受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

賃貸不動産経営管理士試験｜【2025年合格目標】入門総合講義／入門総合カリキュラム（フル・ライト）

賃貸不動産経営管理士試験を目指した理由・契機

賃貸管理会社で働くようになって4年目にようやく宅建に合格しました。

そのままの勢いで、賃貸不動産経営管理士を目指すことにしました。

資格は資格、実際の経験を積むことが大事なところはもちろんあるのですが逆に勉強し、知識がないと補えないこともたくさんあることを勉強を始めて知りました。

お客様やオーナー様に正しい知識に基づいた情報をお伝えするために賃貸不動産経営管理士を目指すことにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

2023年度に他社オンライン学習サイトで勉強し、受験しましたが数点足らずで不合格でした。

2024年は必ず合格したいと思い、どこを受験するのか比較したのですが試験時の解答速報、問題解説動画を見て、工藤講師の説明を聞き、2024年は工藤講師の講義で合格したいと思いアガルートを受講することに決めました。

合格体験記・学習上の工夫

受験が2回目ということもあり、一通り学習はしていたので、今年の勉強は不得意なところを重点的に学習するスタイルで進めていきました。

暗記分野である設備や建物構造などは後回しにし、理解していないと解けない分野を再度講義をしっかりと聞き直し、テキストにも書き込み、理解を深めていくようにしました。

一度勉強していたけれど、本当に理解していなかったことが分かりました。

音声をダウンロードして、通勤時の行き帰りや、家事の合間に聞きながら学習しました。

毎日5分ずつでも聞きながら勉強をするようにこころがけました。

学習をしたくない気分の時はホームルームを確認するようにして、中だるみを防ぐようにしました。

基本的にはテキストを確認し、付箋などで書き込みをし、分からないところは動画や音声ダウンロードを聞き直し、理解していく、というサイクルで勉強をすすめました。

タイミング良くテキストが届くので、届いたタイミングでまた新たな気分で学習が進められました。

総合カリキュラムフルは模試もあり、本番前の仕上げに役立ちました。

本番さながらの問題集、またその解説テキスト、講義もあり、間違えた箇所をじっくりおさらいできました。

導入講義のご感想・ご利用方法

導入講義はこれからどういう内容の勉強を進めていくのか大きくザックリと内容を把握するのに役立ちました。

私は今年2回目の受験だったので、内容はある程度把握していましたが、初学の方は内容を大きく把握することは大事だと思います。

内容を確認して、自分が何となく分かっているところ、全く分かっていないところが事前に把握できることがいいな、と思いました。それに合わせてどの部分から勉強するのが良いのか、今後の勉強の方針を考えるのに役立つ講義だと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義の本は本当にお世話になりました。

総合講義をまず読み込み、付箋を貼り、重要ポイントにラインを引き、自分だけのテキストを作り込みました。

総合講義自体にもたくさんの工夫がなされておりました。

試験で出されたところには赤文字で何年の何問目、何年の何問目の脚何番まで書かれており、それを目安にチェックするようにしておりました。

契約書などの実際のひな型も載っており、それをよく読み込み、内容を頭に叩き込みました。設備などの箇所はイラストも記載されており、具体的にイメージしやすい工夫もされておりました。

総合講義が動画、音声データでもダウンロードできましたので、自分のその時のスタイルに合わせて勉強することができました。私は主婦で仕事をしながらの勉強でしたので細切れの時間を活用しなくてはならなかったのですが、寝る前や家事をしながら通勤途中に耳からの「ながら勉強」をたくさんしました。

机に向かって勉強することも大事ですが、ながら勉強でも随分たくさんの知識を得れたと思います。キッチンに携帯を持ち込み料理の支度をしながら動画を再生、分からないところは後からテキストをチェックするようにしていました。

先生の声も聞き取りやすく、説明もとても分かり易かったです。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座の本は週末によく活用しました。

平日は講義を進め、週末に過去問をまとめて解いていくように進めておりました。

過去問の問題の番号の横にチェックボックス欄があり、また解答説明欄の肢毎にもチェックボックスがあるので、問題毎にもチェック入れられますし、肢毎にもこの脚は要チェックという印がつけられるのが特に便利に活用しておりました。

問題も解くだけでは意味が分からないことも多かったので、その解説動画もよく再生しました。

また前年度の過去問解説も役立ちました。私はこれを実際に受験して一度落ちているので、それを復習し、今年の受験に役立てることができました。

ここが分かっていなかったから、ダメだったんだな、ということを再確認することに役立ちました。

教本改訂・法改正解説講座のご感想・ご利用方法

教本改訂、法改正講座もとても役立ちました。勉強の途中は法改正にまで手が回らないというのが正直なところなのですが、最後の仕上げをするうちに、テキストが届きますので、またあ、これも確認しないたいけない、と気づきます。

やはり今年度の改正点はどこかの問題の肢にでるか、問題として出るかの確立が高いので、ザックリでも確認できて良かったです。

改正の元になる法律自体が載っているので、キーワードになる言葉を頭に入れるという意味でもテキストを確認することが大事だったな、と思います。

頻出重要肢解説講座のご感想・ご利用方法

頻出重要肢解説講座はカバンに入れてよく持ち歩いて勉強しました。

1問1答形式でパッと問題を解いて、解答を確認することができるので、ちょっとした隙間時間に勉強するのに役立ちました。試験当日も最終確認するために試験会場に持ち込みました。短い問題をパッパッと解いていくようにし、試験直前の慌てた心を鎮めるようにしました。またこのテキストにもチェックボックスがついているので、何度も繰り返し勉強することができました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座も重要肢解説講座と同様持ち運びし、勉強するのに向いていました。

総合講義のテキストはやはりボリュームがあるので、毎日の通勤に持ち運びするには重いのですが、総まとめ講座のテキストは比較的軽いので、持ち運びしながら勉強するのに役立ちました。本当に重要なところがまとめてあり、わかりやすく一覧などで纏めて説明してくれているので、本当に重要なポイントをおさらいするのに最適でした。その日の気分によって、重要肢解説講座と総まとめ講座とどちらかを持ち歩いていました。

実践答練のご感想・ご利用方法

実践答練は最後の仕上げに模試の前に勉強しました。

過去問は何度も解いているとうっすら記憶してしまい、回答を覚えてしまっているところもあるのですが、実践答練は本番の試験さながらの問題を解いていき、まだまだ知識がうっすらしているところの確認に役立ちました。過去問解説などは1問解いて、すぐに回答を確認していたのですが、実践答練は一旦全ての問題を解いてから回答を確認して点数を出していきました。模試を受ける練習にもなりました。

直前ヤマ当て模試のご感想・ご利用方法

直前ヤマ当て模試は試験直前に、本当にお世話になりました。模試で点数が取れることで最後のひとふんばりを頑張ることができました。模試でできなかった問題は解説動画を見て理解、暗記ができていないところを再確認するようにしました。

模試を受けてまた一番最初の総合講義テキストに戻り基本に立ち返り内容の確認をしました。模試を受けることで、時間配分なども確認することができました。3回分の模試があったので、かなり広範囲の分野を最終確認することができました。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

タイミング良く届くテキストに従って勉強を自分のペースで進めることができ、無事に合格することができました。この返金制度を使って絶対の今年合格するぞ、と強い気持ちを持つことができました。当日の解答速報などもありがとうございました。

また次に何か受験することがあればアガルートで、勉強したいと思います。