技術士建設部門のおすすめ参考書&問題集7選!第一次試験・二次試験別でご紹介
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技術士試験の勉強をはじめたものの「種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」「何冊必要なのかわからない」など、参考書選びで悩む方が多いのではないでしょうか。
技術士のなかでも人気の高い建設部門は、鋼構造およびコンクリートや湾岸および空港など二次試験の出題範囲が広く難易度が高いといわれています。例年の最終合格率は、10%程度なのが現状です。
そのため、試験対策において「どの参考書で勉強するのか」が重要となります。今回は建設部門のおすすめ参考書・問題集を紹介しましょう。
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技術士建築部門の第一次試験におすすめの参考書・問題集
技術士建設部門の第一次試験対策におすすめしたい筆記試験と口頭試験の参考書をご紹介いたします。
技術士第一次試験「建設部門」専門科目 受験必修過去問題集<解答と解説>

技術士第一次試験「建設部門」専門科目 受験必修過去問題集<解答と解説>(日刊工業新聞社)は、過去10年間に出題された試験問題を網羅した参考書です。詳しい解説付きで、理解を深めながら苦手分野を克服できます。
基礎知識をひと通り学んだ後、過去問題をひたすら解いて試験対策したい方におすすめです。
過去問7回分+本年度予想 技術士第一次試験建設部門対策

※画像は2025年度版
過去問7回分+本年度予想 技術士第一次試験建設部門対策(秀和システム)は、令和2年~令和7年度の過去問と詳細解説が掲載された参考書です。
過去問7回分と本年度の予想が掲載されているため、一発合格を目指す方におすすめです。
技術士教科書 技術士 第一次試験問題集 基礎・適性科目パーフェクト

技術士教科書 技術士 第一次試験問題集 基礎・適性科目パーフェクト(翔泳社)は、技術士の第一次試験3科目のうち「基礎科目」と「適性科目」に対応しています。
過去19回分の過去問に対応しており、平成19年度~29年度の11回分の再試験はWebからダウンロードが可能。
技術士建築部門の第二次試験におすすめの参考書・問題集
技術士建設部門の第二次試験対策におすすめしたい筆記試験と口頭試験の参考書をご紹介いたします。
技術士第二次試験建設部門 試験直前対策ブック

技術士第二次試験建設部門 試験直前対策ブック(秀和システム)は、論文試験の直前対策に使いたい一冊です。
前年度の模範論文例をもとに、論文試験の評価ポイントを軸に、受かる目次の立て方や構成を作るときのコツを丁寧に解説しています。
論文試験の内容は、クライアントへのメール文や資料作成などあらゆるビジネスシーンで応用できます。
基礎をきちんと身につけておくことで、職場での業務も円滑に進められるでしょう。
技術士第二次試験 合格する技術論文の書き方

上で紹介した参考書で論文の基礎を学んだら、技術士第二次試験 合格する技術論文の書き方 (弘文社)を持っておくのも良いかもしれません。
論文試験の採点者が評価する文の構造やわかりやすさなど、スキルを磨きながら試験対策を行う方にピッタリです。
技術士第二次試験「口頭試験」受験必修ガイド

技術士第二次試験「口頭試験」受験必修ガイド (日刊工業新聞社)は、論文試験の参考書とセットで購入すべき参考書です。
同書は、技術士として必要な実務能力や適正、求められるスキルなど面接でよく聞かれる代表的な質問事項・答え方を細かく記載しています。
口頭試験直前はじっくり読んで対策を行いましょう。
技術士第二次試験 建設/上下水道部門 合格指南

技術士第二次試験 建設/上下水道部門 合格指南(日経BP)は、論文スキルを上げたい方におすすめです。
同書は、技術士試験の改正後2年間の出題を徹底分析した合格方法と想定問題と論文例を一新して答案作成のコツを解説しています。
技術士(建設部門)資格を取得するなら通信講座がおすすめ
通信講座なら、場所や時間に捉われず自分の都合に合わせて受講できます。移動時間やコストを大幅におさえられ、ストレスなく試験対策を進めることが可能です。
何より、専任の講師が難しい内容もわかりやく解説してくれるため理解を深めながら効率良く学習できます。移動中に講義の動画を見たり、講師に添削してもらったり、迷いなく試験対策を行えるのも通信講座の魅力です。
また、質問ができることや添削してもらえることも講座利用のメリットです。通信講座によって質問の回数に制限があるなど、質問制度が異なるので事前に確認することをおすすめします。
まとめ
建設部門の技術士資格があれば、建設コンサルティング企業への就職や個人事務所の立ち上げなどキャリアの幅も広がります。自分に合った参考書を見つけて、技術士資格を取得しましょう。
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