貿易実務検定の受験を検討している方にとって、英語科目は最も不安な要素の一つでしょう。「英語が苦手でも合格できるのか」「どの程度の英語力が必要なのか」といった疑問を抱えている方も多いはずです。

この記事では、貿易実務検定の英語科目について、各級のレベル別に詳しく解説します。具体的な勉強法から免除制度の活用まで、合格に必要な情報を余すところなくお伝えします。

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目次

貿易実務検定の英語科目とは?基本概要を解説

貿易実務検定における英語科目の位置づけ

貿易実務検定は、日本貿易実務検定協会が主催する民間資格です。貿易実務に必要な知識と英語力を総合的に測定する検定として、業界で高い評価を受けています。

英語科目は「貿易実務英語」という名称で出題され、単なる一般英語ではありません。貿易業務で実際に使用される専門用語や書類の読解力を重視した、実践的な内容が特徴です。

貿易の世界では、海外の取引先とのメールのやり取りや契約書の確認が日常業務となります。貿易実務英語科目は、こうした実務に直結するスキルを評価する仕組みになっています。

各級(A級・B級・C級)の英語科目の特徴

貿易実務検定は、A級・B級・C級の3つの級に分かれており、それぞれ求められる英語力が異なります

C級は貿易実務経験1~3年程度のレベルを想定しており、基礎的な貿易英語の理解が求められます。英語が得意でない方でも、しっかりと対策すれば十分合格可能なレベルです。

B級は実務経験1~3年以上のレベルで、より実践的な英語力が必要になります。英検2級程度の基礎力があれば対応できますが、専門用語の理解が重要なポイントです。

A級は実務経験3~4年以上のレベルで、英文レター作成などの記述問題も出題されます。ビジネス英語の高度なスキルが求められる、最も難易度の高い級です。

英語科目の配点と合格への重要度

各級における英語科目の配点は以下の通りです:

  • C級:50点満点(全体200点中)
  • B級:100点満点(全体300点中)
  • A級:150点満点(全体450点中)

C級の合格基準は全体で160点(80%)、B級は210点(70%)、A級は各回の基準点となっています。英語科目だけで合格が決まるわけではありませんが、確実に得点源にする必要があります。

特にC級では、仮に貿易実務科目で満点を取っても150点にしかならず、英語科目での得点が合格の鍵を握ります。英語科目の対策は必須と考えましょう。

【級別解説】貿易実務検定 英語に必要なレベル

C級の英語レベル:TOEIC700点程度で十分対応可能

出題形式と問題数

C級の英語科目は、32問50点満点で構成されています。試験時間は45分と短いため、効率的な解答テクニックが重要です。

出題形式は以下の3つに分かれています:

  1. 英単語等の意味(選択式)
  2. 英文和訳(選択式)
  3. 英文解釈(三択式)

英単語問題では、貿易実務で頻出する専門用語の意味を問われます。「FOB」「CIF」「L/C」といった基本的な貿易用語から、「Freight Collect」「Net Weight」などの実務用語まで幅広く出題されます。

英文和訳では、短い英文の日本語訳を選択肢から選ぶ形式です。貿易書類に記載される定型的な表現が中心となるため、パターンを覚えることで対応できます。

英文解釈問題は最も配点が高く、注文書や請求書などの貿易書類を読み取る問題です。書類全体を理解する必要はなく、設問に関連する部分を正確に読み取れば解答できます。

英語が苦手でも合格できる理由

C級レベルであれば、英語が苦手な方でも十分合格を狙えます。その理由は以下の通りです。

まず、出題される英語は高校レベルの基本的な文法知識で対応可能です。TOEIC700点程度の英語力があれば、文法面での特別な対策は不要でしょう。

次に、専門用語さえ覚えてしまえば、文章の大意は把握できるようになります。貿易英語は定型的な表現が多く、パターンを覚えることで効率的に得点アップが図れます。

また、英文解釈問題では、書類のタイトルを確認するだけで問題の方向性が分かります。「Purchase Order」なら注文書、「Invoice」なら請求書といった具合に、書類の種類を特定できれば解答の糸口が見えてきます。

B級の英語レベル:英検2級相当の実力が目安

実務経験者向けの応用問題

B級では、C級よりも実践的な英語力が求められます。単純な単語の暗記だけでなく、文章全体の文脈を理解する能力が必要です。

出題される英文も長くなり、複数の情報を整理して正解を導く問題が増えます。貿易実務の流れを理解していないと解けない問題もあるため、実務知識と英語力の両方が試されます。

