受講されていた講座

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

アガルートの講座を受講した決め手

合格特典があったから, 他の講座が見当たらなかったため

競売不動産取扱主任者試験を目指した理由・契機

本試験を受験した理由は、今後、競売不動産を扱う可能性があるため、お客様に安心感を与えられる資格を取得したかったからです。
また、その他不動産国家資格の範囲と被っていたため、それらの受験の流れで申し込みました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

競売不動産取扱主任者の講座が少ないので自然にアガルートを選んだのが正直な理由です。
また、学習期間が1週間と限られていたため、講座を受講しました。
問題集を少し解いて、1週間では理解できないと感じ、受験日3日前(12/8)に申し込みました。

合格体験記・学習上の工夫

学習期間が1週間と限られていたので、第1章の競売不動産の概要と第2章の民事執行手続に関する法律を中心に勉強しました。
受験日3日前にアガルート講座を申し込んだので、1周しか動画講義を見ることができませんでした。
その後、競売不動産の概要と民事執行手続に関する法律の問題を1周、ミスした問題のみを1周、さらにミスした問題を試験会場で1周、合計3周しました。
その他の試験範囲は取得済みの資格で学習したことがあるので、問題集の解説を1周通読しました。
実際に、試験の大半は競売不動産の概要と民事執行手続に関する法律から出題されるので、この2章を理解することが競売不動産取扱主任者の合格する近道だと思います。
これまで、そこまで学習時間を必要としない民間資格は全て1週間程度の独学勉強で突破してきましたが、競売不動産取扱主任者試験は少し問題集を解いて、無理なのがわかりました。
これから競売不動産取扱主任者試験を学習される方は、十分に勉強時間を確保することをおすすめします。
そして、学習期間が短いのであれば、講座を利用して効率よく勉強する必要があります。
アガルートの講座で効率よくポイントを理解できたので合格できたと感じます。

ゼロから合格講座のご感想・ご利用方法

アガルートの競売不動産取扱主任者の講座を受講して、合格できただけでなく、取得済みの不動産資格の理解がさらに深まりました。
学習期間が1週間と限られていたので、効率よく理解ができる講座を受講できて本当に良かったと感じています。
また本講座は、競売不動産取扱主任者試験の対策および宅地建物取引士試験の対策を目的としているので、宅建試験になかなか合格できない方にもおすすめです。
実際に講義動画を見ると、競売に関する権利関係の問題を正確に理解していないことに気がつきます。
私は競売に関する権利関係の問が出ていない年に受験をしたため運良く宅建試験に合格したのかもしれないと感じました。
また、管理業務主任者やマンション管理士の義務違反者に対する措置における競売の理解も深まります。
競売に関する内容は、宅建もマン管・管業のテキストにも詳しく記載がありません。
そのため、問題を暗記することしかできず、応用に対応できません。
近年、難化している不動産資格の取得を検討している方は、競売不動産取扱主任者試験の学習がプラスになる可能性もあるので、ぜひ検討してみてください。
そして、アガルートの競売不動産取扱主任者の講座は合格への近道です。

自由記載欄(講座のご感想,講師へのメッセージ等)

ありがとうございました。
講師の指導が丁寧で理解が楽でした。
何回も説明したことを、省略せずに時間をかけて図解されるので、1周でも理解が深まる内容だと感じました。