合格者インタビュー

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

この資格に対する予備校や通信講座が少なく、ネットで調べて高い合格実績を拝見し、資料請求し体験受講したのがきっかけでした。

資格についてよく分析されており、教材、講義が充実していると感じそのまま申込みさせていただきました。

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由

不動産の売買をメインとして仕事をしており、貸主や投資家の考え方やその状況について知りたかったため

売買メインでもマンション等は、投資家を相手に物件提案することがあり、営業での幅をさらに広げたかったためです。

学習上の工夫

基本は、昨年まで宅建を勉強していた経験があり、その時の勉強方法をそのまま継続しました。

仕事を終えて帰宅後、一通りの講義を集中して短時間で受講(1日5コマ程度、1カ月程度)。

平行して過去問を分野別に自分でわけて、正答率を出し弱い分野、強い分野をはっきりさせ、95%以上達成できるまで繰り返しました(5回~6回程度)。

肢ごとに理由付けするように心がけました。

この方法だと、間違えるところはいつも同じところなので、自分の考え方を改めないといけないところが浮き彫りになります。その点についてテキストに戻り読み返し。

一通り終えた後は、忘れないようにわざと分野でランダムに繰り返しました。勉強時間は、夜4時間程度。

直前期は業法等、法制度が変わった分野を重点に行います。設備は、間違いやすいところを付箋で拾い出ししました。

勉強中、まだこの資格は、過去問が少なく宅建のようにいくのかな?、国家資格になって最初の試験なので、傾向が大幅に変わったりするのでは?との不安がありました。

ただ皆さんも置かれている状況は一緒だと言い聞かせ、一連の教材を信じて繰り返すことにしました。

過去問と向き合い利用する学び方がやはり一番よかったと思います。

総合講義の感想・利用方法

工藤先生の講義は非常にわかりやすく、ポイントが理解しやすく、モチベーションがあがるものでした。

テキストについてもよく分析されており、講義を聴きながら、アンダーラインや蛍光ペンで同じようにマーカーし、ポイントがどこなのかの理解が進みました。

図、表になっているところもわかりやすかったと思います。

また講義視聴中、力を入れるべき点、ざっと流すべき点、同じことが何回も出てくる点、この資格独特の言い回し等について言っていただいていることも非常に役に立ちました。

利用方法は、先に述べたとおり、仕事帰宅後、1日5コマ程度講義で学び、その分野の過去問を平行して実施するやり方で、講義は1回通しだけの視聴。

なるべく早い段階で一通り講座、過去問を終わらせ全体を見渡せるようにしました。

その後、過去問重視で苦手な分野に時間をさいて振り返りながら、テキストでマーカーした箇所を何度も確認。

仕事の疲れで途中で集中力が欠けてしまうことも多々ありましたが、その際は、ストップして一休みしてから、再開したり、時には、翌日に持ち越したりもしています。

あえて2~3日勉強しなかったこともありましたが、逆にまずいとプレッシャーとなり、集中できたとも言えます。

過去問解析講座の感想・利用方法

過去問に付随する要点をまとめていたただいており理解が進みました。

また、この資格独特の癖のようなものについて非常に理解ができました。

直前ヤマ当て模試の感想・利用方法

腕試しとして利用しましたが、非常にポイントをふまえていると感じました。

講師へのメッセージ

毎日、工藤先生の講座が楽しみでした。ありがとうございました。

自己採点で41点で楽勝かなと思っていましたが、合格ライン40点にはびっくりでした。