご提供いただき、合格指導いただきましたこと、深く感謝申し上げます。