また、B級では契約条件や取引条件に関するより複雑な英文が出題されます。「Payment Terms」「Delivery Terms」「Insurance Coverage」など、実務で重要な項目について英語で理解する必要があります。

文法力と専門用語の理解が重要

B級合格のためには、英検2級程度の文法力が必要です。関係代名詞や仮定法といった基本文法を確実に理解していることが前提となります。

専門用語についても、C級以上に幅広い知識が求められます。「Warehouse Receipt」「Bill of Lading」「Packing List」など、貿易書類の名称だけでなく、その役割や機能まで英語で理解する必要があります。

さらに、類似した用語を正確に使い分ける能力も重要です。「Gross Weight」と「Net Weight」、「ETD」と「ETA」といった対になる用語を混同しないよう注意が必要でしょう。

A級の英語レベル:英文レター作成まで求められる上級レベル

記述式問題への対応

A級では、選択式問題に加えて記述式問題が出題されます。特に英文レター作成問題は、A級の大きな特徴の一つです。

英文レター作成では、与えられた状況に応じて適切なビジネスレターを英語で作成する能力が求められます。単語や文法の知識だけでなく、ビジネスマナーや文章構成力も必要です。

また、貿易書類の作成問題も出題されます。契約書の一部分や輸出入書類の記載事項を英語で作成する問題では、正確な専門用語の使い方が重要になります。

ビジネスレター作成のスキルが必須

A級レベルでは、実際のビジネスシーンで通用する英文作成能力が求められます。相手に配慮した丁寧な表現から、要点を簡潔に伝える技術まで、幅広いスキルが必要です。

ビジネスレターの基本構成(宛先、件名、本文、結び)を英語で正確に作成できることはもちろん、状況に応じた適切な表現を選択する判断力も重要です。

例えば、クレーム対応のレターでは謝罪の表現、見積もり依頼では丁寧な依頼の表現、契約交渉では条件提示の表現など、場面に応じた英語表現を使い分ける必要があります。

効果的な貿易実務検定 英語の勉強法

【最重要】貿易専門用語の暗記法

公式テキストの用語集活用術

貿易実務検定の英語対策において、専門用語の暗記は最も重要な要素です。公式テキストに収録されている用語集を効果的に活用しましょう。

まず、用語集の英語と日本語を対応させて覚えるだけでなく、用語の意味や使われる場面まで理解することが大切です。単純な丸暗記ではなく、実務での役割を含めて覚えることで定着率が向上します。

また、用語集を辞書として活用する方法も効果的です。過去問を解いていて分からない用語が出てきたら、すぐに用語集で確認する習慣を身につけましょう。

さらに、頻出用語については書いて覚えることをおすすめします。手を動かすことで記憶により深く刻まれ、試験本番でのド忘れを防げます。

関連語句・対義語でセット暗記

専門用語を効率的に覚えるためには、関連する用語をセットで暗記する方法が効果的です。

例えば、「ETD」(Estimated Time of Departure:出発予定日)を覚える際は、「ETA」(Estimated Time of Arrival:到着予定日)も一緒に覚えましょう。対になる用語をセットで覚えることで、混同を防げます。

また、「Gross Weight」(総重量)と「Net Weight」(正味重量)、「Freight Collect」(運賃後払い)と「Freight Prepaid」(運賃前払い)など、対義語の関係にある用語も効果的です。

重量に関する用語なら「Weight」「Volume」「Measurement」、支払いに関する用語なら「Payment」「Terms」「Condition」といったカテゴリー別の整理も有効でしょう。

英文解釈問題の攻略テクニック

書類のタイトルから推測する解法

英文解釈問題では、まず書類のタイトル部分を確認することが重要です。タイトルを見れば、その書類が何の目的で作成されたものかが分かります。

「Purchase Order」なら注文書、「Commercial Invoice」なら請求書、「Packing List」なら包装明細書といった具合に、書類の種類を特定できれば問題の方向性が見えてきます。

書類の種類が分かれば、記載されている項目もある程度予測できます。注文書なら商品名や数量、価格が記載されており、請求書なら支払い条件や合計金額が重要な情報になります。

このように、書類の構造を理解していることで、全文を詳細に読まなくても必要な情報を効率的に見つけられます。

設問を先読みする時間短縮法

英文解釈問題では、英文を読む前に設問を確認することで解答時間を短縮できます。何を問われているかが分かれば、該当する部分だけを集中して読めばよいからです。

例えば、「商品の単価はいくらか」という設問なら、価格に関する部分(Unit Price、Price per unit等)を探せば十分です。「出荷予定日はいつか」なら、日付に関する記載(ETD、Shipment Date等)を確認しましょう。

