合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機

2023年から賃貸不動産管理会社に就職することが決定していて、内定先から当該試験を受験するよう薦めたれたのが理由。大学生のうちの方が時間に余裕があり、今後難化することも予想されていたので、2022年度試験を受験しようとした。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

内定先から他校のテキストと過去問を頂いて勉強を進めていたが、それだけでは物足りなさを感じていた。
その時に、合格すれば全額返金される講座が開かれていることを知り、アガルートという会社もCM等で耳にしていて、信頼感があり、とても魅力を感じたから。

合格体験記・学習上の工夫

基本的にテキストの講義動画は1回しか見なかった。それでインプットを済ましたのち、過去問を解いていった。過去問の解説動画も1回しか見なかった。
過去問は全年度分を5回ほど解いて、その都度疑問に思ったことは、Facebookで質問したり、自分で調べたりして解決して、テキストに書き込んだ。過去問演習だけでは少し物足りなさを感じていたので、ダブル受験していた宅建が終わった後、アガルートとは別に2回分の模試が含まれている他社の模試セットを購入し、最後の追い込みをした。学習上の工夫としては、覚えなければならない数字は、携帯のアプリで単語帳を自作し、散歩中や電車の中などを活用してインプットしていった。
重要なこともテキストにあまり書き込んだり、線を引いたりせず、自作のアプリを活用した。
宅建とダブル受験をしたが、宅建を勉強する日と賃管を勉強する日を分けて学習を進めていった。
私は、賃管の学習を5月くらい、宅建を年明け前の11月から始めていたので、5月以降は1週間に賃管を4日、宅建を3日ほど勉強していた。9月に入ってからは、賃管の勉強はしないで、宅建しかやっていなかった。宅建が終わった後に学習を再開したが、特に問題はなかった。

総合講義のご感想・ご利用方法

これだけのクオリティーの講座を実質無料で受講できたのはとても良かった。講義動画やテキストを使って効率よくインプットとアウトプットをできたと感じた。
総まとめ講座や模試など直前期の学習が確保できたのはとても良かった。講座は基本的にパソコンで視聴して、どれも1回ほど見ていった。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

ひたすら過去問を解いて、あとは解説を確認するようにして学習を進めていった。
問題と解説が別ページにあったので、手とかで隠す必要がなかったのはよかった。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

模試は、11月に入ってからの最後の仕上げとして利用した。
問題用紙も本試験と同様で、マークシートもあったので、本試験と同じ環境で時間なども気にしながら、できたのはとてもためになった。正直過去問は、5回以上やって見飽きていたので、出るかは分からないが、新しい問題に触れて、問題を解くという感覚を直前に味わえたのでとてもよかった。新しい知識も増えて、直前ながらインプットもできたのでとてもよかった。
問題の難易度を分けて、本試験がどっちに転んでも、対応できるような仕組みにできていたのは良かったと思う。自分がどれくらいの順位にいるのかすごい気になったので、受講生から点数を集計し、自分の立ち位置を見えるようなシステムがあれば尚良かったと思う。

総まとめ講座ご感想・ご利用方法

私は宅建も受験していて、9月以降は賃管の勉強をしていなかったので、宅建が終わってからすぐ総まとめ講座を進めていった。1ヶ月くらい間が空いたので、インプットしていた知識を忘れている心配があったので、この講座を利用して、総復習できたのでとてもよかった。
1回見れば大体復習できる内容だったので、1回見れば十分な構成だった。
特に大事なところが抜粋され、まとまっていたので、復習を短く済ませて、過去問や模試に移れたので、構成はとても良かった。