合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

管理業務主任者試験・マンション管理士試験を目指した理由・契機

現在の仕事に生かすことができると思いマンション管理士試験を目指しました。現職では不動産を軸とした資産コンサルティングをしており、不動産を購入されたオーナー様の管理組合運営のアドバイスを行えるようになりたいと考えました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

令和元年度に管理業務主任者に合格したのですが、その際、ネットで工藤先生のサンプル動画や講評等を拝見していたのがきっかけです。マンション管理士を目指すに際し、その事を思い出し、カリキュラム等を確認した結果、自分に合っていると判断し、アガルートを受講しました。

合格体験記・学習上の工夫

現在、社会人3年目となりますが、社会人1年目〜3年目の夏まで財閥系管理会社にてマンションのフロント営業に従事していました。管理組合へのコンサルティングではなく、一人一人に向き合ったコンサルティングを行いたい。そして1番大切なのは「資産」だと思い検討した結果、現在の不動産を軸とした資産コンサルティング業務へ転職をしました。

ただ、その時はまだマンション管理士を目指してはおらず、先ずは宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士を目指してました。2021年の4月から学習を進める中で、次の3つの理由よりマンション管理士もチャレンジしようと考えました。

①民法や区分所有法等、マンション管理士と範囲が重なっている部分が多いと感じたこと。②すでに管理業務主任者を取得しており5点免除対象であること。③不動産を購入されたオーナー様へアドバイスができること。試験結果としては、3つ試験全て合格することができました。学習に関しては、宅建(10月)まではTACさんに通い宅建のみを行い、宅建の後は賃貸不動産不動産経営管理士(独学)とマンション管理士(アガルート)を3:7の割合で行ってました。

マンション管理士の学習は1か月程でしたが、合格できた要因は、独学にするのではなくオンライン講義を購入したことです。過去問を解く中で理解できていない部分を動画で確認。これを繰り返すことで効率的に学習できました。

総合講義のご感想・ご利用方法

アガルートの良いなと感じてる点は大きく以下3点です。
①項目毎に動画が作成されている点
項目毎に比較的短い動画となっているので、隙間時間に学習することができました。また、過去問で分からない問題があればその項目のみをすぐに視聴することができるのは非常に嬉しかったです。

1つ見終わると自動的に次の動画に写るのでスッと進めることができました。また、途中で止めても、月開いた時は続きからスタートできるので思い出すために15秒戻して見始めていました。
②音声ダウンロードができる点
電車に立って乗っている時や事務作業中などの動画を見れない時でも耳で学習ができました。私は団地や区分所有法に苦手意識を持っていたため、この部分を何回も聞いていました。
③テキストが分かれている点
テキストが単元毎に分かれていてスマートのため、持ち運びやすかったです。お昼休憩やちょっと外で勉強したい時に重くならなくて助かりました。
講義については、具体的な事例を出して解説してくれたり、出題頻度などを伝えていただけたのが良かったです。私は教科書にラインマーカー等はせず、工藤先生が話した事例などを書き込んでました。その方がテキストを見返した時にあの話か!と思い出しやすいからです。

自由記載欄

最初は学習時間は1か月と短く、合格できる自信はなかったです。ただ、1か月のんとなく独学で学習するのではなく、教材を購入することで気を引き締めて学習することができました。