また、設問で使われている英語表現も参考になります。設問に「quantity」という単語があれば、本文中の数量に関する記載を重点的にチェックすればよいでしょう。

この方法により、45分という限られた時間内で効率的に問題を解けるようになります。

過去問を使った実践的学習法

問題パターンの把握方法

貿易実務検定の英語問題には、一定のパターンがあります。過去問を分析することで、出題傾向を把握しましょう。

例えば、単語問題では貿易書類の名称、輸送手段、支払い方法、保険用語などが頻出分野です。これらの分野から重点的に用語を覚えることで、効率的な学習が可能になります。

英文解釈問題では、注文書、請求書、船荷証券、信用状などの書類が繰り返し出題されています。各書類の標準的な構成と記載項目を理解していれば、初見の問題でも対応できるでしょう。

また、問われる内容も「価格」「数量」「納期」「支払い条件」など、貿易実務で重要な項目に集中しています。これらの項目に関連する英語表現を重点的に学習しましょう。

復習サイクルの組み方

過去問を使った学習では、復習のサイクルが重要です。一度解いた問題を繰り返し復習することで、知識の定着を図りましょう。

おすすめの復習サイクルは「1日後→3日後→1週間後→1ヶ月後」です。最初は短い間隔で復習し、徐々に間隔を延ばしていくことで長期記憶に移行させます。

間違えた問題については、なぜ間違えたのかを分析することが大切です。単語の意味が分からなかったのか、文法的な理解が不足していたのか、時間が足りなかったのかを明確にしましょう。

正解した問題についても、偶然正解した可能性があります。確実に理解できているかを確認し、曖昧な部分があれば重点的に復習してください。

貿易実務検定 英語科目の免除制度を活用しよう

C級英語科目免除の条件と手続き

C級には英語科目の免除制度があり、条件を満たせば次回受験時に英語科目を免除できます。

免除の条件は、C級の英語科目で80%以上(50点満点中40点以上)の成績を収めた不合格者であることです。つまり、英語科目では高得点を取ったものの、総合点で合格基準に達しなかった場合に適用されます。

免除期間は1年間で、次回より1年間のC級試験で英語科目が免除されます。例えば、3月の試験で免除対象になった場合、翌年3月の試験まで免除が適用されます。

免除を受けるためには、受験申込み時に免除番号を記入する必要があります。免除番号の記入を忘れると免除が適用されないため、注意が必要です。

免除期間と注意すべきポイント

免除制度を利用する際の注意点をいくつか挙げておきます。

まず、免除は自己申告制であり、申込み後の申告は一切受け付けられません。受験申込み時に必ず免除番号を記入しましょう。

また、免除番号を間違って入力した場合も免除が適用されません。合格通知書に記載されている正確な免除番号を確認して入力してください。

免除期間は1年間と限られているため、計画的に受験することが重要です。免除期間内に複数回受験できる場合は、貿易実務科目の対策に集中できるメリットがあります。

免除制度のメリット・デメリット

免除制度にはメリットとデメリットの両方があります。

メリットとしては、英語科目の勉強時間を貿易実務科目に充てられることが挙げられます。特に英語が得意な方にとっては、効率的な合格戦略となるでしょう。

また、試験時間も短縮されるため、集中力を維持しやすくなります。貿易実務科目のみであれば、より深く集中して取り組めます。

デメリットとしては、免除期間が限られていることです。1年以内に合格できなければ、再び英語科目の対策が必要になります。

また、免除制度に頼りすぎると、英語力の向上機会を逃してしまう可能性があります。B級以上を目指す場合は、継続的な英語学習が重要になるでしょう。

級別おすすめテキスト・問題集

C級対策のおすすめ教材

引用:Amazon.co.jp

C級対策の基本となるのは、公式テキスト「最新貿易実務ベーシックマニュアル(改訂4版)」です。用語集が充実しており、英語科目対策には必須の教材といえます。

公式の問題集も用意されており、実際の試験形式に慣れるために活用しましょう。過去の出題傾向を把握できる貴重な資料です。

市販の参考書としては、実務経験者が執筆した対策本が参考になります。実際の業務経験に基づいた解説により、理解が深まるでしょう。

B級・A級対策の専門書

引用:Amazon.co.jp

B級・A級対策には、「貿易実務ハンドブック」や「貿易実務ハンドブック アドバンスト版」が有効です。より専門的な内容まで網羅されており、上級レベルの英語力養成に役立ちます。

