受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

競売不動産取扱主任者試験を目指した理由・契機

スキルアップの為、試験を受けようと決めたのは1年前のことでした。仕事の関係で取らなければならなかったというわけでもなく、たまたま上司が資格を持っていて勧められたため。
資格の内容や難易度について全く知識がなかった私は「独学でもいけるでしょ」といった軽い気持ちで本屋のテキストを買い勉強に取りかかりました。ところが、物凄くとっつきにくいもので、頭に全く入ってきませんでした。
上司が勉強して宅建の資格を取ったということだったので、私も本気で合格を狙いに行こうと申し込みました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

最初、独学を考えましたが、甘えにより途中で挫折すると思い、通学式の宅建士講座を検討しましたが、時間の制約もあり断念。ネットをあれこれ検索していた時、講座の評判が突出して良かったことと、料金がリーズナブルだったが決め手となりました。

学習上の工夫

2ヶ月前より学習スタート。学習するにあたり、自分なりに決めたことがあります。それは、自分は短期集中型ではないので、「継続は力なり」の精神で、毎日、30分でもいいから必ず勉強することでした。最初は、動画視聴による基礎講座を一通り学習しました。最初、内容からして、とても堅苦しい講義かと思ってましたが、講師の明るく、理解し易い講義で毎日、楽しく学習できました。

基礎講座を一通り終えた後、過去問にチャレンジしました。出題内容や傾向を把握するこができました。

直前期は問題集の演習を繰り返してやることに努めました。
私の場合、結果として5回転行いましたが、最初の2回はあまり解答時間を気にせず、必要な知識を正しく理解することに努めました。そこで、解答理由や誤りのある部分を書き込むことができる演習ノートが本当に役に立ったと思います。この方法で問題演習段階では単に正解・不正解に一喜一憂するのではなく理解や知識の定着が重要であるということを改めて認識することができたと思います。

このような形で学習を進め、問題演習の3回目以降は解答目安時間内に解くことを心掛け、4回目以降は間違った部分だけを解き、必要に応じてテキストを見直すなどし、最終的には問題はほぼ正解にたどり着けるようになりました。

直前期は、直前予想問題集と問題演習で繰り返し間違えた部分の見直しに努めましたが、本番はやはり2時間という時間との戦いになりますので、1時間半以内で50問を解けるようにし、マークミスがないかなどの見直しができる位にしておいた方がいいと思います。

限られた時間のなかで効率よく学習ができたことが前回からの成長に繋がり合格という結果を得ることができたと思います。担当の講師及びアガルートのスタッフの皆様、非常に効率的かつ完成度の高い講座を提供していただきありがとうございました。

ゼロから合格講座のご感想・ご利用方法

仕事をしながらの勉強だったが、どんなに忙しくて、眠くても30分は勉強するようにした。

疲れている時はテキストを見るだけにして、全く勉強しない日(テキストを見ない日)をなくした。通勤電車の中では、携帯でひたすら問題を解いた。

テキストは持ち歩かなかったので、携帯の解答を見てわからないところは問題番号を覚えておいて家に帰ってから、テキストを見直し復習した。 最低でも3回は問題を解いた。

間違えたところは、一週間後の忘れた頃に再度問題を解き直し、本当に理解してるかを確かめるために、最低でも2回は解いた。試験問題に慣れるため、市販の模擬試験問題も取り入れた。沢山の問題を解くようになると、少し余裕ができ、問題のパターンもわかってきて、解答時間の時間配分ができるようになった。