A級については、公式の問題集もしくは過去問を入手することが重要です。記述式問題の出題傾向を把握するために必要な資料です。

ビジネス英語の参考書も併用することをおすすめします。英文レター作成のスキル向上には、一般的なビジネス英語の知識も必要だからです。

通信講座や予備校の教材も検討の価値があります。独学では理解が難しい部分について、専門家の解説を受けられるメリットがあります。

公式テキスト以外の参考書選び

公式テキスト以外の参考書を選ぶ際は、以下の点を重視しましょう。

まず、最新の情報が反映されているかを確認してください。貿易実務は法改正や制度変更が頻繁にあるため、古い情報では対応できない場合があります。

また、実務経験者による執筆かどうかも重要なポイントです。理論だけでなく、実際の業務で使われる表現や考え方を学べる教材を選びましょう。

図表や具体例が豊富に掲載されている教材も理解しやすくおすすめです。特に貿易書類の見本が掲載されている参考書は、英文解釈問題の対策に効果的です。

複数の教材を同時に使用するよりも、一つの教材を完璧に仕上げることを優先してください。

よくある質問:貿易実務検定の英語対策

英語が苦手でも合格できますか?

英語が苦手な方でも、適切な対策をすれば合格は十分可能です。特にC級レベルであれば、高校英語の基礎力があれば問題ありません。

重要なのは、一般的な英語学習ではなく、貿易実務英語に特化した学習を行うことです。専門用語を重点的に覚え、貿易書類の構造を理解すれば、英語力に自信がなくても得点できます。

また、英文解釈問題では全文を理解する必要はありません。設問に関連する部分だけを正確に読み取れば十分であり、効率的な解答テクニックを身につけることで克服できるでしょう。

ただし、B級以上を目指す場合は、基礎的な英語力の向上も並行して進める必要があります。

TOEICの点数と貿易実務検定の関係は?

TOEICのスコアは、貿易実務検定の英語科目の難易度を測る一つの目安になります。TOEICや英検のスコアで英語科目を免除することはできません。

C級レベルであれば、TOEIC700点程度の英語力があれば十分対応可能です。文法的な理解は問題なく、専門用語の暗記に集中できるでしょう。

B級では、TOEIC750点以上の英語力があると安心です。より複雑な英文を読み解く必要があるため、基礎的な読解力が重要になります。

A級については、TOEIC800点以上の英語力に加えて、ビジネス英語の実践的なスキルが求められます。単なる読解力だけでなく、英文作成能力も必要です。

ただし、TOEICの高得点だけでは合格できません。貿易実務に特化した専門知識と用語の理解が不可欠です。

独学での合格は可能ですか?

独学での合格は十分可能です。実際に多くの受験者が独学で合格を果たしています。

独学のメリットは、自分のペースで学習できることと、費用を抑えられることです。公式テキストと過去問があれば、基本的な対策は可能でしょう。

ただし、A級レベルの記述問題については、独学では限界があるかもしれません。英文添削や解答の妥当性について、専門家のアドバイスが有効な場合があります。

独学で重要なのは、計画的な学習スケジュールと継続的な努力です。特に用語の暗記については、毎日少しずつでも継続することが成功の鍵となります。

どの級から受験すべきですか?

初回受験の場合は、C級からのスタートをおすすめします。

C級は貿易実務検定の入門レベルであり、基礎的な知識と英語力で対応可能です。実務経験がない方でも、しっかりと対策すれば合格できるレベルに設定されています。

いきなりB級以上を受験することも可能ですが、合格率が下がる傾向があります。基礎知識が不足している状態で上級レベルに挑戦するよりも、段階的にステップアップする方が効率的でしょう。

また、C級合格により基礎力を確認できれば、その後のB級・A級受験にも自信を持って取り組めます。

ただし、すでに貿易実務の経験があり、英語力にも自信がある方は、B級からのスタートも検討してください。

まとめ:貿易実務検定の英語対策で合格を目指そう

貿易実務検定の英語科目は、適切な対策を行えば決して難しいものではありません。重要なのは、各級のレベルに応じた効率的な学習を行うことです。

C級では専門用語の暗記を中心とし、基本的な読解テクニックを身につけましょう。B級では実務知識と英語力のバランスが重要になり、A級では実践的なビジネス英語スキルが求められます。

英語が苦手な方でも、貿易実務英語に特化した学習により克服できます。公式テキストの用語集を活用し、過去問による実践練習を重ねることで、合格に必要な力を身につけられるでしょう。

免除制度の活用も有効な戦略の一つです。自分の英語力と学習計画に応じて、最適な受験戦略を立ててください。

継続的な学習と適切な対策により、貿易実務検定の合格を実現しましょう。この資格取得により、貿易実務のプロフェッショナルとしてのキャリアが大きく広がるはずです。

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